「売春斡旋は流石に…」「気持ち悪い」Rちゃんの“ギャラ飲みアプリ”主張に批判の声続出【話題のニュース3選】
ユーチュラ(https://yutura.net/)で配信された記事の中から、社会的な倫理やコンプライアンスに抵触したコンテンツに関するニュースをお届け。女子高生TikTokerの動画拡散被害やRちゃんのギャラ飲みアプリCBO就任、モノマネYouTuberたすくの美人容疑者再現メイクなど、「バズる」ことと倫理観のバランスに注目した記事を集めました。各項目の詳細はぜひ、ユーチュラでチェックしてみてくださいね。
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ユーチュラ(https://yutura.net/)で配信された記事の中から、クリエイターの企画内容と世間の批判に関するニュースをお届け。
プライバシー侵害やビジネスの倫理的側面、犯罪容疑者を題材にしたコンテンツなど、表現の自由と社会的責任の境界線に注目した記事を集めました。各項目の詳細はユーチュラでぜひ、ご確認ください。
1:16歳女子高生TikToker「ななニー」動画拡散トラブルで被害届提出か

画像引用:TikTok(https://www.tiktok.com/@nana101313?)
10月30日、「ガミックス」(登録者数81万人)は「【ご報告】SNSで拡散されている、あの動画について警察に相談しました」と題する動画を公開しました。ガミックスは、過去にコラボした女性がSNS上で深刻なトラブルに巻き込まれてしまった件について報告しています。
そして、「保護者と相談のうえ、警察署に同行し正式に被害届を受理していただきました」と報告しました。この被害女性は、TikTokで77万人のフォロワーを抱える16歳の現役女子高生TikToker、「ななニー」こと「なな」と見られています。
ななをめぐっては、彼女のプライベートな映像とされるものがSNS上で拡散され、波紋を呼んでいました。ガミックスは、このトラブルの詳細を拡散しているアカウントの情報も警察に提供しているとのことです。
「今後同じようなトラブルが二度と起きないよう心から願っています」と述べています。またガミックスは視聴者に対し、「SNS上で他人を傷つけるような投稿や内容を拡散する行為は法的にも大きな問題になる場合があります」「決して行わないよう皆さんには強くお願い申し上げます」と呼びかけました。
この件について、ガミックスの過去の動画のコメント欄では、以前ななの携帯を見た際に「流出したらどうすんの!?」と忠告していたシーンが「伏線回収」ではないかとの声が上がっています。
<出典>
16歳女子高生TikToker、”動画拡散トラブル”で被害届を提出か
(ユーチュラ)
2:Rちゃんが“ギャラ飲みアプリ”の最高ブランディング責任者に就任、「次世代の働き方」主張も「気持ち悪い」と批判続出

画像引用:YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=-H9gp8xn4xE&t=1s)
女性YouTuberの「Rちゃん」(登録者数85万人)は、“ギャラ飲みアプリ”として知られる「pato」のCBO(最高ブランディング責任者)に就任したことを発表し、コメント欄で批判の声が続出しました。
Rちゃんは以前にもpatoのPR動画を投稿し、その際に「売春斡旋は流石に動画にしちゃいけない」といった批判を受けていました。CBO就任動画でRちゃんは、前回の批判も理解できるとしつつ、「“次世代の働き方”としてすごくアリ」「昼と夜を使い分ける、女としての一つの賢い生き方」だと持論を述べました。
patoは富裕層の男性との出会いの入口としても良いとし、「全員にやってほしいと言ってるわけじゃなくて一つの選択肢」だと語っています。
<出典>
Rちゃんが“ギャラ飲みアプリ”の最高ブランディング責任者に就任 「次世代の働き方」主張も「気持ち悪い」「ドン引き」と批判続出
(ユーチュラ)
3:モノマネYouTuberたすく、“美人容疑者”の再現メイクが「かわいすぎ」と評判も

画像引用:YouTube(https://x.com/tasuku/status/1979108108694622677)
モノマネYouTuberの「たすく」は、売春防止法違反(管理売春)の容疑で逮捕された田野和彩容疑者の再現メイク動画を公開し、ネット上で話題となりました。田野容疑者の容姿が「相当美人だぞ」などとネット上で注目を集めていたことを受け、たすくは彼女の顔立ちをメイクでマネて、髪が風になびくシーンを再現しました。
この動画に対し、「めっちゃ可愛いの草」「メイクすごすぎる」と評判が集まった一方、「犯罪者を美人とか言って持ち上げるな」「犯罪者に美人とか美人じゃないとか、どうでもいいわ」といった倫理的な批判の声も寄せられました。
<出典>
モノマネYouTuberたすく、“美人容疑者”の再現メイクが「かわいすぎ」と評判
(ユーチュラ)
締め文コンテンツの企画は私的なトラブルの拡散や社会倫理に抵触するビジネスなど、「バズり」と「コンプライアンス」の境界線が常に問題となります。インフルエンサーは、世論の批判とプラットフォームのルールに常に注意を払う必要があります。
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