【頭文字D・RX-7 FC3S】貯金切り崩して修理費用に150万!維持費に迷いはあるが、ドライブは鳥肌もの(20代男性)
【私の推し活家計簿】人気漫画『頭文字D(イニシャル・ディー)』の中のキャラクター・高橋涼介の愛車として登場するマツダのスポーツカー「RX-7 FC3S」。独特のロータリーエンジンを搭載しており、コンパクトで高回転特性を持つため、軽快な走行性能を実現!、と魅力について素敵な回答をいただきました。20代男性の生涯を掛けて付き合いたいけど車の維持費に悩む“推し活ライフ”を紹介します。
イチオシスト
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漫画『頭文字D』に登場するスポーツカー「マツダ サバンナ RX-7(FC3S)」がイチオシ!
買ってよかった! に出会える『イチオシ』では、“推し活”も応援!みんなの推し活エピソードをアンケートで募集し、【私のイチオシ】として紹介します。
今回は、スポーツカーらしい流線型のデザインで、アニメのシーンを想像しながら運転する瞬間が最高に鳥肌が立つくらい好き、という20代男性の推し活エピソードをお届けします。
マツダの個性であるロータリーエンジンを搭載した“唯一無二の推し”として注目を集める「マツダ サバンナ RX-7(FC3S)」の魅力に迫ります!
「私の推し活」回答データ

「マツダ サバンナ RX-7(FC3S)」がイチオシ!
- 推し:マツダ サバンナ RX-7(FC3S)
- 年齢・性別:20代男性
- 職業:会社員(正社員)
- 居住地:滋賀県
- 月の手取り収入:10万円以上20万円未満
- 月間推し活支出:5万円以上
- 年間推し活支出:50万円以上
- 推し活費の割合:手取りの約半分
- 主な使い道:展示・イベント代、交通費・宿泊費(遠征費)、グッズ購入
- 捻出方法:推し活専用の貯金から
Q1.あなたの「推し」は誰(または何)ですか?
A.『頭文字D』に登場する「RX-7 FC3S」編集部コメント:
『頭文字D(イニシャル・ディー)』は、しげの秀一氏による、峠を舞台にした走り屋の少年たちの成長を描いた人気漫画作品、およびそれを原作としたアニメ・映画作品です。「RX-7 FC3S」は、その中の高橋涼介というキャラクターの愛車として作品に登場します。
正式名称は、年式や仕様によって表記差があり、「マツダ・サバンナ RX-7」や「マツダ サバンナ RX-7(FC3S)」といったものです。「RX-7」がシリーズ名で、「FC3S」は2代目モデル(型式番号)を表しています。
Q2.推しの魅力について教えてください。
A.頭文字Dが好きで、頭文字Dに登場する「RX-7 FC3S」に惹かれています。独特のロータリーエンジンを搭載しており、コンパクトで高回転特性を持つため、軽快な走行性能を実現。スポーツカーらしい流線型のデザインが魅力で、アニメ頭文字Dでも人気が高くていろんな情報を日々調べています。
編集部コメント:
作品の中でも特別なオーラを放っている「RX-7FC3S」。ピュアホワイトのカラーリングと、その美しい流線型が多くのファンを魅了しています。作中では、高橋涼介の“知的な走り”を象徴する車として描かれているそうです。
Q3.推し活を始めたきっかけを教えてください。
A.趣味として自然に。Q4.推し活で一番楽しい瞬間は?
A.アニメに登場する車でドライブするのが最高に気持ち良く、アニメのシーンを想像しながら運転する瞬間が最高に鳥肌が立つくらい好きです。編集部コメント:
アニメで見たシーンを想像しながら、ご自身が運転する車で同じ道を走ったり、車の挙動を感じたりする瞬間は、まさにフィクションと現実が交錯する至福の体験ですね。独特のロータリーサウンドを聞きながら、高橋涼介になったつもりでワインディングロードを駆け上がる……、『頭文字D』ファンやスポーツカー好きなら、鳥肌が立つほどの興奮に共感できるのではないでしょうか。
Q5.推し活で印象に残る出費を教えてください。
A.「RX-7 FC3S」は古い車なので、修理が必要な箇所が多く見つかり、結果として不調に陥ってしまいました。その修理にかかった費用はなんと150万円にもおよび、さらに修理にかけた時間や手間も大変なものでした。これにより、私の貯金もかなり減少してしまい、経済的な負担が大きくなりました。
編集部コメント:
愛着のある車が不調になり、さらに経済的にも大きな負担がかかるのは、本当に辛い状況だと思います。特にロータリーエンジン車は、特殊な構造ゆえに専門的な知識が必要で、修理費用が高額になりがちです。
「RX-7 FC3S」のような、主に1980年代から1990年代に製造された車(ネオクラシックカー)を維持する上では、多くの方が同様の課題に直面していますよね。
部品の欠品・高騰や専門技術者の不足、そのほか想定外の出費など、考えられる課題はいろいろ……。
信頼できる専門ショップを見つけたり、完全に壊れてから直すのではなく、“次に壊れそうな箇所”を予測し、計画的に交換や整備を行う「予防整備」に切り替えたりすることで、突然の高額出費は避けられるかもしれません。
Q6.推し活を通じて得たもの・変わったことは?
A.普段は推しの『頭文字D』と「RX-7 FC3S」以外は節約するようになり、次第に友達や恋人は作らず推しのためにお金や時間を使うようになりました。また、生涯を掛けて付き合いたいのでお金を稼ぐための努力もするようになりました。
Q7.家族や周囲の反応は?
A.家族や職場の人も応援してくれていて、特に父は一緒になって部品集めに協力してくれているので大変助かっています。Q8.推し活に使うお金について後悔や迷いはありますか?
A.正直、使いすぎて後悔。理由:無駄な出費が多い。
もっと上手く維持出来る部分もあったり、衝動買いや知識不足による無駄な支出が何度もあるので後悔しております。また、今後はもっと維持に苦しくなるので迷いが生じております。
Q9.推し活にお金を使うことの価値は?
A.自己満足感があり、何もない人生に一つの光が灯るような感覚と生きがいやロマンなどの夢に向かう事への活力になるので、気持ちが満たされる。それが価値だと思います。
編集部コメント:
「RX-7 FC3S」は、単なる移動手段や乗り物ではなく、まさに人生に“光を灯し”、“生きがいとロマン”を与えてくれる存在ということがうかがえます。150万円という修理費用も、一時的な経済的負担ではなく、回答者にとっての「夢への投資」や「満たされるための対価」として捉えられていることが、言葉の端々から伝わってきますね。
■回答者プロフィール
- 年齢:20代
- 性別:男性
- 職業:会社員(正社員)
- 居住地:滋賀県
- 月の手取り収入:10万円以上20万円未満
■編集部まとめ:「RX-7 FC3S」は生きがいやロマンなどの夢に向かう活力
アニメのシーンを想像しながら運転する瞬間が最高に鳥肌が立つくらい好き、という回答者。修理費用で150万円もかかり、これからも維持していくことに不安はあるものの、生きがいやロマンなどの夢に向かう活力になっている大切な存在であることが伝わってきました。
目で見てもかっこよく、エンジン音や乗り心地にも大満足の愛車。
遠いところも一緒に行ける“最高の相棒”のような推しですね!
DATA
マツダ┃サバンナ RX-7(FC3S)
※本記事は転売を含む不正行為を肯定・推奨するものではありません。
※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています。
※エピソードは回答の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます。
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
