無印のゴミ箱は使い勝手抜群!重ねて分別できる活用術を紹介
無印のゴミ箱は袋止め付きや重ねるタイプなどさまざまな種類があります。愛用している竹本さんいわく、無印のゴミ箱はキッチンに置くのはもちろん収納にも便利なのだとか。竹本さんに、使い勝手や活用法を詳しく紹介してもらいました!
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無印の「ごみ箱」でキッチン周りをきれいにしてみよう!
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木製や袋止め付きも!無印の「ごみ箱」の種類
ポリプロピレンフタが選べるダストボックス
まずご紹介したいのが、無印のポリプロピレンフタが選べるダストボックスです。こちらのごみ箱は蓋が不要な方でも使えるように、蓋が別売りになっています。ごみ箱のサイズも20Lもしくは30Lで、蓋は縦向きと横向きの2種類あります。
お部屋の雰囲気や置く場所に合わせて選べるのが魅力的です。・ダストボックス・小(20L袋用)袋止付・約幅19×奥行41×高さ37cm990円
・ダストボックス・大(30L袋用)袋止付・約幅19×奥行41×高さ54cm1290円
・ダストボックス用フタ・横開き用約幅22.5×奥行42×高さ3cm390円
・ダストボックス用フタ・縦開き用約幅20.5×奥行42×高さ3cm390円
どちらのサイズも比較的コスパが良いので、購入しやすいでしょう。スチール素材の袋止めも付いており、使い勝手が抜群です。
木製ごみ箱
木製のごみ箱はインテリアに馴染みやすくおしゃれな雰囲気にぴったりです。無印では、丸型と角形の二つの異なるごみ箱があり、お好みに合わせて購入できます。曲げ加工で仕上げているため、でっぱりなどがありません。袋止めも付いています。
・木製ごみ箱・袋止めワイヤー付オーク材突板・丸型2990円
・木製ごみ箱・袋止めワイヤー付オーク材突板・角型2990円
・木製ごみ箱用フタオーク材突板・丸型890円
・木製ごみ箱用フタオーク材突板・角型890円
丸型の蓋は真ん中に穴が開いているので、蓋を開けなくてもごみが捨てられて便利です。
同時に、中が見えないようにデザインされているのでおしゃれな雰囲気を崩しません。角形の蓋はごみ箱のふちにはめて使います。自立性があり、ちょっとした時に使えます。
デザイン性を重視したい方は、ぜひ無印の木製ごみ箱を買ってみてください。
ブリキダストボックス
無印のブリキダストボックスは、丈夫なブリキを素材とするごみ箱です。
鋼板の表面にスズをメッキしているため錆に強いという特徴があります。お値段は比較的安めなので、コスパの良いごみ箱を探している方にはぴったりでしょう。
・ブリキダストボックス・小約直径20×高さ28cm990円
・ブリキダストボックス・大約直径21×高さ28cm1190円
こちらのごみ箱も小と大があります。いずれも蓋は付いていないので、買う際にはあわせて購入しましょう。ぴったりなサイズ感のブリキダストボックスが見つかります。
「重ねて増やせるダストボックス」も使いやすい!
竹本さんが愛用しているのが、無印の「重ねて増やせるダストボックス」。無印らしいデザイン性の高さと使い勝手の良さが特長です。竹本さんがお気に入りのポイントを紹介してくれました。
分別ができる
一つのごみ箱で分別ができる「重ねて増やせるダストボックス」。2段タイプのため、さっと分別しながらごみが捨てられます。また、名前の通り、こちらのごみ箱は3段まで増やすことができるのです。
「上にプラごみを捨てて下にペットボトルを入れています。簡単に分別ができるので便利ですよ!生ごみ用には別のごみ箱を使っています。
このごみ箱はキャスタータイプではなく1本のワイヤーで立っているので、見かけより安定しています」(竹本さん)
上に物が置ける
タンスや引き出しのように、ごみ箱の上に物が置けるというのも重ねて増やせるダストボックスの特徴です。
おしゃれなグッズを置いてあげるだけで、インテリアになります。「ごみ箱の上は有効活用できます。たとえば、洗面所に設置する場合は、良い香りのする石鹸を上に置いておくだけでも気分良く洗面所が使えますよね」(竹本さん)
圧迫感がない
竹本さんいわく、重ねて増やせるダストボックスは奥行が薄いため圧迫感があまりないのだとか。
「奥行がなくてとてもスリムなごみ箱です。
私は壁に沿わせているのですが、圧迫感がなく、すっきりしています」(竹本さん)
スタイリッシュ
重ねて増やせるダストボックスは、一般的なごみ箱にはないスタイリッシュな雰囲気があります。蓋が付いているのではなく引き出すタイプになっているため、見た目がとてもおしゃれです。
「ごみ箱と言うと生ごみのイメージがありスタイリッシュ感を失ってしまいますが、このごみ箱はそんなことありません。
すごくおしゃれで、ごみ箱に見えないんです。また、真っ白じゃないのも魅力的だと思います。壁にも馴染んで自然です」(竹本さん)
キッチンやお部屋の生活感をなるべく出したくないという人は、こちらのごみ箱が使いやすく感じるでしょう。
収納にも便利!その他の活用方法をご紹介
雑誌
ごみ箱だけではなくキャビネットとしても大活躍してくれる無印の「重ねて増やせるダストボックス」。竹本さんは以前、雑誌などを入れていたそうです。
「雑誌が入るサイズなので、昔は入れていました!でも、あまりにも入れすぎて重くなっちゃって……途中でやめました。
。雑誌の収納に困った時には、使ってみると良いかもしれません」(竹本さん)おもちゃ
竹本さんによると、このごみ箱はおもちゃの収納にも向いているそう。ただし、おもちゃを入れる際にも重くなりすぎないように気を付けた方が良いとのこと。段も増やせるので、おもちゃの数や大きさに合わせて使うと便利かもしれませんね。
ティッシュやトイレットペーパーのストック
最後におすすめしたいのが、ティッシュやトイレットペーパーのストックの収納です。引き出しやキャビネットにスペースがない場合は、重ねて増やせるダストボックスを活用してみましょう。
「重さには注意が必要ですが、ペットボトルやティッシュ、トイレットペーパーのストックにも向いていると思います。ごみ箱として使わない場合の、おすすめの活用方法です」(竹本さん)
ある程度買い置きをしておくと、災害時も安心です。日用品のストックを収納する場所として、ぜひ重ねて増やせるダストボックスを使ってみてください。
無印の「ごみ箱」でキッチン周りをきれいにしてみよう!
無印のごみ箱には多数の種類が揃っています。自分にぴったりなごみ箱を使って、お部屋をきれいな状態に保ちましょう。中でも、重ねて増やせるダストボックスはごみ箱のイメージを覆すようなデザインになっています。ただし、残念ながらこちらのごみ箱は現在、廃盤となっているようです。購入したいという方は、通販サイトをチェックしてみましょう。\d払いがとってもおトク!/
DATA
無印良品┃ごみ箱(ダストボックス)
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