「FREEZE TECH」の氷撃インナーはスポーツやアウトドアで大活躍!
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ロードバイク好きのnanaさんが、体を動かすと冷却される「FREEZE TECH」の氷撃インナーを紹介してくれました!特殊プリントで処理した繊維が人の皮膚から発生する汗を吸収。その吸熱特性により繊維の温度が下がり、優れた冷感効果を生み出す画期的なアイテムなんだとか!
イチオシスト:nana
ロードバイク歴2年。ロードバイクを知れば知るほど、その奥深さを実感し「自分は永遠の初心者だな」と思いながらロードバイクを楽しむ日々。体力に自信がなくても、100km、200kmと長距離を走れるようになったことに自分自身が一番驚いている。現在の平均走行距離はおよそ月500km。また、YouTubeを始めたのは自分がロードバイクを好きになっていく過程を記録したかったから。
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夏のさまざまなシーンで快適さを実現するべく、スポーツウェア、インナーウェア、各種カバーアイテムを展開
紫外線も気になるので、顔、腕をしっかりカバーして夏のライドを楽しみたいと考えています。
「氷撃」というメーカーの謳い文句はダテじゃない!
カラバリは白と黒。ロゴもシンプルなので普段使いにも
ロードバイクに乗っていると夏でなくとも汗をかくので、本当に大変。これまでノーマルタイプの接触冷感ウェアは何枚か使ってきましたが、これ以上は涼しさを求められないかと諦めていました。ところがフリーズテックは汗をかいていないときでさえ、風を感じるだけで冷たさを感じられるので、いい製品だなと思っています。
フリーズテックは、汗をかく人にとって快適に身につけられるウェア、インナーを展開していて、キャップやアームカバーを含め、すべてフリーズテック素材を用いてアイテムが展開されています。
注目したのは、汗を吸収して繊維が冷えるだけに留まらず、風を受けるとより冷たく感じるダブルの冷感効果。いわゆる接触冷感のアイテムは、これまでもいくつかのブランドから出ていましたが、ダブルの冷感は新しいです。
まだ買ったばかりで、この夏が楽しみなのですが、着け心地もよくて。汗をかいてもベタつかず、本当に風で冷たさがあって。私が購入したのはアームカバー、インナー、フェイスカバーですが、ロードバイクに限らず、夏場のスポーツ全般で使えそうなアイテムがそろっていますね。
夏場の走行にフェイスカバーは必需品
ちなみに、フェイスカバーは目の下から首元までを隠すアイテムです。日焼けをすると体力を消耗して、熱中症にもなりやすい。その意味でも真夏のロードバイクにフェイスカバーは必要です。また、コロナウイルス対策で最近はランナーもマスクをして走っていますが、そんな場合でもこのフェイスカバーが有効活用できそうですね。口元のあたりはメッシュ素材になっていて、息がしやすくなっています。加えて女性の場合、ノーメイクを隠せる利点がありそうです。私もできればメイ クせずに自転車に乗りたいのですが……。最近は「YouTube観ました」っていってもらえることが多くなってきて、やっぱり恥ずかしいのでメイクは頑張るようにしています(笑)。
DATA
リベルタ┃FREEZE TECH
ラインナップ:インナー(長袖/半袖)、フルレングズタイツ、アームカバー、ゲーターほか
文:土田貴史
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