【ハイキュー!!・月島蛍】スシローコラボに何度も通い、食費も増大!夫といく地元・宮城の聖地巡礼が楽しい(30代女性)
【私の推し活家計簿】大人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』に登場するキャラクター「月島蛍(つきしま けい)」。クールキャラなのに部活に熱い。人生で初めてアクスタを買ったのは月島蛍!、と魅力について素敵な回答をいただきました。30代女性の夫婦共通の趣味として楽しむ“推し活ライフ”を紹介します。
イチオシスト
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漫画・アニメ『ハイキュー!!』の月島蛍がイチオシ!
買ってよかった! に出会える『イチオシ』では、“推し活”も応援!みんなの推し活エピソードをアンケートで募集し、【私のイチオシ】として紹介します。
今回は、クールキャラなのに部活に熱いところに胸打たれて推しになった、という30代女性の推し活エピソードをお届けします。
内に秘めた情熱がかっこいい“ギャップ推し”として注目を集める「月島蛍」の魅力に迫ります!
「私の推し活」回答データ

漫画・アニメ『ハイキュー!!』の月島蛍がイチオシ!
- 推し:『ハイキュー!!』の「月島蛍」
- 年齢・性別:30代女性
- 職業:その他
- 居住地:宮城県
- 月の手取り収入:5万円未満
- 月間推し活支出:5千円~1万円
- 年間推し活支出:約1万~5万円
- 推し活費の割合:手取りの1割未満
- 主な使い道:グッズ購入、推しカフェ・展示・コラボ商品
- 捻出方法:副業・バイト代から
Q1.あなたの「推し」は誰(または何)ですか?
A.『ハイキュー!!』の「月島蛍」編集部コメント:
「月島蛍(つきしま けい)」は、古舘春一氏(ふるだて はるいち)による日本の高校バレーボールをテーマとした漫画作品『ハイキュー!!』に登場するキャラクターです。
『ハイキュー!!』は、2012年から2020年まで集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載されていました。
現在はアニメ化・舞台化・映画化もされている超人気作品です。単行本のシリーズ累計発行部数7,000万部(2024年12月時点/編集部調べ)を突破!2024年2月に公開された『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は全世界興行収入200億円(2024年12月時点)の大ヒットを記録しています。
【ストーリー】
物語は、小柄ながら驚異的な身体能力とバレーボールへの情熱を持つ主人公、日向翔陽(ひなた しょうよう)が、中学時代に唯一敗北した天才セッターの影山飛雄(かげやま とびお)と、進学先の烏野高校(からすのこうこう)でチームメイトとして出会うことから始まります。
かつてのライバルとコンビを組み、“落ちた強豪”と呼ばれる烏野高校バレーボール部を再び全国の舞台へと導く成長と熱い戦いが描かれています!「月島蛍」は、烏野高校バレーボール部のミドルブロッカーのポジションです。
Q2.推しの魅力について教えてください。
A.クールキャラなのに部活に熱いところに胸打たれて推しになりました。人生で初めてアクスタを買ったのは月島蛍です!
編集部コメント:
人生で初めてアクスタ(アクリルスタンド)を購入されたのが「月島蛍」だというのは、特別な推し活の記念になりますね!アクスタは、場所を取らずに推しを飾れて、日常の景色に推しがいる喜びを与えてくれる最高のアイテムかもしれません。
「月島蛍」は、身長190cmを超える長身で、クールな雰囲気と鋭い頭脳を持つキャラクター。
クールだけど仲間を大切にしているのが見え隠れするそのギャップが多くのファンを惹きつけているようです。
Q3.推し活を始めたきっかけを教えてください。
A.漫画やアニメはあまり興味がなかったのですが、夫の影響でアニメを観たのがきっかけでハマりました。Q4.推し活で一番楽しい瞬間は?
A.飲食店とのコラボが多く、宮城県が舞台なこともありよくパネルが設置されるのでそこを巡るのが楽しいです。お目当てのグッズが買えたり当たった時はめちゃくちゃ嬉しいです。
編集部コメント:
宮城県は作中の烏野高校の所在地という“聖地”であり、そこでキャラクターのパネルと対面することは、物語の舞台に立っているような臨場感と特別な感動がありそう。地域と一体になって楽しめるのは、うれしいですね。
Q5.推し活で印象に残る出費を教えてください。
A.スシローとコラボした時は嬉しくて楽しくて期間中3回くらい行ったので食費もまとめてかかりました。でも1皿注文するごとにステッカーのおまけが付いたので一生懸命食べてました……笑。店内の装飾もすごくて、何回も見たくて通いました。
編集部コメント:
2025年3月には、コラボ第2弾である『スシロー×ハイキュー!!飛べ!!「うまい」の頂へ』が開催されました。
1か月ほどの期間の中で3回行くのは、熱量の高さがうかがえます。お目当てのステッカーは、「月島蛍」のものを無事ゲットできたのか気になるところです。
話題のコラボだったので、第3弾が行われるのを期待したいですね!
Q6.推し活を通じて得たもの・変わったことは?
A.部屋もさっぱりしていて、あまり物を買うタイプではなかったのですが、「残る物」・「飾る物」を買うようになったのは大きな変化です。Q7.家族や周囲の反応は?
A.元々は夫の趣味だったので、私と一緒に楽しめるようになって喜んでくれています。夫婦で共通の趣味になりました。
Q8.推し活に使うお金について後悔や迷いはありますか?
A.多少あるが満足している。理由:イベントグッズなどはその時しか買えないと思うとテンションあがって買いすぎてしまう時があるので、お金が無限にあるわけじゃないのに……と思うことはあります。
Q9.推し活にお金を使うことの価値は?
A.ビジュの良い推しグッズを手元に残せることは満足感があるので、そこに価値を感じています。グッズを並べるのが嬉しいです。
編集部コメント:
アクスタやステッカーなど、さまざまなアイテムを並べた空間は、回答者さんだけの特別な“聖域”になっているのかもしれません。その空間を眺めるたびに、日々の活力になっていることが伝わってきます。
■回答者プロフィール
- 年齢:30代
- 性別:女性
- 職業:その他
- 居住地:宮城県
- 月の手取り収入:5万円未満
■編集部まとめ:人生で初めてアクスタを買ったのが「月島蛍」
人生で初めてアクスタを買ったのが「月島蛍」で、クールなのに部活に熱い性格に胸打たれたという回答者。もともと物をあまり買わない・家に置かないタイプだったのが、「月島蛍」と出会ったことがきっかけで、手元に推しを残すことに目覚めたようです。飾る楽しみもありますね。
次回作の『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』やスペシャルアニメ「ハイキュー!! バケモノたちの行くところ」の制作も決定しており、まだまだ“推しがい”があり、目が離せません。
『ハイキュー!!』は、今後も展開が楽しみな作品です!
DATA
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
※本記事は転売を含む不正行為を肯定・推奨するものではありません。
※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています。
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