高須医師「クズ」心臓外科医目指してクラファン→美容外科医に転身を批判【話題のニュース3選】
ユーチュラ(https://yutura.net/)で配信された記事の中から、クリエイターの倫理と影響力に関するニュースをお届け。懲役太郎がホロライブ運営のモラルを批判した件や、料理研究家リュウジが細田守監督の最新作の無償PR依頼を告発し物議を醸した件、そして心臓外科医志望の医学部生がクラファン後に美容外科医に転身した騒動に注目した記事を集めました。各項目の詳細はぜひ、ユーチュラでチェックしてみてくださいね。
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ユーチュラ(https://yutura.net/)で配信された記事の中から、著名人の活動と金銭的な倫理観に関するニュースをお届け。
VTuber事務所の不謹慎コンテンツ問題、大手映画のPRを巡るクリエイターへの対価の有無、クラウドファンディングで集めた資金の使途とキャリアチェンジの是非など、影響力を持つ人物の判断が問われた事例に注目した記事を集めました。 各項目の詳細はユーチュラでぜひ、ご確認ください。
1:懲役太郎、ホロライブ運営にモラルの欠如を指摘し「所属タレントのスキャンダル」を匂わせ

画像出典:YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=AO0kCrzatbI)
VTuberの「懲役太郎」(登録者数49万人)が、VTuber事務所「ホロライブ」の運営会社カバー社を、その提供するプラットフォーム「ホロアース」の騒動を巡って厳しく批判しました。騒動の発端は、ホロアースに実装されたNPC「コウゾーさん」が、池袋暴走事故を起こし死亡した飯塚幸三氏を模しているとして炎上したことです。
懲役太郎は、ホロライブに対して「やって良いことと悪いことがわからないかな」と厳しく非難。ホロライブが「みんなが憧れるような会社であったはず」としながらも、「もうちょっとまともな会社だと思ってたけどな」と皮肉を述べました。 さらに懲役太郎は、ホロライブの運営や所属タレントについて、男女関係やスキャンダル情報を耳にしていることを匂わせ、「全部晒そうかな」とも発言しました。
彼は、自身のメインチャンネルの収益化が停止されていることに触れ、「核兵器搭載だもんね」と、広告がつかない状況での発言の自由を示唆しました。
<出典>
懲役太郎、ホロアースの炎上でホロライブを批判 所属タレントや関係者のスキャンダルも匂わせ(ユーチュラ)
2:料理研究家リュウジ、細田守監督最新作の「無償PR依頼」を告発し物議

画像出典:X(https://x.com/ore825/status/1992121123681845338)
料理研究家の「リュウジ」(登録者数543万人)は11月22日、細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』に関して、無償でのPRを依頼されていたことをXで明かしました。リュウジは「『金一銭も出せないけどPR動画作ってくれ』って言われて面白そうだったから受ける前提で事前に観たけどあまりにも内容がわけわかんなくて結局辞めたんだよな…」と投稿しました。
リュウジは、この告発に対する批判的な声に対し「一銭も出す気もないのに仕事の依頼をするとこうなるって広まればクリエイターにとっては得になると思いますよ」と反論しました。また、Xでは「無償で作れって言うのはさすがに失礼」 といった意見や、「無神経と言うなら無償でPR依頼してくることがまず無神経ですよね」 といった意見も寄せられました。
<出典>
「一銭も出せないけどPR動画作ってくれ」 料理研究家リュウジ、細田守監督最新作の無償PR依頼があったと明かす(ユーチュラ)
3:クラファン留学した医師が美容外科医に転身、高須医師は「クズ」と痛烈批判

画像出典:TCB堺院 HP(https://aoki-tsuyoshi.com/clinic/sakai)
医学部生時代に「心臓外科医を目指す」としてクラウドファンディングで渡米資金(約58万円)を集めた人物が、後に美容外科医へと転身したことが物議を醸しました。高須クリニック統括院長の「高須克弥」医師はXで、「純情な支援者を裏切るクラウドファンディング詐欺だと思います」と強く批判しました。
高須医師は美容外科を「医療のデザート」と表現し、「病める人から目を背け自分だけラクをして稼ごうとする医者はクズです」と痛烈に批判しました。一方、東京美容外科の麻生泰医師は、手先の器用な医師は美容でも求められているとして転身を擁護しました。しかし、麻生医師の「たった50万でしょ?」という発言は、「倫理観のない、お金しか見てない人たち」だと思われる と、他の医師から指摘を受けました。
<出典>
心臓外科医目指してクラファン留学した医学部生が美容外科医に転身 麻生医師は擁護も高須医師は痛烈批判(ユーチュラ)
影響力を持つクリエイターが組織や金銭を巡る問題に直面する際、その倫理的な判断と対応は世間からの厳しい目にさらされることになります。
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