【FC町田ゼルビア】遠征費に7万円、さらに限定グッズもまとめ買い!活躍を間近で見る経験はお金以上の価値あり(30代女性)
【私の推し活家計簿】東京都町田市をホームタウンとするプロサッカークラブ「FC町田ゼルビア」。プレーの派手さだけでなく、最後まで諦めない粘り強さに心を打たれ、チーム全体がひとつになって戦う姿勢が魅力です!、と素敵な回答をいただきました。30代女性の試合結果に一喜一憂する充実感のある“推し活ライフ”を紹介します。
イチオシスト
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
Jリーグに加盟するプロサッカークラブ「FC町田ゼルビア」がイチオシ!
買ってよかった! に出会える『イチオシ』では、“推し活”も応援!みんなの推し活エピソードをアンケートで募集し、【私のイチオシ】として紹介します。
今回は、試合を生で観戦したとき、選手たちの熱量とサポーターの一体感に感動して、一気にファンになった、という30代女性の推し活エピソードをお届けします。
地域密着型のクラブとして注目を集める「FC町田ゼルビア」の魅力に迫ります!
「私の推し活」回答データ

Jリーグに加盟するプロサッカークラブ「FC町田ゼルビア」がイチオシ!
- 推し:FC町田ゼルビア
- 年齢・性別:30代女性
- 職業:パート・アルバイト
- 居住地:東京都
- 月の手取り収入:5万円未満
- 月間推し活支出:2万円~3万円
- 年間推し活支出:約5万~10万円
- 推し活費の割合:手取りの約2~3割
- 主な使い道:チケット・イベント代、交通費・宿泊費(遠征費)、グッズ購入
- 捻出方法:生活費から
Q1.あなたの「推し」は誰(または何)ですか?
A.FC町田ゼルビア編集部コメント:
「FC町田ゼルビア」は、東京都町田市をホームタウンとするプロサッカークラブで、現在はJリーグ(J1リーグ)に所属。もともと企業を持たない市民クラブとして1989年に発足しており、「市民」「行政」「チーム」の三位一体をクラブの基本姿勢とし、地元市民に愛されているチームです。
2023年に「FC町田ゼルビア」史上初のJ2リーグ優勝で、2024年シーズンから初のJ1昇格を果たしました。
日本サッカーの最下位カテゴリーからJ1まで上り詰めた、日本で唯一のクラブでもあります。攻撃的でスピード感のあるサッカーが特徴で、サポーターの熱量も年々高まっているようです!
Q2.推しの魅力について教えてください。
A.ゼルビアの魅力は、チーム全体がひとつになって戦う姿勢です。派手さだけでなく、最後まで諦めない粘り強さに心を打たれました。応援を始めてまだ半年ですが、試合結果に一喜一憂する日々が本当に楽しいです。選手の努力や成長が見える瞬間が多く、これからも長く応援していきたいと思っています。
編集部コメント:
「チーム全体がひとつになって戦う姿勢」や「最後まで諦めない粘り強さ」は、クラブが長くかけて積み上げてきた歴史と、現在の組織的でアグレッシブなプレースタイルが融合された、まさに「FC町田ゼルビア」の核となる部分なのかもしれません。応援を始められて半年で、これほど深くチームの良さを感じられているのは素晴らしいですね。
Q3.推し活を始めたきっかけを教えてください。
A.友人・知人にすすめられたのがきっかけ。もともと地元に近くて気になるチームだったのですが、試合を生で観戦したとき、選手たちの熱量とサポーターの一体感に感動して、一気にファンになりました。
Q4.推し活で一番楽しい瞬間は?
A.試合観戦中に選手が全力でプレーしている姿を間近で見られ、ゴールやナイスプレーが決まった瞬間にスタジアム全体で喜びを共有できるときが一番楽しいです。応援している自分も熱くなり、一体感を感じられる瞬間がたまらなく好きです。
編集部コメント:
選手とサポーターが一体となって、魂を揺さぶられるような喜びや興奮を共有する瞬間の熱い気持ち、伝わってきます。「FC町田ゼルビア」のホームスタジアムである『町田GIONスタジアム』は、ピッチと客席の距離が比較的近く、選手が全力でプレーする息づかいや迫力を間近に感じられるのが魅力のスタジアムなのだそう。
Q5.推し活で印象に残る出費を教えてください。
A.昨シーズン、初めてアウェイ遠征で他県の試合を観戦することになり、交通費・宿泊費・チケット代を合わせて約7万円を使いました。さらにスタジアムでしか買えない限定ユニフォームやタオルマフラーをまとめて購入したため、一度に大きな出費となりましたが、推しの活躍を間近で見られた経験はお金以上の価値があり、とても満足しています。
編集部コメント:
たしかに約7万円は大きな額ですが、推し選手の活躍を近くで見られたこと、スタジアムの限定グッズという記念品を手に入れたこと、アウェイ遠征という非日常的な体験ができたことを考えるといい思い出になりますね。特に遠征では、試合観戦にプラスして、ご当地の美味しいものを食べたり観光を楽しめ、充実感が増しそうです。
現地に行って観戦するのは最高ですが、お家でも「FC町田ゼルビア」の試合をAmazonプライムのサブスクで観戦できます。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
Q6.推し活を通じて得たもの・変わったことは?
A.ゼルビアの応援を通して、試合や選手の情報に敏感になり、スタジアムグッズやユニフォームを購入する機会が増えました。これまであまり関心のなかったスポーツ観戦の楽しさを知り、週末の過ごし方や友人との会話も変わりました。お金の使い方も、推し活を中心に計画的に使うようになり、充実感があります。
Q7.家族や周囲の反応は?
A.家族は「そんなに使ったの?」と驚きつつも、遠征の話やスタジアムでの楽しいエピソードを聞くと一緒に喜んでくれます。友人の中には呆れる人もいますが、同じゼルビアファンの友人とはお金をかけたグッズや観戦の話で盛り上がり、一緒に楽しむ機会が増えました。周囲の反応は賛否ありますが、自分にとっては楽しみながら支出できる趣味になっています。
Q8.推し活に使うお金について後悔や迷いはありますか?
A.もう少し抑えたい。理由:正直、遠征費やグッズ購入で一度に大きな出費になると迷いや後悔を感じることもあります。しかし、推しの活躍を間近で見たり、グッズを手に取ったりすることで得られる喜びや思い出はお金に換えられない価値があると感じています。
回答したのは、推し活にかかる実際の費用や心境を具体的に伝えることで、リアルな体験を共有したかったからです。
Q9.推し活にお金を使うことの価値は?
A.お金を使うことで得られるのは、推しとの距離感を縮められる体験や思い出です。遠征で現地観戦したり限定グッズを手に入れたりすることで、ただの応援が特別な体験に変わり、推しへの愛情や楽しさをより実感できます。
また、同じ趣味を持つ仲間との交流や共感の機会も生まれ、生活の充実感につながるのが一番の価値だと思います。
編集部コメント:
推し活における出費は、単なる消費ではなく、「特別な体験」と「充実感」への投資と言えそうです。さらに、土産話を一緒に喜んでくれるご家族や共通の話題で盛り上がれる知人の存在はありがたいですね!
■回答者プロフィール
- 年齢:30代
- 性別:女性
- 職業:パート・アルバイト
- 居住地:東京都
- 月の手取り収入:5万円未満
- 推し歴:約半年
■編集部まとめ:チーム全体がひとつになって戦う姿勢が魅力の「FC町田ゼルビア」
遠征での現地観戦や限定グッズを手に入れることで、いつもの応援が特別な体験に変わり、推しへの愛情や楽しさをより実感できるという回答者。推し活を通して、より人生の充実度がアップしていることがうかがえました。
「チーム全体がひとつになって戦う姿勢が魅力」でチーム推しとのこと。
選手の成長や、ホームタウン・町田との強い結びつきを感じながら応援できるのは、プロスポーツ観戦の醍醐味ですね!
DATA
FC町田ゼルビア
※本記事は転売を含む不正行為を肯定・推奨するものではありません。
※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています。
※エピソードは回答の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます。
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
