食べ頃に迷わない!「真の実アボカド」の美味しさに感動
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栄養価たっぷりのアボカドは昨今、どのスーパーでも扱っている人気の果実。ただし、外見からはどのくらい熟しているのかがわからず、見分けが難しいのが難点ですよね。そんな悩みを解決してくれるのが「真の実アボカド」」。トップブロガーのダーリンのつまさん曰く「感動の美味しさ」なんだそう!
イチオシスト:Amabaトップブロガー┃ダーリンのつま
ブログ歴およそ10年。離れて暮らす息子の食生活が乱れないようにと、レシピを届けたい気持ちからブログをスタート。毎日1記事、365日欠かさず投稿を続けている。ダーリンのつまさん曰く「家でごはんを食べる楽しさを伝えていきたい」。
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アボカドの食べ頃目安を、ひとつひとつシールで明記。届いた後の適熟期間が長く、いつでもおいしいアボカドが食べられる
失敗するストレスがまったくないアボカドなんです。瑞々しくフレッシュなのに、濃厚でこんなアボカドがあったんだ!と感動の美味しさで我が家のアボカドはいつコレです。
適熟期間が長いから無駄にならない
ダーリンのつまさんのアボカドレシピのひとつ「アボカドサラダ」。レシピの幅が広いアボカドは一家に欠かせない食材
ですから買ってきたものが熟れすぎていて、食べられる部分がとても少なかったとか、残念な思いをすることも。
「真の実アボカド」に入っているのはおよそ12~15個のアボカド。その時期ごとにもっともおいしい産地のものを世界中から集め、ファーマインドさんが独自に「追熟」を行なっています。この追熟作業がとても素晴らしく、化学物質を使わずに温度管理だけで行なっているそうなのです。ですから、届いた日がまさに食べごろ。自宅で消費することもあれば、お友達に分けて差し上げることもあります。
アボカドのおいしさを、さらに保つためには
届いたアボカドは、3週間は確実に持たせられます。アボカドは冷蔵便で届くんですが、届いたものを放置せず、新聞紙などでひとつずつ包み、ビニール袋に個装して口を閉じ、小さなダンボールに詰め直して野菜室へ。直接冷気を当てさせないことで、3週間はちゃんと持つことを私は実践で証明しました(笑)。もちろん冷蔵しないと長持ちしませんが、逆に冷気を直接当てるのも駄目です。暖かい土地で育った食べ物なので、冷気は痛みの原因になってしまいます。感覚的には、アボカドが寝ているような状態にしてあげると、長持ちすると思います。
「真の実アボカド」は、1個当たりの値段は高いです。だいたいひと箱12~15個入りで3600円程度。安いスーパーでは、アボカド1個100円前後で買えることを考えると、かなりいいお値段なんです。でも失敗がないし、とてもおいしいですからね。
実が黒ずむことがなく、濃厚で、しかもジューシー
生ハムとアボカドのサラダ。シンプルな味付けでもしっかりとアボカドの果実感が感じられる
それでもディップ、デザート、サラダなど、アボカドを使ったレシピは今ぱっと思いつくだけでも10種類以上あります。そして「真の実アボカド」なら、ペーストにしたときも黒ずみません。通常はレモン汁で酸化を抑えるのですが、レモンの香りを入れたくない場合でも、このアボカドなら酸化しにくいんです。
しかも、味も最高です。熟したアボカドってねっとりしがちですが、このアボカドはジューシーさが残っています。アボカドの果実味を感じながらも、濃厚で口当たりはクリーミー。アボカドのグリーンもとてもきれいで、まるでお抹茶みたいです(笑)。
DATA
ファーマインド┃真の実アボカド
原産地:アメリカ、メキシコ、ペルー、チリ、ニュージーランド
文:土田貴史
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