【掃除】進化し続ける花王の「クイックルワイパー」はやっぱり最強の掃除アイテム!
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床掃除の王道アイテム花王の「クイックルワイパー」ですが、整理収納コンサルタントの須藤さん曰く毎年少しずつ進化して使い勝手がよくなり続けているんだそう。今回はその魅力を紹介していただきました。
イチオシスト:整理収納コンサルタント┃須藤昌子
無理をせずにきれいが続く暮らし方を提案する整理収納コンサルタント。片付けのコツを知ってから、厳選したものに囲まれる生活の素晴らしさを伝えるため、2016年に資格を習得したのと同時期にブログを開始。おうちスタイリング(自宅等でのセミナー)や片付けサポートなどを行っている。近著『死んでも床にモノを置かない』(すばる社)が好評発売中。
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少しの汚れも即座に取り除く、床掃除の王道アイテム花王の「クイックルワイパー」
グリップの握りやすさ、360度動いてすべらせやすいヘッドの部分、シートの強い吸着力。どれをとってもダントツなのがイチオシの理由です。我が家ではひと部屋に1本を常備して、気づいた人がすぐに掃除ができるようにしています。
完璧な機能を備えたベストセラー商品
ペーパーの取り付けも改良され、取れにくくつけやすい仕様にマイナーチェンジされている
「クイックルワイパー」は今年で発売26年目になる花王さんのベストセラー商品ですが、数年ごとにマイナーチェンジを続けてきたそうです。グリップがさらに握りやすくなって、床に接触するシート部分が丸くうずまき状になったことで、全面で細かいホコリや髪の毛などをキャッチ。片手でも楽にす~っと汚れやゴミがとれて、面倒くさがらずに楽しくお掃除できるんです。
マイナーチェンジを繰り返して、より使いやすい
壁に立て替えても倒れないラバーキャップ。進化し続け、ユーザーのことが考えられた細かな気配り
例えば、バーの先端にラバーがついているので壁にたてかけたときに倒れにくいとか、シートの差し込み部分がやわらかいので入れやすく、しかも取れにくい。底面も360度回るので、床をスルスルすべって押しやすく、ストレスがありません。また細かくマイナーチェンジも繰り返し、より進化しています。去年からは従来の「ふわふわキャッチャーシート」から「もふもふシート」に変わり、床のガンコな油汚れや匂いをふきとる「立体吸着ウエットシート」も発売されました。
ひと部屋ごとに1個を常備してササッとお掃除
我が家では「もくもくシート」と「ウエットシート」を常備しています。人が集まって汚れやすい1階は掃除機をかけてからワイパーを使って細かい汚れを取っていますが、2階はワイパーだけでも十分にきれいになります。軽いので床だけではなく普通に立ったまま、壁や天井までお掃除できるところも便利ですね。また、ひと部屋に1個、ワイパーを置いて汚れに気づいた家族にも使ってもらえるように仕向けています(笑)
DATA
花王|クイックルワイパー
サイズ:本体/全長約110cm、ヘッド/タテ約10×ヨコ約25cm
文:川手優子
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