【カレー革命】市販のカレールー活用術3選!長時間煮込むごちそうカレーから時短主食まで
国民食のカレーを、本格派に変える絶品アレンジレシピを3選紹介します。長時間煮込む本格的な「牛すじ肉の絶品カレー」のほか、市販のルウに隠し味を加えて15分で作れる「豚と白菜のカレーうどん」に、魚介の旨味たっぷりの「シーフードカレー」など時短メニューも充実! レシピサイトNadiaで紹介された中から、おすすめのアレンジレシピ3選をピックアップしました。
イチオシスト
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毎日作りたくなる!?「カレー」絶品アレンジ3選

※画像はイメージです
世界中で愛される国民食「カレー」。市販のカレールウを使えば手軽に作れますが、実はちょっとした工夫やプロ直伝の下処理を加えるだけで、お店のような本格的な味わいに大変身するんです。今回は、長時間煮込むごちそうカレーから、わずか15分で作れる時短主食まで、Nadiaに掲載されたカレーレシピの中から特におすすめの3つをご紹介します!
1.プロ直伝の下処理で感動の味に!「牛すじ肉の絶品カレー」

プロ直伝の下処理で感動の味「牛すじ肉の絶品カレー」
最初に紹介するのは、調理師で糖質OFFアドバイザーである「アリ」さんが考案した「牛すじ肉の絶品カレー」です。調理時間は180分と時間をかけますが、このレシピの最大の特徴は、仕事でお肉の卸業者の方から教わったという牛すじ肉の美味しい下処理方法を使っている点です。牛すじ肉は、水から火にかけ、沸騰してアクが出たら湯を捨てて軽く水で洗う工程を1〜2回繰り返すことで臭みがしっかり取れるのだそう。
総費用目安は700円です。作ってみたユーザーからは「お店並みのクオリティで、家族にも好評です」「コリコリとした食感と凝縮された牛の味わいが楽しめた」と絶賛されています。
2.濃厚派に捧ぐ! 隠し味が決め手の「豚と白菜と長ねぎのカレーうどん」

調理時間15分!濃厚派に捧ぐ隠し味が決め手「豚と白菜と長ねぎのカレーうどん」
次に紹介するのは、料理家である「MARI」さんが考案した「豚と白菜と長ねぎのカレーうどん」です。調理時間はわずか15分で、休日ランチにぴったりの主食です。このカレーうどんは、「さらさらよりも濃厚派さんにオススメしたい」と紹介されており、市販のカレールウと麺つゆに隠し味として中濃ソースを少量加えるのが決め手です。中濃ソースにはフルーツが入っているので、チャツネ代わりにもなるのだそう。
スープはたっぷり目なので、2〜3人分作れ、残ったスープは冷凍保存も可能です。休日に、ササッと作れて満足感のあるランチを楽しみたい方におすすめです。
3.冷凍シーフードミックスでお手軽に旨味たっぷり◎「シーフードカレー」

調理時間20分!旨味たっぷりお手軽「シーフードカレー」
濃厚でガッツリとした洋食を、短時間で作りたい方におすすめなのが、野菜ソムリエプロの「楠みどり」さんが考案した「シーフードカレー」です。調理時間の目安は20分、総費用目安は900円です。市販のカレールウと冷凍シーフードミックスを使って手軽に作れますが、長時間煮込まなくても魚介の旨味がたっぷりのカレーに仕上がります。ポイントは、シーフードミックスを白ワインもしくは酒で蒸し焼きにすることで、魚介の臭みを取り除くこと。さらに、あさりの水煮缶を汁ごと加えることで旨味が増します。
ユーザーレビューでは、「魚介類の旨味が出汁となってメッチャ美味しかった」「臭み全くありませんでした!」と、その旨味と手軽さが非常に高く評価されています。
【まとめ】本格&時短レシピで、カレーをもっと楽しもう!
今回は、長時間煮込む牛すじカレーから、わずか15分でできるカレーうどん、そしてシーフードカレーの時短レシピまで、カレーの可能性を広げる3つのアレンジをご紹介しました。プロ直伝の技や隠し味を取り入れることで、いつものカレーが格段にグレードアップします。ぜひこれらのレシピを試して、ご自宅でおいしいカレーライフを楽しんでください。
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