【マクドナルド革命】「サヨナラ紙ストロー」ゴクゴク飲める「新型フタ」は飲みやすい？実際に試してみた！

■【マクドナルド】ストロー不要！コールドドリンクに新型フタを導入

【マクドナルド】ストロー不要！コールドドリンクに新型フタを導入

マクドナルドでは、2025年11月19日からコールドドリンクのフタを“ストローなしで飲めるタイプ”へと変更しています。ストローなしでもゴクゴク飲める飲みやすさに加え、飲み口は軽い力で開けられる一方、テイクアウトやデリバリー時には不用意に開いて漏れない構造が特徴です。実際のところはどうなのでししょうか。今回は新型フタのドリンクをお持ち帰りして、その飲みやすさや使い勝手を確かめてみました。

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■マクドナルドのコールドドリンク新型フタは漏れないのか？

「プレミアムローストアイスコーヒー」をお持ち帰り

今回は「プレミアムローストアイスコーヒー」をお持ち帰り。持ち運ぶ際になるべく傾けないようにしてはいました。家に帰った後にコーヒーは一滴も漏れていないかと確かめてみたところ、ふたに少々の泡はついていたものの、漏れていません。ただし、フタは完全には閉じていない状態なため、コーヒーをひっくり返してしまうと、おそらく漏れます。気を付けましょう。

■マクドナルドの新型フタは飲みやすい？

マクドナルドの新型フタは飲みやすい？

マクドナルドの新型フタは、そのままでは飲めない構造になっています。まずは、フタに付いている出っ張り部分を矢印の方向へ押し上げて、飲み口を開きます。

次に、出っ張り部分をフタのへこんだ部分に差し込み、固定します。

次に、出っ張り部分をフタのへこんだ部分に差し込み、固定します。 途中で飲み口を閉じたい場合は、動かした出っ張り部分を元の位置に戻せば、簡易的にフタを閉じることもできます。ただし、密閉されるわけではないため、容器を倒したりひっくり返したりしないよう注意してください。

マクドナルドのコールドドリンク新型フタは、飲み口のへりに縦型の滑り止めがついていて口にフィットして比較的飲みやすいですが、難点もあります。

マクドナルドのコールドドリンク新型フタは、飲み口のへりに縦型の滑り止めがついていて口にフィットして比較的飲みやすいですが、難点もあります。ストローよりも飲み口が広いため、コールドドリンクに入っている氷も一緒に口の中へと入ってきてしまうことがあるからです。とはいえ、比較的飲みやすいフタですし、ストロー不要で便利です。

■新型フタに対する意見は賛否が分かれる

Xでマクドナルドのコールドドリンク用・新型フタについて利用者の声を調査したところ、どうやら意見は賛否に分かれているようです。

「氷が口の中に入ってきてしまう」とのことで、新型フタは飲みにくいと感じている人も多いようですね。気になる方は、従来通りにストローをもらっているようです。

■ストロー不要で持ち運び向き！

ストロー不要のマクドナルド新型コールドドリンク用フタは、かさばらず持ち運びしやすいのも魅力です。歩きながら飲むようなシチュエーションでも使いやすいでしょう。 ただし、時折氷が口に入ってくるのが気になる方は、これまで通りストローをもらうのがおすすめです。 気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

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