自転車大国台湾発!KPLUSのSUREVOロードバイク用ヘルメットがおしゃれ
更新日:
ロードバイクに乗るうえで欠かせないヘルメット。安全機能を満たしていることは大前提ですが、そのうえで自分の頭の形にしっかりフィットしていて、なおかつカラーコーディネートまでも気を配るのが、今どきのライダーなのだそう。そこでロードバイクの魅力を発信しているnanaさんに、おすすめのヘルメットを紹介してもらいました!
イチオシスト:nana
ロードバイク歴2年。ロードバイクを知れば知るほど、その奥深さを実感し「自分は永遠の初心者だな」と思いながらロードバイクを楽しむ日々。体力に自信がなくても、100km、200kmと長距離を走れるようになったことに自分自身が一番驚いている。現在の平均走行距離はおよそ月500km。また、YouTubeを始めたのは自分がロードバイクを好きになっていく過程を記録したかったから。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
圧倒的なクーリング性能を誇るKPLUS「SUREVO」シリーズのヘルメット。ツインシェル構造により、古典的なデザインを再定義している
そこで、イチオシしたいのが自転車大国台湾の「KPLUS」というメーカーのヘルメット。見た目がスタイリッシュで、カラーリングがとても美しいんです。
オーロラのようなグラデーションがとても素敵
使いやすさのポイントとなるバックル部分。片手で付け外しができてストレスなし
それと、顎ひもを留めるバックルが優れているんです。一般的なバックルと違い、マグネットバックルになっていて、両端を近づけると勝手に留まってくれるんです。もちろんしっかりと留まるんですが、バックルを横にスライドさせると簡単に外すことができます。この使い勝手のよさで、走っているときにストレスを感じません。着脱がとてもスムーズになり、すぐに次のアクションへと行動を移せます。
台湾はロードバイク大国で、ロードバイク用メーカーが数多くあるんです。しかもロードバイクはステータスの高いオシャレな趣味とされていることから、頭の先からつま先までトータルコーディネートをキメている人も多いそう。私もこのヘルメットからのインスピレーションで、自分のコーディネイトを楽しみたいなと思っています。
自転車大国の台湾ブランドだからクオリティ面も問題なし
「KPLUS」は自転車用ヘルメットの安全性能と、洗練された美しさを両立させた自転車用ヘルメットの専門メーカーです。それゆえ機能性も高く、軽量設計で、とても快適。後頭部に調整器具が付いているので、自分の頭にフィットするように調整できる機能もあります。そしてアジアンフィットになっていることから、日本人の頭の形にも合いやすい。欧州ブランドのヘルメットをかぶったときのような、いわゆる“キノコ頭”になりにくいといわれています。
最近はSNSで「KPLUS」を見かけることが多くなりました。ついに日本の輸入代理店も立ち上がり、専門店が「KPLUS」を置くようになっています。私はこのブランドのヘルメットを2個持っているのですが、カラーが異なるのでどちらも気に入って使っています。以前使用していたのはアメリカのメーカー。そのブランドも使用感は決して悪くなかったんですが、機能的に異なるのはバックルですね。この使い勝手は「KPLUS」にして本当によかったと感じるポイントです。
DATA
KPLUS┃SUREVOロードバイク用ヘルメット
サイズ展開:S、M、L
文:土田貴史
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。