サイズや種類も豊富な無印のスーツケース!その評判は?
無印のキャリーケースには、ハードキャリー、ソフトキャリー、そしてアルミハードキャリーがあります。中でも口コミで評判になっているのが、ハードキャリー。愛用している竹本さんいわく、機内持ち込みができる小さいサイズが便利なのだとか。
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頑丈で使いやすいハードキャリーケース
無印が取り扱っているキャリーケースは数多いですが、中でもより頑丈で耐久性の高いハードキャリーケースが注目されています。
サイズやカラーも幅広く揃えているため自分にぴったりなハードキャリーケースが見つかるでしょう。ハードタイプのキャリーケースは重たい印象があるかもしれませんが、無印は軽さにこだわっています。また、サイズによって異なりますが、価格は12,900円~29,900円と低価格です。
たためるソフトキャリーケース
ソフトキャリーケースはたためるので、使っていない時の収納が便利です。なんと、半分の厚みまで小さく折りたためます。
ベッドの下やクローゼット、押し入れにも無理なく収納でき、場所をとりません。大きさはS、L、XLの3サイズ。価格も9,900円~17,900円と、ハードキャリケースよりもお買い求めやすい価格帯です。
機能性にこだわったアルミハードキャリー
無印のアルミハードキャリーは、機能性や質感にこだわっています。サイズは34Lと60Lの2種類。
他のキャリーケースと比較すると価格は少し高めですが、耐久性のあるアルミを使っているため長く愛用できるそうです。価格は69,000円~89,000円です。
長く使えるようなキャリーケースを探し求めている人は、ぜひ無印のアルミハードキャリーを候補に入れてみてください。
壊れたら修理もできる?
一つのキャリーケースを長く使うと、壊れてしまうことがあります。
しかし、無印のキャリーケースは修理を受け付けているので安心です。近くの店舗までキャリケースを持って行き、修理してもらいましょう。
ただし、ファスナーやソフトキャリーの外生地は修理ができないようです。
無印には優秀なキャリーケースがいくつかありますが、今回竹本さんがイチオシしてくれたのは「キャリーバーの高さを自由に調節できるハードキャリーケース」。その名の通りキャリーバーの高さを調整しやすいので荷物を引っ掛けたり載せたり、段差を持ち上げたりするシーンではとても便利。ハードケースなので、海外への飛行機で荷物を預けるときも安心です。ほかにも竹本さんがイチオシする理由を聞いてみました。
収納力が高い
口コミで、無印の「キャリーバーの高さを自由に調節できるハードキャリーケース」は、収納力が高いと言われています。リニューアルされたハードケースは、サイズを変えずに本体の厚みを薄くすることに成功しました。
「リニューアルされたものは、使い勝手がさらに良くなった印象です。私が愛用しているストッパーはダイヤル式なのですが、ボタン式に変更されていて、立ったまま操作ができるようになっています。また、キャスターは単輪だったものが双輪になり、静かになっていて驚きました」(竹本さん)
軽くて頑丈なポリカーボネートを使用
ポリカーボネートは熱可塑性プラスチックの一種で、耐衝撃性が高いと言われています。
同時にものすごく軽いため、キャリケースにぴったりな素材です。無印のハードキャリーケースは、ポリカーボネートを100%使用しているので、軽いのに頑丈なスーツケースが実現できています。
「キャリーケースを購入する時、エスカレーターがない駅で持って歩く可能性も考えるといいと思います。
ポリカーボネートはとても軽い素材で、女性でも持ち上げて階段を上がれます」(竹本さん)
竹本さんも、無印のハードキャリーケースの頑丈さには驚いたそう。
「息子が海外赴任でハードキャリーケースを使っていました。
缶詰などの重たいものをたくさん入れて行き来していたんですけど、平気でした。使い始めて4年後、ダメージの積み重ねで壊れてしまったんですけど、海外を何往復もしていたと思うと、他のスーツケースと比べてタフな方だと思います」(竹本さん)
仕切りがシンプルで整理がしやすい
竹本さんいわく、キャリーケースを選ぶ時、なるべくシンプルにデザインされている物が使いやすいのだとか。
「ポケットがたくさん付いていると荷物が整理しやすいと思われがちですが、かえって使いにくい場合もあります。一つひとつポケットに合うものを見つけるのが難しいので、うまく収納できません。
無印のハードキャリーケースは仕切りがとてもシンプルで、内部ポケットも2つのみ。自由自在に整理ができます。シンプルでリーズナブルなのが、一番です」(竹本さん)
キャリケースの中を整理する時は、自分で工夫しながら仕切りを作るのがベストなんだそう。
「
私は、押しつぶされない耐久性のあるポーチを使って荷物を詰めています。圧縮袋は少し手間がかかるので、ズボラな私には向きませんでした」(竹本さん)
サイズは全部で5種類
それでは実際に、どのようなサイズがあるのか見ていきましょう。無印のキャリーケースには、サイズが全部で5種類あるそうです。
・20L(1~2泊用)12,900円
・36L(2~3泊用)14,900円
・63L(5~6泊用)19,900円
・88L(7~8泊用)24,900円
・105L(9~10泊用)29,900円
20Lと36Lは機内持ち込みサイズとなっています。
中でも20Lがおすすめ!
さまざまなサイズがある中、竹本さんは20Lのキャリーケースがおすすめなのだそう。機内持ち込みサイズのコンパクトさが、国内旅行にもぴったりです。
「私は国内で移動することが多いので、一番小さい20Lのキャリケースを愛用しています。
コンパクトなので新幹線のテーブルの下にも入れられます。ちょっとした時に使えるサイズは、一つ持ってくと間違いなく便利です」(竹本さん)
キャリーケースベルト
無印のキャリーケースを買う際には、ぜひ
キャリーケースベルトもあわせて購入してみてください。大きさに合わせてサイズ調整ができる、スーツケース用のベルトです。ベルトを付けておくと、保管状態がさらに安心ですし、自分のキャリーケースを見つけやすくなります。デザインは黒とネイビー(ボーダー)の2種類あります。どちらも1,990円で購入可能です。
ダイヤル式TSAロック
出張や旅行でアメリカやハワイに行く機会が多い人は、ダイヤル式TSAロックがおすすめです。テロ対策のため、スーツケースをロックすると、鍵が壊されてしまうことがあります。しかし、鍵をかけずそのままにしておくと、中身が盗まれてしまうことも。
そこで使ってみたいのが、TSAロックです。アメリカで開発されたTSAロックは、アメリカ運送保安局に許可されています。
係員も鍵が開けられるように作られているので、鍵が壊されることなく盗難も防止できます。無印のダイヤル式TSAロックはダイヤル式です。暗証番号を入れると開けられるようになっているので、鍵を無くす心配もいりません。
新しいキャリケースが買いたいと思ったとき、ぜひ無印のキャリーケースを候補に入れてみてください。なかでも、「キャリーバーの高さを自由に調節できるハードキャリーケース」はサイズ展開が幅広く、こだわりがたっぷりなのでイチオシです。
DATA
無印良品|キャリーバーの高さを自由に調節できるハードキャリーケース
サイズ:20L、36L、63L、88L、105L
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