ゲーム実況者、生配信で不適切行為。陰部をメニュー表で隠しTwitch一時BAN【話題のニュース3選】

ユーチュラ（https://yutura.net/）で配信された記事の中から、コンプライアンスや倫理観を問われるクリエイターの行動に関するニュースをお届け。活動を再開したばかりの布団ちゃんが飲酒カラオケ配信で引き起こした不適切行為、YouTubeから永久追放となったジュキヤの過激なコンテンツ、そしてギャル霊媒師の真偽が問われる発言など、モラルに反する行為が活動に与える深刻な影響に注目した記事を集めました。各項目の詳細はユーチュラでぜひ、ご確認ください。

1：配信者・布団ちゃん、飲酒カラオケ配信で不適切行為、Twitchを一時BAN

画像引用：X (https://x.com/indegnasen210?)

ゲーム実況者の「布団ちゃん」（登録者数20万人）が、カラオケ店での生配信で不適切な行為をしたことが物議を醸しました。布団ちゃんは8月から約2カ月間活動を休止していましたが、復帰後2回目の配信として飲酒カラオケ配信を実施しました。この配信で、布団ちゃんはカラオケのメニュー表で陰部を隠しながら歌ったり、ワイングラスを割るなど不適切行為を連発しました。

Xでは「普通に考えたらライン超えてるの分からないもんなのかな？もう1回謹慎した方がいいね」といった批判の声が寄せられました。布団ちゃんは一時的にTwitchアカウントをBANされ、その後、所属していたeスポーツチームVARRELから契約解除が発表されました。

布団ちゃんは「カラオケのメニュー表で陰部を隠すという愚行配信について、大変お見苦しい所をお見せしてしまい申し訳ございませんでした」と謝罪しています。

＜出典＞
配信者・布団ちゃん、飲酒カラオケ配信で不適切行為　陰部をメニュー表で隠しTwitchを一時BAN （ユーチュラ）

2：RIZINの性的パロディーで炎上のジュキヤ、ロゴ削除も本編は公開継続

YouTubeから永久追放状態の「ジュキヤ」が、格闘技大会「RIZIN」をパロディーにした「RITIN」というアダルトコンテンツを自身の有料サービス上に公開し、RIZIN公式から警告を受けました。このコンテンツは、RIZINのロゴに酷似したタイトルロゴを使用し、「18禁版のRIZIN」として宣伝されていました。

格闘家たちからも怒りの声が上がり、ジュキヤはXの告知投稿を削除し、動画からも「RITIN」のロゴマークを消しましたが、RIZINの笹原圭一氏は動画そのものがアップされたままであるため、「徹底的にやります」と宣言しました。

ジュキヤはRIZIN以外にも任天堂の「マリオカート」や「鬼滅の刃」などのパロディー企画も投稿しています。

＜出典＞
RIZINの性的パロディーで炎上のジュキヤ、ロゴ削除も本編は公開継続　格闘家の怒りの声は拡大 （ユーチュラ）

3：ギャル霊媒師・飯塚唯、故人を「統合失調症」「アルコール中毒」と断言も“事実無根”との指摘が…

画像引用：X (https://x.com/KingMidara/status/1983190897287442739)

“ギャル霊媒師”の「飯塚唯」（登録者数67万人）が、故人に対し「統合失調症」「アルコール中毒」と発言した動画について、事実無根であるとの指摘が寄せられ、波紋を呼びました。現地取材を行ったキング・ミダラ氏が、N邸前住人の疾患やアルコール中毒は事実ではないとXで指摘し、「反論できない亡き人を動画のネタにするのはやめていただきたい」と訴えました。

これを受け、飯塚は当該動画を非公開とし、「安全性を再確認するため一時非公開としました」「安全を最優先に再編集中です」と説明しました。視聴者からは「死人に口なしで金儲けは倫理的にやばくないですか」といった批判の声が上がっています。

＜出典＞
ギャル霊媒師・飯塚唯、故人を「統合失調症」「アルコール中毒」と断言も“事実無根”との指摘が…　動画は非公開に （ユーチュラ）

過激なコンテンツや不適切な言動は、クリエイター自身の活動停止や契約解除、法的措置、そして関係者に多大な迷惑をかける事態に直結しています。

※記事内における情報は動画投稿時点のものです。あらかじめご了承ください。