料理が美味しくなる包丁!とにかく切れ味が抜群な「ツヴィリング」のシェフナイフ
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料理研究家で日々のおかずを動画配信しているぐっち夫婦さんが、商売道具でもある包丁にこだわっていろいろと試してみた結果、選んだのがドイツ発祥の名門刃物メーカー「ツヴィリング」のシェフナイフでした。食べ物の口当たりが良くなって、料理も美味しくなったんだとか!
イチオシスト:ぐっち夫婦
平日に会社員をしながら料理家として活動しているぐっち夫婦(夫・Tatsuya、妻・SHINO)。夫婦で役割分担をしながら、日々作った料理をSNSやyoutubeで発信していくスタイルが好評で、レシピ本『遅く帰った日の晩ごはん』の出版のほか食関連のイベント等でも活躍中。
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その切れ味とデザインにひと目でひと目惚れした「ツヴィリング」の「ツイン セルマックス MD67 コンパクトシェフナイフ」
仕事道具でもある包丁を新しく買おうというときに、どうせならうんといいものをと思って選んだのがこのツヴィリング「ツイン セルマックス MD67 コンパクトシェフナイフ」です。
握りやすいアーチ型の柄とかっこいい刃のデザイン。切れ味も最高で柔らかい野菜を薄切りするときもスパッと切れて、口当たりよくみずみずしくシャキッと仕上がります。最初は高いと買い物だなと感じたけれど、今は大正解だったと思っています。
包丁を変えて料理がもっと美味しくなった
いい包丁が欲しいねって言っていて、買うならものすごくいいものにしようと相談しながら選んだのがこのシェフナイフでした。料理の工程部分も見せるし、商売道具なのでこだわりたいなと思っていたんです。それでツヴィリングさんの上位モデルを見にいったんですけど、店頭で試し切りをさせてくれるんですよ。その結果これが一番切れ味が良かったんで決めました。あと正直、柄の刃の柄に惚れちゃったっていうのも大きかったですね。あまりに切れ味がよくて使い始めにケガしちゃったくらい。それぐらいスパッと切れるんです。
断面が上手に切れて食べ物の口当たりがすごくよくなるので、包丁を変えて料理も美味しくなったという感覚ですね。
柔らかい野菜も簡単にスパッと切れる
とにかく性能がよくてシャープナーで少し研いだだけで、格段に切れ味がよくなります。友人が来て使うとみんな「なんで、こんなによく切れるの!」ってびっくりするんですよ。ツヴィリングさんはこれ以外にもう少し大きい三徳包丁を持っていて、その2本をメインに使っています。
野菜料理をよく作るんですけど、素材の繊維を壊さないのでシャキッと仕上がるというか、ネギを切ったりトマトを輪切りにするときに薄く切るのも楽にできるんで助かってます。使うのが楽しくて、千切りとかつい無駄にやりたくなっちゃうんです。
性能、品質、デザインともに最高のブランド
デザインに惚れたって言いましたが、刃の部分の柄がかっこいいんです。硬度も高くて高品質。柄の部分も見た目はもちろん、アーチ型で丸みがあって持ちやすくて安定感がある。ツヴィリングさんはやっぱり刃物に関しては最高ですね。それなりの価格ですけど、買ったら一生モノの価値はあると思うので、結婚を機に家電とかを購入する感覚でチャレンジしてみてほしいですね。絶対に損はしないと思うのでおすすめします。
DATA
ツヴィリング┃ツイン セルマックス MD67 コンパクトシェフナイフ
刃渡り:140mm
重量:150g
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