【広島東洋カープ・推し活歴40年】急きょ遠征を決意で、思わぬ出費!広島の魂みたいな存在は“地元の誇り”(50代男性)
【私の推し活家計簿】日本のプロ野球球団のひとつで、セントラル・リーグに所属する「広島東洋カープ」。ただの野球チームじゃなくて、広島の魂みたいな存在で、地元の誇り!、と素敵な回答をいただきました。50代男性のグッズを購入して選手の活躍を願う“推し活ライフ”を紹介します。
イチオシスト
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広島県民に深く愛されるプロ野球チーム「広島東洋カープ」がイチオシ!
買ってよかった! に出会える『イチオシ』では、“推し活”も応援!みんなの推し活エピソードをアンケートで募集し、【私のイチオシ】として紹介します。
今回は、グッズを買う行為は、ただの買い物じゃなくて“応援の証”、という50代男性の推し活エピソードをお届けします。
地域に根差した球団として注目を集める「広島東洋カープ」の魅力に迫ります!
「私の推し活」回答データ

プロ野球チーム「広島東洋カープ」がイチオシ!
- 推し:広島東洋カープ
- 年齢・性別:50代男性
- 職業:自営業・フリーランス
- 居住地:広島県
- 月の手取り収入:5万円未満
- 月間推し活支出:5千円~1万円
- 年間推し活支出:約1万~5万円
- 推し活費の割合:手取りの約2~3割
- 主な使い道:観戦チケット代、交通費・宿泊費(遠征費)、グッズ購入
- 捻出方法:生活費から
Q1.あなたの「推し」は誰(または何)ですか?
A.広島東洋カープ編集部コメント:
「広島東洋カープ」は、日本のプロ野球球団のひとつで、セントラル・リーグに所属。広島県広島市南区にある『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(通称:マツダスタジアム)』を専用球場としています。日本でも珍しい「市民球団」として発足したチームで、広島県民に深く愛され、地域に根差した球団として知られています。
Q2.推しの魅力について教えてください。
A.広島東洋カープは、ただの野球チームじゃなくて、広島の魂みたいな存在。地元の誇りとして自然に応援するようになり、球場で観戦して、応援の熱気に感動しました。
押し活歴は、40年以上になりました。
本拠地の「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」は、子どもも大人も楽しめる工夫がいっぱいなので、球場に行くのも楽しいです。
編集部コメント:
40年以上も「広島東洋カープ」を愛し続けるというのは、まさにカープ愛の深さを感じます。原爆からの復興のシンボルとして市民が支え続けた歴史がある「広島東洋カープ」。今に続く、地域に根差した強い絆を作り上げているのですね。
2009年に開場したマツダスタジアムは、アメリカのボールパーク(総合的なエンターテイメント空間や地域コミュニティの拠点としての野球場を指す)を参考に設計されており、座席の種類や楽しめる空間が非常に豊富です。
グループ席に進化したマツダスタジアム名物の“寝ソベリア”や掘りごたつ式の畳座席“鯉桟敷(こいさじき)”など、ユニークな観戦席があります。ご家族で楽しめるキッズスペースや、カープの歴史を感じられる展示など、一日中楽しめるスポットです。
Q3.推し活を始めたきっかけを教えてください。
A.地元・広島のチームなので、自然に応援するようになった。Q4.推し活で一番楽しい瞬間は?
A.「この試合、あのプレー最高だったよね!」って共感し合える瞬間です。推しを通じて人とつながるって、ほんとにあったかくなれます。
編集部コメント:
スポーツ観戦では、最高のプレーや勝利の瞬間の興奮を誰かと分かち合うことで、楽しさが何倍にも膨らみますよね。そうした共感を通じて得られる人の繋がりは、単なる趣味の共有以上の、大きな心の支えになるのかもしれません。
Q5.推し活で印象に残る出費を教えてください。
A.カープの試合を現地でどうしても観たくて、急きょ遠征を決意。試合のチケットはもちろん、JRの切符も購入し、広島駅近くの宿を予約して、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」で観戦。球場でしか買えないグッズを購入しました。
編集部コメント:
遠征まで決意される行動力が素晴らしいですね。推しを応援するためなら、費用や手間を惜しまない気持ち、よく分かります。そうした遠征での出費は、単なる消費ではなく、「最高に楽しい思い出」という形の投資になりますね。
現地に行って観戦するのは最高ですが、お家でも「広島東洋カープ」の試合やキャンプの様子をAmazonプライム内の「J SPORTS」で観ることができます。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
Q6.推し活を通じて得たもの・変わったことは?
A.グッズを買う行為は、ただの買い物じゃなくて“応援の証”。選手のユニフォームやタオルを買うとき、「この試合で着ていこう」「この選手の活躍を願って」と、気持ちが乗り、お金が“応援のエネルギー”になるので。
Q7.家族や周囲の反応は?
A.「またグッズ買ったの?」って言われ、呆れられていますが、試合の話を楽しそうに語ったり、グッズを嬉しそうに飾ったりしていると、家族も「好きなんだね」と理解してくれています。Q8.推し活に使うお金について後悔や迷いはありますか?
A.もう少し抑えたい。理由:限定グッズや遠征費、宿泊費、チケット、勢いで使ったあとに「これ、本当に必要だった?」って思うことがあるので。
Q9.推し活にお金を使うことの価値は?
A.「好き」「応援したい」「癒やされたい??」……そんな気持ちを、グッズや体験という形に変えることができることだと思っています。編集部コメント:
まさに、推し活にお金を使うことは、目に見えない感情や愛情を、具体的な「形」や「体験」として表現し、手に入れる行為だと言えますね。一時的な満足感だけでなく、心の充実や人生の豊かさにつながっていることがうかがえます。
■回答者プロフィール
- 年齢:50代
- 性別:男性
- 職業:自営業・フリーランス
- 居住地:広島県
- 月の手取り収入:5万円未満
- 推し歴:40年以上
■編集部まとめ:ただの野球チームじゃなく、広島の魂みたいな存在「広島東洋カープ」
地元の誇りとして自然に応援するようになったという回答者。実際に球場で観戦して、応援の熱気に感動したのだそう。スタジアムは、仲間と同じ気持ちを共有できる貴重な空間ですね。
グッズを購入して試合に臨むことにより、応援のパワーもアップ!
ファンにとって、「広島東洋カープ」は単なるプロ野球チームという枠を超え、人生や地域と深く結びついた、特別な存在なのかもしれません!
DATA
広島東洋カープ
※本記事は転売を含む不正行為を肯定・推奨するものではありません。
※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています。
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