切れ味抜群なのに怪我しない！貝印のT型ピーラーの秘密とは
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貝印の「セレクト100」シリーズは、料理のプロたちが厳しくチェックしたうえに考え抜かれたキッチンツールシリーズ。なかでもT型ピーラーは、料理ブロガーのMizukiさんもお墨付きで、力をかけることなく滑るように皮が剥けるんだそう。その秘密を教えてもらいました！
イチオシスト：料理ブロガー・簡単レシピ┃Mizuki
料理ブログ歴7年にして2016年から3年連続してレシピブログアワードグランプリを受賞。「やみつきチキン」シリーズが人気となり殿堂入りしレシピ本を出版。『マツコの知らない世界』への出演もあり、18年にはLINE BLOG OF THE YEARの話題賞を受賞。簡単、時短、節約をテーマに日常で活かせるレシピ作りを発信。Instagram：mizuki_31cafe
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野菜の表面を滑るように、軽くて薄い切れ味の「SELECT100 T型ピーラー」。SELECT100シリーズのなかでも好評のアイテムだ
このピーラーは、手になじむ柄の形をしていて、とても握りやすく、しかも野菜の皮を薄く綺麗に剥くことができます。恥ずかしながら、以前はよくピーラーで怪我することがあったのですが（笑）、これを使い始めてからはまったくなくなりました。
切れ味は抜群なのに、手を切ることはない「SELECT100 T型ピーラー」には、使って初めて分かったSELECT100シリーズならでは秘密がありました。
滑るように剥けるから、もはや怪我知らず！
このピーラーは、お仕事で貝印さんの動画撮影に参加したときに、撮影現場で使わせてもらったんです。あまりの使い心地の良さに「これ、何ですか？」って驚いていたら、サンプルでいただいたのが使い始めたきっかけです。野菜の皮がとても薄く剥けるんです。しかもとても滑らかに！私、ピーラーでこれまでさんざん怪我してきたのですが、この貝印のピーラーを使い始めてから一度も手を切ったことがなくって。切れ味がいいとすぐ怪我しそうですが、じつは逆です。切れないもののほうが、余計に力が入ったりするから切っちゃってたんだなと、このピーラーを使い始めて分かりました。滑るように剥けるから、ほんとにスムーズです。
野菜の皮だけじゃなく、林檎とか果物の皮むきも私はこれです。薄く剥けるから無駄がない。キウイの皮もこれで剝いちゃいます。
スタイリッシュで機能的。こういうシンプルなアイテムがトレンドになっていきそう
波形の持ち手に斜めにデザインされた刃。これで皮むきにかかっていたストレスも半減した、とMizukiさん
持ち手が波打っているデザインも、とても手に馴染みますね。この部分はストレートになっているものが多く、波型は珍しいです。ところが、この波型が握った指にフィットするんです。よく考えられたうえでの形なんですね。
刃は斜めになっています。真っ直ぐではないんです。右手で持ったときに皮が剥きやすい角度になっているんですね。普通のピーラーは刃がまっすぐですが、これも貝印さんが考案した絶妙なところ。
すでに2年くらい使い続けていますが、切れ味もまったく変わらず、当初のまま。むちゃくちゃ使ってますが、まったく大丈夫です。万一、これが駄目になることがあっても、必ず買い直します。やみつきです（笑）。
Mizukiさんが、同じくSELECT100シリーズで愛用しているのが計量スプーン。同シリーズはラインナップも厚く、一度使ったらやみつきになるものばかり
貝印さんの調理器具は見た目がスタイリッシュで、しかも機能的ですから、キッチンのじゃまをしない。ステンレスで統一されていて、無駄なデザインがなく、しかも洗いやすい。キッチンテーブルの上に出していても、素敵に見えます。こういうデザインが、キッチンツールのいまのトレンドだと思っています。
DATA
貝印｜SELECT100 T型ピーラー
材質：ステンレス刃物鋼本体（18-8ステンレススチール）
サイズ：縦137✕幅68✕厚11mm
重量：57g
生産国：中国
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