幻冬舎の編集者「クソビジネス終わらせる」週刊誌を提訴【話題のニュース3選】
ユーチュラ(https://yutura.net/)で配信された記事の中から、炎上とクリエイターの自己防衛に関するニュースをお届け。ヒカルや箕輪厚介など、批判や週刊誌報道に対する強気なスタンスに注目した記事を集めました。各項目の詳細はぜひ、ユーチュラでチェックしてみてくださいね。
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ユーチュラ(https://yutura.net/)で配信された記事の中から、著名インフルエンサーとメディアの関係性に関するニュースをお届け。宇佐美リトやヒカルなど、外部からの干渉に対するクリエイターの明確な境界線に注目した記事を集めました。各項目の詳細はユーチュラでぜひ、ご確認ください。
1:VTuber宇佐美リト、ファンからの「改めさせようとするコメント」に毅然と対応

画像引用:YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=lnfb151VvQY)
にじさんじ所属VTuberの「宇佐美リト」(登録者数30万人)が2025年11月18日にYouTubeライブを実施し、一部のファンの言動に対し注意喚起を行いました。宇佐美は、配信を「堅苦しくやりたいとかではない」「楽しく活動していくために必要なこと」とした上で、他の配信者同士の情報を持ち込む行為、いわゆる「鳩行為」を控えるよう呼びかけました。
特に、自身の配信スタイルについて「こうした方がいい」と変えようとするコメントにも苦言を呈しており、「俺がやりたくてやってることに対して、変えさせようとするのはやめていただけたら…」と訴えています。宇佐美は、「俺も別に完璧人間じゃないんで、間違うこともいっぱいあると思うんだけど、やりたくてやってることなので」「基本的に、改めさせようとかは、これからやめていただけたらなと思います」と話し、「俺を変えるより自分が去る方が早いと思うんで。こんなすっごいドライなことを言うと、申し訳ないんですけれども」と、自身のスタンスを明確に示しました。
また、宇佐美の「ママ」であるイラストレーターの風間雷太への配信外での指示や過剰なリプライも控えるよう呼びかけました。コメント欄では、「リスナーは単なるリスナーであり、誰かを支配したりする権利はない。『俺を変えるより君が離れた方が早い』その言葉に何度も頷いています」といった共感の声が集まっています。
<出典>
にじさんじ・宇佐美リト、ファンの言動に苦言 “改めさせようとするコメント”に「俺を変えるより自分が去るほうが早い」 (ユーチュラ)
2:ヒカル、AV女優とのデート企画への批判に「モテてない人が大半なのに…」と反論

画像引用:YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=ecq_WCMnv3Y)
「ヒカル」(登録者数482万人)は、2025年11月7日に公開した5対5デート企画動画が批判を浴びたことに対し、9日に自身のXを更新して反論しました。動画公開後、「こんな汚いものを世界に向けて発信するな」などと批判が続出していました。
ヒカルは、自身を批判するユーザーに対し、「世の中、モテてない人が大半なのにそれを悪口として頑張って使ってる人よりたぶん今の俺は魅力的」と反論。また、批判する人々は「過去の定かでもないことの憶測でバカにする人」だとし、「俺か、俺のことをバカにしてるインプ稼ぎか、どちらも嫌だと思うけど、どちらか選ぶならどちらになりたい? それの答えがバカにする側ならたぶん明るい未来はない」と強気な姿勢を見せました。
<出典>
ヒカル、AV女優とのデート企画を批判され反論 「モテてない人が大半なのに…」
(ユーチュラ)
3:箕輪厚介、プライバシー侵害で週刊誌を提訴「人の私生活を食い物にするクソビジネスを終わらせます」

画像引用:YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=at6lq-G08pU)
幻冬舎の編集者「箕輪厚介」(登録者数17万人)は2025年11月16日、自身のプライバシー侵害を理由に光文社を訴えたことをXで報告しました。箕輪は、この訴訟は「個人的な名誉回復ではない」とし、「人の人生を切り売りして金儲けをする週刊誌ビジネス、これをこのまま放置してていいのか、それを世に問うためのもの」だと力説しました。
彼は、週刊誌の行為は「報道の自由とか言います」が、「そんな正義は何もありません」。「僕の不倫疑惑になんの公共性、公益性があるのでしょうか?」「僕は政治家ですらない一般人です」と訴え、「人の私生活を食い物にするクソビジネスを終わらせます」と宣言しました。
<出典>
箕輪厚介、プライバシー侵害で週刊誌を訴える 「人の私生活を食い物にするクソビジネスを終わらせます」
(ユーチュラ)
クリエイターの自己主張が活動の自由につながる一方で、組織や世間の規範との板挟みになり、活動の継続自体が困難になるケースも発生しています。
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