もう他の出汁は使えない!?安心安全の天然出汁「やすまるだし」
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和食の基本は出汁。人気ブロガーのダーリンのつまさんがオススメしてくれたのが「やすまる」ブランドの「やすまるだし」。和風の天然出汁をコンソメや中華スープに足してベースの味を決めれば、旨味の幅が広がるんだとか。
イチオシスト:Amabaトップブロガー┃ダーリンのつま
ブログ歴およそ10年。離れて暮らす息子の食生活が乱れないようにと、レシピを届けたい気持ちからブログをスタート。毎日1記事、365日欠かさず投稿を続けている。ダーリンのつまさん曰く「家でごはんを食べる楽しさを伝えていきたい」。
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合成保存料、人工甘味料不使用。天然成分だけで作られた和風出汁パック。瀬戸内海の栄養がたっぷりと入っている
旨みがしっかりとしていて、他の出汁が使えなくなるほどハマります。
料理に合わせて2種類の出汁を使い分け
海鮮出汁をはじめ、京風昆布出汁など全5種類ある「やすまるだし」の中でも、この2つがダーリンのつまさんのイチオシ
例えば、ほかの出汁とも合わせたい場合、コンソメ系の味わいで、もっと味わいを深くしたいというときには「贅沢ローストだし やすまる」を使うといいですね。日本の出汁はかつお節ベースですが、この出汁はコンソメや中華出汁と合わせても味の邪魔をせず、しっかりとしたベースの味を作ってくれます。
もちろん単品で使用してもおいしいですよ。でも、ほかの出汁と合わせてもケンカしないという点で、この出汁はとても貴重です。しかも、天然出汁にありがちな生臭さを一切感じさせません。
一方で、「極上海鮮だし やすまる」は指示通りの分量で煮出すと、そのままうどんを入れて食べられる関西出汁になります。塩味がしっかり付いているんです。ですから私はこの2種類を、料理によって使い分けています。
化学成分が一切入っていないというのも安心要素
普段インスタントの出汁を使っている人こそ、天然出汁のおいしさが感じられるとダーリンのつまさん
ただ「やすまる」ブランドの出汁には、それを感じないんです。ですから、おむすびを作るときも、出汁パックの封を切って、粉を直接ご飯に混ぜたりもしています。
ちなみに2種類とも同じくパック状になっていて、鍋のなかに投入して煮出します。化学成分が入った粉末出汁と違うのは、5分間は煮出さないといけないことですね。でも天然出汁は、そもそも身体に安全なものなので。
ちなみに出汁パックは、常温で置いておくとダニの繁殖を招くので、開封後は冷蔵庫に保存しています。冷蔵保存していれば、他は特に気になりませんね。賞味期限はおよそ1年ですが、私の場合は、たいてい1ヵ月で1袋を使い切ってしまいます。
DATA
髙橋商店┃やすまるだし
「贅沢ローストだし やすまる」
原材料:いわし煮干し、かつお節、こんぶ、宗田かつお、しいたけ、飛魚煮干し
内容量:30包入り
文:土田貴史
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