新幹線内で荷物を倒され、ジュースの瓶が割れてびしょ濡れに…弁償してもらえた?【体験談】
自身やご家族が体験したトラブルと、効果的だったモノやサービスについてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。今回は、新幹線内で他人に荷物を倒され、お土産で購入したミカンジュースの瓶が割れて荷物がびしょ濡れになってしまったという30代男性の体験談をお届けします。
イチオシスト
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新幹線でのトラブルに対処する方法は?
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【わたしのイチオシ対策】新幹線での荷物破損・乗客トラブル
自身やご家族が体験した隣人トラブルと効果的だったモノやサービスについてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。
今回は、新幹線内で他人に荷物を倒され、お土産で購入したミカンジュースの瓶が割れて荷物がびしょ濡れになってしまったという30代男性の体験談をお届けします。
Q1.どのようなトラブルに巻き込まれたのですか?
A. 新幹線内でトラブルがありました。相手が私の荷物を倒して、中に入れていたミカンジュースの瓶が割れ、荷物もびしょ濡れになりました。
Q2.トラブルの内容を教えてください
A. お土産を台なしにされたことと荷物が濡れたことに対する弁済として相手に5千円を求めましたが、拒否されました。降車駅が違ったので、身分証の提示を求めましたが、これも拒否されました。
Q3.その後、どのような対策をしましたか?
A. まずは駅員さんに仲裁をお願いしました。しかし、個人同士のことなのでと断られてしまいました。
Q4.対策としておすすめのモノ
A. 割れ物用緩衝材(プチプチなど)
編集部解説
今回のケースでは、投稿者の方が瓶入り飲料を荷物に入れていたとのこと。旅行先で購入したお酒やジュースなどの瓶類を運ぶ際は、スーツケース内での衝撃を防ぐため、ボトル専用のエアクッションや緩衝材を事前に用意しておくと安心かもしれません。
Q5.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください
A. 荷物を倒した方が悪いのは当然ですが、倒れやすい形で置いていたり、倒れた程度で割れるような入れ方をしていたりする側も過失が問われる可能性もあるそうです…。また、無理に金銭を請求したり謝らせようとすると、逆に強要の疑いで刑事事件になるリスクや、報復が過剰防衛になる恐れもあるため注意が必要です。
■編集部まとめ
新幹線での荷物破損トラブルについて紹介しました。トラブル時はまず車掌や警察(110番)に相談するのが適切です。また、自身の荷物は倒れないように管理し、割れ物は厳重に梱包するなどの自衛策も重要と言えるでしょう。
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