五徳とバナーで簡単！ キャンプ通に話題のSOTOのレギュレーターストーブ
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ツーリングやソロキャンプに詳しいケニチkenichiさんが愛用しており、おすすめするのは、SOTOの「レギュレーターストーブ ST-310」。機動力を活かした1人前の料理をいつでもどこでも楽しめると高評価。五徳のユニークな造形も、お気に入りのポイントだそうです。
イチオシスト：YouTuber┃ケニチkenichi
YouTube歴7年。2013年に行った台湾家族旅行動画が大ヒット！ 以来、旅行ごとに家族旅行のHOW TO動画を公開し、やがて現在のスタイルである飲食主体のグルメ動画へと移行していった。動画投稿本数が2500本以上。
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低温の外気により、火力低下を起こしやすいCB缶の弱点をマイクロレギュレーターが解消。外気温5～25度の環境下でも常に一定の火力を発揮する
何より、シルエットがいいんですよ。「六本木ヒルズの蜘蛛のオブジェか！」っていう（笑）。所有欲が満たされるアイテムだと思っています。このシルエットが炎で照らされているのを眺めながら、料理を作るのがとても好きです。
レギュレーターストーブのおかげで人生が変わりました
五徳とバナーを中心にコンパクトな作り。これで軽量化を実現している
レギュレーターストーブを持ったおかげで、人生が変わりましたね。出先で何か食べようと思っているときは、常に持っていきます。あるいは使わないかもしれないというときでも、これだけコンパクトなのでかさばらず、常に持ち歩けるところがいいです。足が折り畳めるので、収納がとてもコンパクト。しかも、たったの350gなんです。
コレのいいところは、なんといってもこの機動力。漁港に行って、美味しそうなはまぐりを見つけたら2個ぐらい買って、海辺を見ながら網を張って焼いて。ノンアルコールビールをあおります。
火傷防止用アームチューブはオプション販売
キャンプや登山など過酷な環境下での使用を想定しているだけあって火力は抜群
ボンベはある程度熱を持ちますが、それで何か支障が起きたことはありません。ボンベは冷えていると性能を発揮できないので。そして、熱避けもちゃんとついているので。キャンプで最長2時間ぐらい使い続けたことがありますが、問題ありませんでした。
さらに、このモデルにはオプションアイテムも販売されています。もっとも人気なのが、アームチューブ。アームが熱くなりすぎるのを防ぎます。例えば、いったん使い始めたものを移動させようとしたとき、アームをつかむわけですが、とても熱い。そういうとき、チューブがあると便利なんですね。その他には焼肉用の石、炎が風で動かないように風よけのオプションなども発売されています。
DATA
SOTO┃レギュレーターストーブ ST-310
外形寸法：幅166×奥行142×高さ110mm（使用時・本体のみ）、幅140×奥行70×高さ110mm（収納時）
重量：350g（本体のみ）
発熱量：2.9kW（2500kcal/h）
使用時間：約1.5時間（ST-760 1本使用時）
使用容器：SOTO製品専用容器（ST-760、ST-700）
※同メーカーから発売されている一部商品が使用中止と回収・交換の対象となっております。お買い求めの際は、メーカーHPよりご確認ください。
メーカー公式HP：レギュレーターストーブ 使用中止のお願いならびに回収・交換のお知らせ
文：土田貴史
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