大人女子がハマる!ピュレグミを楽しむ「グミパ」レシピを紹介
更新日:
ひそかにブームが巻き起こっているグミ。ホームパーティースタイリストの國谷さんのイチオシは、コラーゲン入りで大人女子からも人気の高い、カンロの「ピュレグミ」なんだそう。「グミパ」にぴったりなアレンジレシピを教えていただきました。
イチオシスト:國谷 典子
ベルギーでの在住経験、子育て経験を活かし、ユニークなパーティーアイデアや、誰でも簡単に楽しめる演出のコツを紹介している。三人の男の子の母。日本野菜ソムリエ協会認定 ホームパーティースタイリスト。All About キッズパーティー ガイドを務める。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
ハート型の可愛いピュレグミは大人の女性に大人気
「最近、コンビニのお菓子コーナーってグミだらけじゃない? 」 と思った方、大正解です! 世の中は今「空前のグミブーム」。グミの売れ行きは右肩上がりで、お菓子業界もかなり力を入れているんです!
中でも私のイチオシは、「すっぱいパウダー×ハート形」が大人の女性に人気のカンロの「ピュレグミ」です。
ピュレグミのテーマは「ひと粒リフレッシュ」。はじめて食べたときは、グミの表面についている粉のすっぱさに思わずもん絶しましたが、グミを噛んだときの果肉感やジューシーさがおいしく、気がつけば悶えながらもパクパク食べていました。
また、コラーゲンたっぷりでチョコやスナック菓子に比べてヘルシーなところ、通勤バッグに入れても邪魔にならないポーチみたいなサイズ感、開封後も持ち歩けるジッパー付きなど、いつでもどこでも気軽に食べられるのがうれしいポイント。定番品に加え、季節ごとに登場する限定フレーバーも大人気です。
甘酸っぱい「ジュレグミチョコフォンデュ」
ジューシーなジュレピュレはチョコレートとの相性抜群です。
そのまま食べるのはもちろん、ピュレグミのかわいい色と豊富なフレーバーを活かし、温めたり、冷やしたり、時には溶かしてみるのもおすすめです! ここからは、グミを楽しむパーティー「グミパ」レシピをご紹介します。
一番のお気に入りはチョコフォンデュ。板チョコをレンジで溶かし、グミと季節のフルーツにチョコにつけていただきます。このレシピに特に合うのは、センターに濃密果汁を閉じ込めた「ジュレピュレ」。
グミとチョコ、一見合わなそうな組み合わせですが、ジュレグミは柔らかくてジューシーなので「チョコ掛けドライフルーツ」のような食感になるんですよ。
グミがゼリーへ変身? 「柔らか炭酸漬け」
ピュレグミを炭酸に漬けておくと食感が変化してぜリーのような柔らかさに
グミの原料はコラーゲン。グミを一晩炭酸水に漬けると、水分を吸収してゼリーのようなプルプル食感に! この歯ごたえは一度食べるとやみつきになるはず。
おすすめはグミを漬けたソーダで紅茶を割り、パイナップルやオレンジなどのフルーツをトッピング。ユニークなフルーツティーソーダの完成です。
甘いもの好きにおすすめな「グミトースト」
ピュレグミをパンに乗せて焼けばカラフルで可愛いグミトーストに!
1.トースターの庫内を高温にしておく
2.パンに切り込みを入れる
3.長時間焼かない
グミとクリームチーズを半分ずつ乗せると味のバランスが取れておすすめ。焼き時間の目安は2~3分ですが、グミが焦げて引火すると危ないので、表面の色が変わったらすぐに取り出しましょう。
他にも、ヨーグルトに漬けたり、水を加えお鍋で溶かしてソースにしたりと色々なアレンジが楽しめます。カラフルで斬新なアレンジはとてもフォトジェニック。ぜひ皆さんもピュレグミの新しい食べ方で「グミパ」を楽しんでくださいね。
DATA
カンロ┃ピュレグミ、ジュレピュレ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。