【似てる?】シャトレーゼのアイスと有名メーカーのアイス食べ比べ2選
シャトレーゼは洋菓子や和菓子だけでなく、アイスのラインアップも豊富に展開しています。一方で「有名メーカーのアイスに似ているのでは?」という声を聞くこともあります。そこで今回は、シャトレーゼの人気商品「チョコバッキー」と「板チョコモナカ」にピックアップ。他メーカーのアイスと比較してみました。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■シャトレーゼの人気アイスと有名メーカーのアイスを食べ比べ!

シャトレーゼの人気アイスと有名メーカーのアイスを食べ比べ!
シャトレーゼは洋菓子や和菓子だけでなく、アイスのラインアップも豊富に展開しています。一方で「有名メーカーのアイスに似ているのでは?」という声を聞くこともあります。
そこで今回は、シャトレーゼの人気商品「チョコバッキー」と「板チョコモナカ」にピックアップ。他メーカーのアイスと食べ比べました。ぜひとも参考にしてみてくださいね。
■シャトレーゼ「チョコバッキー」と森永製菓「パリパリバー」を比較

シャトレーゼ「チョコバッキー」と森永製菓「パリパリバー」を比較
シャトレーゼの大人気アイス「チョコバッキー」と森永製菓「パリパリバー バニラ」を比較。両者ともにバニラアイスにチョコレートが混ざり合っていて、コンセプトとしてはとても似ていますね。

大きさとしてはチョコバッキーが優勢
大きさとしてはチョコバッキーが優勢。さらにチョコレートの入り方も「チョコバッキー」の方がより大胆で、食べごたえがあります。

チョコ感を重視するならば「チョコバッキー」、バニラアイスとチョコのバランス感を楽しみたいのであれば「パリパリバー」がおすすめ。
「チョコバッキー」はアイス表面だけでなく中央部分にもチョコレートが入り、チョコの存在感がしっかり。食べ進めるごとにチョコの濃さを楽しめます。一方「パリパリバー」はチョコレートの量はひかえめで、パリッとした軽快な食感と歯切れのよさが特徴。バニラアイスはミルキーであっさりと仕上がり。 チョコ感を重視するなら「チョコバッキー」、バニラアイスとチョコのバランスを楽しみたい時には「パリパリバー」がおすすめです。
DATA
価格:367円(税込)
森永製菓┃パリパリバー バニラ8本入り ※セブンイレブンの販売価格を参照しています
参考価格:453円(税込)
■シャトレーゼ「こんがり板チョコモナカ」と森永製菓「チョコモナカジャンボ」を比較

シャトレーゼ「こんがり板チョコモナカ」と森永製菓「チョコモナカジャンボ」を比較。
つづいて、シャトレーゼ「こんがり板チョコモナカ」と森永製菓「チョコモナカジャンボ」を比較。

シャトレーゼ「こんがり板チョコモナカ」よりも、写真右側の「チョコモナカジャンボ」の方が若干大きめ
シャトレーゼ「こんがり板チョコモナカ」よりも、写真右側の「チョコモナカジャンボ」の方が若干大きめ。見た目は似ていますが、モナカの食感には大きな違いがあります。「こんがり板チョコモナカ」はしっとりとした口当たりなのに対し、「チョコモナカジャンボ」はパリッとした歯切れのよさが特徴です。

チョコレートの主張は強すぎず、全体としてバランスのとれた味わい
シャトレーゼ「こんがり板チョコモナカ」は、モナカの内側にチョコレートが入っているものの、量はひかえめ。チョコレートの主張は強すぎず、全体としてバランスのとれた味わいに仕上がっています。

中央部分にまでガリッとした食感の板チョコが入っているため、チョコレートの存在感が強めに主張してきます。
一方、森永製菓「チョコモナカジャンボ」は、中央部分にまでガリッとした食感の板チョコが入っているため、チョコレートの存在感が強めに主張してきます。
どちらも見た目はそっくりなモナカアイスですが、モナカの食感やチョコレートの入り方など、それぞれ異なる特徴を持っています。その日の気分によって、どちらを選びたくなるかが変わりそうですね。
DATA
価格:129円(税込)
森永製菓┃チョコモナカジャンボ
参考価格:183円(税込)※セブンイレブンの販売価格を参照しています
■シャトレーゼのアイスは有名メーカーのアイスとは似ているようで違う!
シャトレーゼのアイスは、有名メーカーのアイスとは似ているようで非なるものということがわかりました。どちらも個性が光っていて、それぞれ良さが出ています。気になる方は、実際に食べ比べてみるのも楽しめますので、ぜひ試してみてくださいね!
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。