【カナル型厳選】「これを超えるイヤホンもうないかも。」マニアが本気で惚れた!2025年上半期・ワイヤレスイヤホンTOP5
「イヤホン、種類が多すぎてどれを買えばいいの……?」とお悩みの方に向けて、ガジェット好きの セゴリータ三世 さんが“耳を塞ぐタイプ(カナル型)”だけを厳選したベストバイランキングを紹介してくれました! 音質・装着感・価格、すべてに納得できる2025年上半期のベストイヤホンを解説。セールや買い替えにぴったりの後悔しない5選となっています。ぜひお買い物の参考にしてみてくださいね。
イチオシスト
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【マニア厳選】2025年上半期・完全ワイヤレスイヤホンランキング!

画像出典:YouTube/セゴリータ三世 / Segorita the 3rdさん(https://www.youtube.com/watch?v=ssPrPPQd-D4)
2025年上半期(を少し過ぎた)時点で、本当に買ってよかった「耳を塞ぐタイプ(カナル型)」の完全ワイヤレスイヤホンはどれなのか? 今回は、ガジェットマニアとして人気の セゴリータ三世(Segorita the 3rd) さんが、2025年上半期版・カナル型完全ワイヤレスイヤホンランキングTOP5 を発表!
音響機器に詳しい「セゴリータ三世 / Segorita the 3rdさん」を感動させた"神イヤホン"はどれなのでしょう?これからiPhoneやAmazonのセール(プライム感謝祭・ブラックフライデーなど)でイヤホンを検討する方は、ぜひ参考にしてみてください。
第5位:低価格で勝負!価格以上の高品質なカナル型イヤホン「FunLogy Earbuds」

画像出典:YouTube/セゴリータ三世 / Segorita the 3rdさん(https://www.youtube.com/watch?v=ssPrPPQd-D4)
第5位は、日本ブランド FunLogy(ファンロジー) の「FunLogy Earbuds」です。
大手ではないながらも、丁寧に市場調査を重ねて開発されたコスパ抜群のモデルです。 バッテリー持ちの良さ、軽量さ、低価格ながらも低音をしっかり感じられる音質が特徴。 アプリ連携などの余分な機能を削ぎ落とすことで、この価格を実現しています。
「このクオリティでこの価格!?」と驚く完成度で、学生や初めてワイヤレスイヤホンを購入する人に特におすすめのモデルです。
第4位:音作りの巧みさが光る!コンパクトな実力機「AVIOT TE-U1」

画像出典:YouTube/セゴリータ三世 / Segorita the 3rdさん(https://www.youtube.com/watch?v=ssPrPPQd-D4)
第4位は、国産ブランド AVIOT(アヴィオット) の「AVIOT TE-U1」。 コンパクトで装着感が良く、価格帯も手頃。 低価格帯ながら音の広がりやバランスが優れており、FunLogy Earbudsと比較しても音の広さや構成がより洗練されています。
AVIOTは、低価格帯のものからハイエンドなコラボレーションモデル(ハイドさんとのコラボなど)まで、非常に幅広い製品を展開しています。デザイン的にはFunLogy Earbudsの方が好みですが、音の作りやモードなどの機能面を考慮すると、AVIOTが上回ると判断し第4位となりました。
子供の習い事などで出費がかさむ中で、可能限り出費を抑えたい場合に非常に良い選択肢となる製品です。
DATA
AVIOT┃AVIOT TE-U1
第3位:原点回帰!豊富な機能とカラーリングを備えた優等生「Anker Soundcore Liberty 5」

画像出典:YouTube/セゴリータ三世 / Segorita the 3rdさん(https://www.youtube.com/watch?v=ssPrPPQd-D4)
第3位は、「Anker Soundcore Liberty 5」です。このモデルは、アンカーがハイエンドで試みた画面付きなどの機能から離れ、原点に立ち返った製品。日本では、アンカーに対して「安価」なイメージが強いため、ハイエンドよりも「価格を抑えつつ、ほどほどに機能が欲しい」という期待に沿った作りになっています。
カラーリングが豊富で、画面などがないシンプルな構造。イヤーピースが豊富に付属し、LDACが使えるなど、細かい部分まで考慮されています。ノイズキャンセリングは非常に強力というわけではありませんが、可能な限り機能が揃っています。
価格は1万円を超えますが、これはユーザーにとって高級イヤホンへの「挑戦」となる価格帯。最初のハイエンドな一本目として非常に適切でしょう。アンカーらしさを感じさせてくれる、素晴らしいイヤホンです。
DATA
Anker┃Anker Soundcore Liberty 5
第2位:圧倒的な音の広さ!没入感を生む出張の相棒「Edifier NeoBuds Planar」

画像出典:YouTube/セゴリータ三世 / Segorita the 3rdさん(https://www.youtube.com/watch?v=ssPrPPQd-D4)
第2位は、「Edifier NeoBuds Planar」です。上半期に登場した際は、個人的に1位だったほど衝撃的な出来栄えでした。Edifierは歴史のあるメーカーですが、技術が向上しており、音の作りが非常に素晴らしい。
一発聴いた瞬間に「すごい、めっちゃいいイヤホンだ」と感じ、出張用のバッグに必ず入っている製品でした。特に電車の中でNetflixなどを見る際に使用すると、没入感が高く、3時間程度の移動時間があっという間に終わるほどです。
ノイズキャンセリングの強さは「まずまず」ですが、音の広さによって没入感が得られます。2万円を少し超える価格帯の中ではピカイチ。パッと再生した際の起動性の良さや、コーデックへのこだわりが、音楽好きにとっても魅力的な点です。
現在は1位の製品にその座を譲りましたが、映画視聴などでより音の広さが欲しい場合には切り替えて使用される、非常に完成度の高い製品です。
DATA
Edifier┃Edifier NeoBuds Planar
第1位:すべてを圧倒する最高峰のノイズキャンセリングイヤホン「Bose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)」

画像出典:YouTube/セゴリータ三世 / Segorita the 3rdさん(https://www.youtube.com/watch?v=ssPrPPQd-D4)
栄えある第1位は、「Bose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)」です。「これを越えるものはもうないのではないか」と思ってしまうほど、圧倒的なトップの座にある商品。
音の作り、低域の厚さ、音の広さ、ノイズキャンセリングの強さの全てにおいて大満足の性能。耳に装着してから少し経つとブーッと音を立て、耳の中を測定し自動で音を調整する機能が搭載されています。
今後のアップデートで期待される「シアターモード(シネマモード)」など、未来への期待も持たせてくれます。アップデートによって音声(声)も非常に良くなり、価格に見合った素晴らしい性能と音質。
頻繁な国内・海外への移動が多いので、移動時間を有意義にするために、この強力なノイズキャンセリングは不可欠な存在です。気合が必要な状況でテンションを上げるための最高のパートナーとしても機能する、非常に優れた商品です。
DATA
Bose┃Bose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)
【まとめ】タイトル 上半期完全ワイヤレスイヤホン総評と今後の展開
今回は2025年上半期を対象とした、カナル型完全ワイヤレスイヤホンのトップ5をご紹介しました。今回紹介されなかった有線版や、耳を塞がない版など、さまざまなイヤホンがありますが、カナル型完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方はご紹介した5商品を要チェック。
イヤホン選びで迷っている方は、今回のランキングを参考に、セール時期に狙ってみてください!
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
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