ガラス製じゃないから使いやすい! cottaの「ポリカクックボール」
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混ぜる、捏ねる、和えるなど、調理のあらゆる場面で不可欠なボール。料理家・Mizukiさんがおすすめしてくれたのは、なんとガラスではなくカーボネイト製の「ポリカクックボール」。ガラスボールと比べて欠点がない優秀なアイテムなんだそう!
イチオシスト:料理ブロガー・簡単レシピ┃Mizuki
料理ブログ歴7年にして2016年から3年連続してレシピブログアワードグランプリを受賞。「やみつきチキン」シリーズが人気となり殿堂入りしレシピ本を出版。『マツコの知らない世界』への出演もあり、18年にはLINE BLOG OF THE YEARの話題賞を受賞。簡単、時短、節約をテーマに日常で活かせるレシピ作りを発信。Instagram:mizuki_31cafe
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透明で、熱にも強いポリカーボネート製のボール。電子レンジにもそのまま入れられ、食洗機にも対応
cotta(コッタ)の「ポリカクックボール」は、サイズ違いでいくつも持ちたくなる本当に便利なアイテムです。20~30個は持っていて、使い勝手の良さはこれまで使ってきたどのボールよりもいいんです。
これまでガラスのボールを使っていましたが、コスパがいいので今ではすべて「ポリカクックボール」に買い換えました。ポリカーボネート製のボウルなので、ガラス製と比べて断然軽く、耐熱なのでレンジにもかけられる優等生です。
\d払いがとってもおトク!/
軽くて割れない。だから遠慮なくどんどん使える
このポリカクックボールは、とても便利。ガラスのように見えますが、透明なポリカーボネートで作られています。 私は、もともとはガラスのボールを使っていました。ガラスボールのいいところは「中身が見える」「レンジでそのまま使える」「湯煎ができる」など。さまざまな利点があるのですが、さらにポリカーボネート製のボールは、それらの利点を何ひとつ落とすことなく、プラスチックでありながらレンジでも使えて湯煎もできるので、ガラスボールと比べて欠点がないんです。そのうえ、とても軽い!プラスチックですから、調理器具がぶつかったときの音も静かです。ガラスだと重たいですし、割らないように扱いが慎重になりますが、そうした配慮も要りません。
ポリカクックボールはサイズが何種類もありますが、どんどん買い足していきましたので、私はおそらく全サイズを持っていると思います。同じサイズのも含めて、20~30個ぐらいは持っていると思いますね(笑)。
買いやすい値段であることも大切な要素
ガラス製だとなにかと慎重になってしまいがちだが、ポリカーボネート製ならガシガシ使えてお手入れも簡単
撮影のときにこのボールを使っていると、皆さん必ず「コレ、なに?」「知らなかった」とおっしゃってくれます。そして、一回使ったら、みんな次会うときには買っているんです(笑)。これ安いんですよ。ほぼワンコインで、ネットでも購入できます。写真で見るとガラスボールと見栄えが変わらないと思いますが、実際も安っぽく見えません。
このボールは、私がお仕事をしている製菓販売店のcottaさんで買いました。そして使ってみて、これはいいと思ったので、その後にどんどん買い足しています。きっと類似製品もあると思いますが、これが本家。ガラスボールを使っている人が、このポリカクックボールを一度使うと、全員乗り換えると思いますね。それくらい便利です。調味料を混ぜるのは、10cmボール。お菓子を作ったり、野菜を入れておいたりするのが15cm、19cm。お肉の下味はもう少し大きいのとたくさんあっても使い勝手もいいです。皆さんのキッチンでも、きっと大活躍することと思います。
\d払いがとってもおトク!/
DATAcotta┃ポリカクックボール
品番:234−01
サイズ:直径191✕高さ90mm
容量:1.3L
素材:ポリカーボネイト
食洗機:可
電子レンジ:可
耐熱温度:140℃
耐冷温度:-20℃
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