【100均充電池革命】充電器不要の次世代電池も登場!コスパ最強で選ぶべき逸品3選
ダイソーとセリアで手に入る充電式電池は、使い捨て電池のコスト削減とゴミの削減に役立つ便利なアイテムです。特にセリアの「ニッケル水素電池」は1本110円(税込)で容量1300mAhとコスパに優れ、一方ダイソーからは、Type-Cケーブルで直接充電できる画期的な「Type-C充電池」(550円/税込)が登場しています。高コスパ・高利便性の充電池3選を徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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ダイソー・セリアの充電池を徹底比較! コスパと利便性で選ぶべき逸品3選

ダイソー・セリアの充電池を徹底比較! コスパと利便性で選ぶべき逸品3選
充電して繰り返し使える電池は、電池の買い足しが不要となり、ゴミの削減にもつながる便利なアイテムです。ダイソーやセリアなどの100円ショップでは、家電量販店と比較しても安価なハイコスパな充電池が手に入ると注目を集めています。今回は100均マニアの「ヒャッキニ」さんが紹介する、セリアとダイソーの優れた充電池3種類を深掘りします。テレビのリモコンやワイヤレスマウスなど、日常的に電池を使うアイテムのコストを抑えるヒントをご紹介します。
1.セリア「ニッケル水素電池」 1本110円! 容量もダイソーを上回るコスパ最強モデル

画像出典:YouTube/ヒャッキニさん(https://www.youtube.com/watch?v=bcbd4loROrE)
セリアの「ニッケル水素電池」は、充電して繰り返し使える充電池で、単3形(1300mAh)と単4形(750mAh)があります。価格は1本110円(税込)と非常にハイコスパで、家電量販店で売られている充電池と比べても安価に手に入ります。専用の充電器を使えば繰り返し利用でき、買い足す必要がなくゴミも減らせます。特に単3形の容量は1300mAhで、ダイソーの「Looper」の1100mAhと比較しても容量が大きいことが特徴です。価格、容量を重視するなら、セリアが特におすすめなのだそうです。
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セリア┃充電式ニッケル水素電池
2.ダイソー「充電式ニッケル水素充電池(Looper)」 2本セットで揃えたい時に便利な定番品

画像出典:YouTube/ヒャッキニさん(https://www.youtube.com/watch?v=7CbaI3hOJrI)
ダイソーの「充電式ニッケル水素充電池(Looper)」は、単3形2本入りで330円(税込)で販売されています。1本あたりの価格は165円となり、セリアの110円に比べるとコスパ面ではセリアに軍配が上がります。しかし、テレビやエアコンのリモコンなど、家電で使う電池は2個セットで使うものが多いため、同じ電池をまとめて揃えたいというかたにおすすめです。単3形の容量は1100mAhです。どちらも専用の充電器を使えば繰り返し充電が可能で、電池代の節約につながります。
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3.ダイソー「Type-C充電池」 ケーブル直差し! 充電器不要の「次世代」電池

画像出典:YouTube/ヒャッキニさん(https://www.youtube.com/watch?v=ksCd8z1WhJU)
ダイソーの「Type-C充電池」は、価格は550円(税込)ですが、専用の充電器が不要で使える画期的な製品です。電池のプラス(+)端子部分に内蔵されたUSB-Cポートに、Type-Cケーブルを直接挿すだけで充電できます。充放電回数は約300回、容量は1332mAhで、出力は一般的な単三アルカリ電池と同じ1.5Vです。充電中は青いライトが点滅し、完了すると点灯に変わります。軽量なため、リモコンや壁掛け時計、ワイヤレスマウスなど、「ちょっとした電池」に最適です。
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【まとめ】用途や利便性を考慮! 100均充電池で賢い節約ライフを
今回ご紹介したダイソーとセリアの充電池は、使い捨て電池のコスト削減に役立つハイコスパな商品です。徹底的に価格と容量を重視し、コスパを追求したい場合は、1本110円で容量1300mAhのセリアのニッケル水素電池がおすすめです。一方で、専用充電器なしでType-Cケーブルさえあればどこでも充電できる利便性を求めるなら、ダイソーの「Type-C充電池」が最適です。ご自身の用途や重視するポイントに合わせて、最適な充電池を選び、賢い節約生活を始めましょう。
※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
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