【ちいかわ】再販グッズに予算の倍も爆買い!泣き虫だけど諦めないかわいい姿に沼落ち(30代女性など)
【私の推し活家計簿】お礼を買いに行ったお店で、偶然目にしたマスコットに一目惚れして沼落ち! 見た目の可愛さに加え、怖がりながらも諦めない健気な姿が日々の心の安定剤に。再販グッズには予算の倍以上の衝動買いをしてしまうほどの熱量で、ぬいの「お顔厳選」といったプロセスも楽しむ30代女性の“推し活ライフ”を紹介します。
イチオシスト
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キャラクター『ちいかわ』がイチオシ!
買ってよかった! に出会える『イチオシ』では、“推し活”も応援!みんなの推し活エピソードをアンケートで募集し、【私のイチオシ】として紹介します。
今回は、お世話になった方へのお礼としてグッズを購入したことをきっかけに、『ちいかわ』が好きになったという30代女性の推し活エピソードをお届けします。
泣き虫だけど諦めない“心の安定推し”として注目を集める「ちいかわ」の魅力に迫ります!
「私の推し活」回答データ
『ちいかわ』がイチオシ!
- 推し:ちいかわ
- 年齢・性別:30代女性
- 職業:パート・アルバイト
- 居住地:愛知県
- 月の手取り収入:5~10万円未満
- 月間推し活支出:1万円未満
- 年間推し活支出:約1~5万円
- 推し活費の割合:手取りの1割未満
- 主な使い道:グッズ・CD・映像作品
- 捻出方法:副業・バイト代
Q1.あなたの「推し」は誰(または何)ですか?
A.『ちいかわ』編集部コメント:
「ちいかわなんか小さくてかわいいやつ」は、イラストレーターのナガノによる日本の漫画作品です。2020年からX(旧Twitter)で連載が始まり、電子版を含め累計部数360万部を突破するほどの人気を博しています。
主人公の「ちいかわ」と、その友達のハチワレ、うさぎたちが送る日常が基本的に一話完結で描かれています。しかし、単にかわいいだけでなく、「草むしり検定」や「討伐」といった労働で生計を立てるという現実的な設定、さらには怪物化や石化といった不条理でシビアな展開が織り交ぜられるダーク・ファンタジー要素が特徴です。
Q2.推しの魅力について教えてください。
A.かわいいのはもちろん、怖がりで泣き虫だけど諦めない姿に惹かれた昨年末に仕事でケガをしたのですが、その際に業務を代わってくれたり心配してくれた方がちいかわファンで、その方にお礼を買いたくてグッズが販売されている店に行きました。
それまで知ってはいたものの興味はなかったのですが、店舗内にあるとあるマスコットが目に入り、それを見た瞬間かわいさに気が付きました。お礼とともにそのマスコットも購入し、かわいすぎてすぐかばんに着けました。そこから漫画やアニメを見始めたのですが、怖がりで泣き虫だけど諦めない、そんなところに惹かれ、今は夢中です。
編集部コメント:
ちいかわとの出会いが、「お世話になった方へのお礼」という温かいエピソードから始まったのですね。店頭でマスコットを見た瞬間に魅了され、すぐに愛用のバッグに付けるほどの「一目惚れ」だったことが伝わってきます。
また、「かわいい」という見た目だけでなく、物語の中で描かれる「現実の厳しさに立ち向かう姿」や「諦めない健気さ」といった内面の魅力に共感し、深くハマっていることが伺えます。
Q3.推し活を始めたきっかけを教えてください。
A.流行や周囲の影響がきっかけ。ちいかわグッズを販売している店舗内にあったマスコットが目に入り、それを見た瞬間かわいさに気が付きました。
Q4.推し活で一番楽しい瞬間は?
A.自分が欲しい商品を買いに行くとき。自分が欲しい商品を買いに行くとき。選んでいるとき。ぬいぐるみは個体差があるので、お顔を選んでいる時間も楽しいです。
編集部コメント:
推し活の楽しさが、「手に入れるまでのプロセス」全体にあることが伝わってきますね! とくにぬいぐるみは、個体差の中から「自分だけの推し」を見つけ出す、特別な喜びを感じる瞬間ですね。
Q5.推し活で印象に残る出費を教えてください。
A.過去商品の再販で予算の倍以上グッズを購入したこと。過去商品の再販があったのですが、そのデザインがすべてわたし好みでした。買い物のときは買うものは決めてから行くのですが、現場に行ったら「あれも可愛い、これも可愛い」がどんどん膨れ、予算として決めていた金額の支払い倍以上買ってしまいました。
事前に決めた予算があっても、「すべてが好み」の過去商品を前にすると理性が働かなくなってしまう、ファン心理がよく伝わってきます。とくに再販は「今買わないともう二度と手に入らないかも」という心理が働きやすいため、予算オーバーをしても悔いはないという、推し活ならではの満足度が高い出費ですね。
Q6.推し活を通じて得たもの・変わったことは?
A.やはり出費は増えました。他にも推しがいるのですが、推しが増えた分やはり出費は増えました。今まで推していた作品やジャンルはマスコットがあまりなかったのですが、ちいかわはたくさんの種類のマスコットがあり、わたしはそれをメインに購入しているのでそこの出費が増えました。
Q7.家族や周囲の反応は?
A.とくに何も言いません。主人も一緒にお店に行ったりコラボカフェに行ってくれたりしているので、悪い印象は持っていないのかなと思います。Q8.推し活に使うお金について後悔や迷いはありますか?
A.多少あるが満足している。理由:いつ使うんだろうと思いつつ買ってしまう。
パート代がそんなにある訳では無いですし、こんなにたくさん買っていつ使うんだろうと思うものを買ったことがあるからです。
Q9.推し活にお金を使うことの価値は?
A.ストレスを解消してくれて、心の安定につながる。心の安定です。ストレスで潰れそうな時も、推しのグッズを見ると心が癒されます。ストレスが飛んでいきます。
編集部コメント:
推し活への出費が、「精神的な安定剤」として機能していることが伝わりますね。お金を払って手に入れたグッズは、まさに「癒やし」の象徴です。ネガティブな感情を消し、心のバランスを保ってくれることが、最大の価値となっているようです。
■回答者プロフィール
- 年齢:30代
- 性別:女性
- 職業:パート・アルバイト
- 居住地:愛知県
- 月の手取り収入:5~10万円未満
- 推し活歴:約1年
■編集部まとめ:心の安定剤になる! “怖がりだけど諦めない”「ちいかわ」
キャラクター『ちいかわ』は、店頭でマスコットを見た瞬間に魅了し、一目惚れで沼落ちさせた強い魅力があります。見た目の可愛さだけでなく、物語で描かれる「怖がりながらも頑張って諦めない」という健気な内面の姿が、ファンを深く惹きつけています。グッズの「お顔厳選」や、予算の倍以上を使ってしまう再販時の衝動買いといった推し活への出費は、「心の安定」に直結しているんだそう。ストレスで潰れそうなときも、推しのグッズを見るだけで癒やされるという、精神的なセーフティネットとしての役割を果たしていることが伝わりますね!
DATA
ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ
※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています
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