アームが脇から出て、日陰面積をフル活用できるLOWYAの「ガーデンパラソル」
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自宅に庭があるなら、ぜひ取り入れたいのがガーデンパラソル。けんたさんがLOWYA製に決めた理由は「支柱が脇から出ていて、日陰を広く使えるから」。庭でランチしたり、自転車のメンテナンス作業をするとき、このパラソルを活用しているそうです。
イチオシスト:YouTuber┃けんたさん
YouTuber歴5年以上。ピストバイクをYouTubeで紹介したところ、高再生回数を記録。視聴者のリクエストに答える形で自転車動画をアップし続け、気づいたら専業YouTuberに。ギアがなく競技用自転車とほぼ同じ設計のピストバイクの、身体とバイクが一体になる感覚が格別だそう。
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自宅の庭を素敵なアウトドアリビングに変えてくれるパラソル。青空のもとでさまざまなアクティビティが楽しめる
パラソルを支える支柱が横にあるので、パラソルが作る日陰面積をフル活用できて、大満足の商品です。
約3メートル四方の面積をしっかりとカバー
大きさのわりに簡単に開閉できるのは一番の魅力。太い柱なので安定感もある
傘の色はナチュラルを選びました。ナチュラルのほうが好みの色というのが正直なところです。うちには小屋があって、自転車やキャンプグッズを入れているのですが、その小屋がダークトーンなんです。庭には人工芝を敷いているので、庭全体の雰囲気に合わせてベージュっぽい方が合うかなと思って。
脇から支柱が伸びるデザインのパラソルって、そんなにないんです。いろいろ調べたのですが、最終的にLOWYAに決めました。やっぱり、デザインですかね。上品なデザインで支柱もしっかりとしていて、全体的に品質が高いという印象です。
サイズはかなり大きいので、十分に日差しをカバーできると思います。自宅では僕と奥さんと子どもの3人ですが、おそらく大人4人でも余裕です。以前に友達を呼んで屋外で食事をしたのですが、4人がけのテーブルで椅子を4つ並べても余裕がありました。テーブル脇に物を置く台を設置しても余裕かな。ところが、支柱がまっすぐのタイプだと、そうはいかないんですよね。穴が空いているテーブルを用意しなくちゃいけない、とか。
傘の開け閉め、パラソルの移動も1人でできる
設営も簡単。最初は重いかなと思いましたが、うちの奥さんが傘を開くのも余裕でできますし、特別力を入れないと支柱が上がってくれないということはないです。傘を畳むときは、まずアームをくるくる回すと傘が閉じるのですが、力がいらず簡単。小さな子どもに触らせるのは危ないのですが、女性・男性問わず扱えると思います。パラソルの高さや角度は調整できませんが、傘がかなりデカいので問題ないですよ。余程、西日に傾いてしまわない限り、一度設営した場所で傘を動かしたいと思うこともないでしょう。
土台には水を入れています。石を入れる人もいるようですが、水でいいと思います。傘を開くと重心が不安定になるので、水は満杯に入れないと駄目ですが、使い終わってパラソルを移動したいときは、土台の側面に水を抜く弁があり、そこから水を外に出すことで重量を減らします。その水抜きもすごく簡単ですね。
梅雨シーズンで、雨が降り続くときには畳んでカバーを付けていました。カバーを忘れたときでもパラソル自体が防水加工されているため、水を弾いてくれますし、支柱にも防錆加工が施されていて、錆びにくくなっています。ただ、僕はなるべく長く持たせたいので、パラソル用の大きなカバーを購入して、2~3日雨が続くようなら、それを付けています。
DATA
LOWYA┃ガーデンパラソル
サイズ:幅294×奥行300×高さ262cm
素材:アルミ(粉体塗装)、ポリプロピレン、ポリエステル
文:土田貴史
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