貼るだけで愛着が湧く！ダイモのテープライター
更新日：
暮らしの中でこだわりの小物使いを楽しむ動画を発信するHanamoriさん。今回は、簡単にレトロでおしゃれなラベルが作れる、ダイモの「ラベルキューティコン(9ミリテープ用)」をイチオシしてくれました。
イチオシスト：You Tuber┃Hanamori
大学時代フィンランドに留学中、居住空間の快適さを重要視する国民性に影響を受ける。不動産関係の企業で広報として勤務したのち、1年前から「暮らし」をテーマに主に賃貸のひとり暮らしのインテリア、お部屋のDIY、暮らしのアイデアなどの動画をアップしている。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
おもちゃ感覚で楽しく手軽にラベルが作れるダイモの「ラベルキューティコン(9ミリテープ用)」
手でカチカチと印字をしていくとエンボシングされた文字が浮かび上がります。海外ではおもちゃとして販売されていたようですが、雰囲気のあるおしゃれなラベルができあがるのでお気に入りです。
インテリアに合う、理想のテープライター
インテリアのラベリングは、ダイモの「ラベルキューティコン(9ミリテープ用)」で統一しているというHanamoriさん。無骨な文字面や微妙なカスレがアンティーク調を演出
最初は他のテープライター（ラベルライター）を使っていましたがしっくりこず、あれこれ探しているうちにダイモの「ラベルキューティコン(9ミリテープ用)」を見つけました。
エンボシングで味のある字体のラベルが作れる
「ダイモ」は1957年、アメリカのカリフォルニアで誕生。どこか無骨で機械的な、タイプライターのような文字面が気に入っています。使い方は簡単。プラスチック製のテープを本体に入れ、ダイヤルを回して文字盤から一文字ずつ打ち込むとエンボスシングされた文字が白く浮き出てくる仕組みです。おもちゃ感覚で手でカチカチと印字していく楽しさと、懐かしさを感じる書体。文字のかすれ具合にも味があって、アンティークで温かみのある雰囲気が好きですね。
私はアルファベットの大文字と数字と記号が打てるものを使っていますが、他の文字タイプもあります。また、テープも黒以外の明るい色も販売されています。
貼るだけで愛着が湧いてくる魅力
テープを差し替えるだけで何度も使え、使い方もシンプルで簡単
エンボスの印字なので文字が薄れることがなく、インクがついたり、剥がれた紙片が入ったりしないのもうれしい。ダイモのラベルを貼るだけで、貼ったモノにまで愛着が湧いてくるほど気に入っています。 DATA
ダイモ┃ラベルキューティコン(9ミリテープ用)
本体サイズ：横78mm×奥行75mm×高さ140mm
テープ幅：9mm
文：川手優子
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。