手荒れの悩みを解決!京都の老舗メーカーがつくる食器用固形洗剤「はんなり美人」
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洗い物が多いのは料理ブロガーの宿命であり、手荒れとは切っても切れない関係……。ところが人気ブロガーのダーリンのつまさんは「太田さんのこだわり洗剤 はんなり美人」を使うようになって、手荒れの悩みが少なくなったとか。しかも、洗い上がりが申し分なく、泡切れが良くて使い勝手がいいのだそう。
イチオシスト:Amabaトップブロガー┃ダーリンのつま
ブログ歴およそ10年。離れて暮らす息子の食生活が乱れないようにと、レシピを届けたい気持ちからブログをスタート。毎日1記事、365日欠かさず投稿を続けている。ダーリンのつまさん曰く「家でごはんを食べる楽しさを伝えていきたい」。
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「はんなり美人」は手荒れの原因となる中性洗剤に含まれる粘度の高い活性剤を排除。手の油を保ちやすく、洗い上がりもスッキリ
京都で3代続く洗剤メーカーがひとつひとつ丁寧に手作りしている洗剤で、私は1日中キッチンにいることが多く、大量の洗い物が多い私の救世主となっています。
手荒れしないのに汚れ落ちが抜群
右が「はんなり美人」を使って洗った部分。鍋についていた年季の入った汚れもきれいに
そんなときに「手荒れしない洗剤はないのかな?」と思って探していて見つけたのが「はんなり美人」。こんなに汚れが落ちるのに、なんで手荒れしないんだろうって不思議なくらいです。洗剤を使い終わったあとも、強い洗剤特有の違和感が手に残りません。
しかも油汚れが落ちるのは当然ながら、鍋底の黒ずみまで落ちるんです! それもゴシゴシこすらずに落ちていきます。そういうものはクレンザーのような手荒れ必至のアイテムを使わないと落ちないという先入観があり、手荒れがちな私は諦めていたので、鍋洗いが楽しくなりました♪
使い勝手も悪くないですよ。ぬるま湯でスポンジを濡らし、「はんなり美人」を数回こすって、2、3回クシュクシュっとすると泡立ってきます。私も最初は「こんなんで大丈夫?」って思うほどでしたが、使ってみると「おぉー」と納得。長年、落ちなかった茶渋までツルッと落ちたんです。
しかも泡切れもいいんです。油分は先にキッチンペーパーで拭き取るようにして洗い物をすると、さらに効率的です。スポンジ自体が汚れてしまうと、どうしても落ちにくくなるので、そのときはスポンジをもう一回洗うようにするといいですね。
「皮が剥ける」ように長年の汚れを落とす
使い方は「はんなり美人」の表面をスポンジで擦ってからクシュクシュと泡立てるだけ
あまりにも良かったんで、行きつけのバーのマスターにひとつ差し上げたんです。そうしたら「グラスがこんなにきれいになるの?」って。今までは、グラスがクスまないように何度も拭き込んでいたそうですが、これを使ったら「グラスの皮が剥けたみたいだ」って(笑)。
ちなみに、衣類にこぼしたシミも落ちます。スポンジで泡立てたものを、やさしくトントンと叩いて、繊維に染み込ませるようにするんですね。その後、しばらく放置してから、ぬるま湯で洗い流し、洗濯すればOK。ケチャップジミ、ソースジミ、ワインまで落ちました。ワインの場合は、一度ワインを流すために衣類を水洗いしてから、成分を染み込ませて、その後、軽くもみ洗い。すると、ワインをこぼしてしまっても、まるでなかったことのようになります。
DATA
ワイズコーポレーション┃太田さんのこだわり洗剤 はんなり美人
内容量:200g
文:土田貴史
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