timelesz・篠塚大輝のパクリ&不謹慎ギャグが大炎上「モラルを理解していない」【話題のニュース3選】
ユーチュラ(https://yutura.net/)で配信された記事の中から、コンテンツの倫理的妥当性に関するニュースをお届け。小野田大臣のAIフェイク動画や体操教室の女児の柔軟動画など、公開されたコンテンツが批判を呼んだ事例に注目した記事を集めました。各項目の詳細はぜひ、ユーチュラでチェックしてみてくださいね。
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ユーチュラ(https://yutura.net/)で配信された記事の中から、クリエイターの表現と世間の倫理観の衝突に関するニュースをお届け。不安や怒りを煽る虚偽動画やアイドルによる不謹慎ギャグなど、「悪質」と批判された動画や行為の波紋に注目した記事を集めました。各項目の詳細はユーチュラでぜひ、ご確認ください。
1:小野田紀美大臣が自身のAIフェイク動画に注意喚起し、「悪質」と非難

画像引用:X (https://x.com/onoda_kimi/status/1987368066100163010)
自民党の小野田紀美・経済安全保障担当相が、自身の虚偽動画に対して注意喚起を行いました。
問題の動画ではAIで作られた自身の画像が使用されており、小野田議員は「国会でこんな風に絶叫したこともありません」と虚偽の内容を否定。「こんな虚偽画像まで使い『闇』だのなんだのと不安や怒りを煽って再生数を稼ぐ動画は悪質だと思います」と、その手法を厳しく非難しています。
この虚偽動画を投稿していたチャンネルは後にYouTubeのコミュニティガイドライン違反によりBANされました。
<出典>
小野田紀美大臣、自身のフェイク動画に注意喚起 「不安や怒りを煽って再生数を稼ぐ動画は悪質」
(ユーチュラ)
2:体操教室が女児の“股割り”動画を公開し批判殺到、動画約430本が非公開に

画像引用:YouTube(モザイクはユーチュラにて追加)(https://www.youtube.com/@SPOLAVA)
体操施設「SPOLAVA-スポラバ」(登録者数21万人)が、小学校低〜中学年とみられる女子児童の股割りの補助をする動画をYouTubeで公開し、批判が集まりました。この柔軟動画は数十万~200万回も再生されており、「〇〇ちゃんをもっと映して」といった怪しいコメントが寄せられていたことも指摘されました。
批判を受けて、スポラバは15日までに、柔軟動画を含めた約250本の動画を非公開に変更しています。スポラバは後に謝罪声明を発表し、撮影は保護者・本人の許可を得ているとしつつも、「誤解を招くおそれのある動画や表現」を全て非公開にしたと報告しています。
<出典>
女児の“股割り”動画を公開する体操教室に批判→250本が非公開に
(ユーチュラ)
3:アイドル・篠塚大輝がテレビでパクリ&不謹慎ギャグを披露し大炎上

画像引用:X (https://x.com/cx_mezamashi)
男性人気アイドルグループ「timelesz」のメンバー「篠塚大輝」が、11月18日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で披露した“一発ギャグ”に批判が殺到しました。篠塚は童謡「大きな古時計」の替え歌で「今はもう動かない、おじいさんにトドメ!」と歌いながら殴りかかるようなアクションを披露し、「不謹慎」「不快」と炎上しました。
さらに、このギャグはピン芸人「鼻矢印永井」の持ちネタでしたが、番組側が「自作の一発ギャグ」と告知していたことから、パクリ疑惑にも批判が集まりました。
<出典>
timelesz・篠塚大輝、めざましテレビでパクリ&不謹慎一発ギャグを披露し炎上 「不快」「倫理観が欠如」
(ユーチュラ)
再生数や注目度を優先した結果、倫理的な問題や虚偽表現を含むコンテンツは、クリエイター自身の信頼だけでなく、関係者や所属事務所にも大きな影響を及ぼしています。
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