【餃子の王将】お持ち帰り「生餃子」は公式推奨“失敗しない”焼き方で本当に完璧に焼けるのか?
餃子の王将では「生餃子」をお持ち帰りすることができます。「生餃子」の焼き方は餃子の王将公式サイトでも紹介されていますが本当に失敗せずに焼けるのでしょうか。さっそく検証してみましたのでご紹介します!
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■餃子の王将で生餃子をお持ち帰りしよう!

餃子の王将で生餃子をお持ち帰りしよう
餃子の王将では「生餃子」をお持ち帰りすることができます。「生餃子」の焼き方は餃子の王将公式サイトでも紹介されていますが、本当に失敗せずに焼けるのでしょうか。
今回は、餃子の王将「生餃子」のフライパン調理に関して、テフロン加工のフライパン、鉄フライパンの両方で失敗せずに焼けるか検証してみましたのでご紹介します!
■餃子の王将「生餃子」のおいしい焼き方(フライパン調理・テフロン加工のフライパンの場合)

餃子の王将「生餃子」のおいしい焼き方
今回は、餃子の王将「生餃子(6個入り)」356円(税込)をお持ち帰りしています。餃子の王将によると、フライパン調理にて餃子の王将「生餃子」をおいしく焼く方法は以下の通りです。
1.フライパンを強火にかけ、大さじ約1杯の油を入れ、よくなじませます。
2.フライパンが熱くなったら一旦火を消し、餃子と餃子の隙間を1cm位あけて並べます。
3.再び火をつけて(中火)薄く焼き色がついたら、約120ccの熱湯を注ぎ手早くフタを閉めます。
4.水気がなくなるまで、一気に蒸し焼きにします。(焼き時間の目安 6分~7分)
5.水気がなくなり、パチパチという音がしたらフタを開け、焼き色をお好みでつければ出来上がり。

上記の通りに「生餃子」を焼いてみました。
上記の通りに「生餃子」を焼いてみました。焼き時間は約6分~7分だそうですが、我が家の環境下ではやう4分で水気がなくなりました。焼き時間は調理機器の種類や調理環境などで前後するようですので、適時自分で確認が必要です。

概ねきれいに焼けた印象
概ねきれいに焼けた印象です。失敗はしていません。

餃子の皮の底面はパリッと、側面は少しもっちり。
餃子の皮の底面はパリッと、側面は少しもっちり。店内飲食時の餃子と食感や味わいに差分はほとんどなく、おいしく食べることができました。
餃子の王将「生餃子」は鉄フライパンでも失敗せずに焼ける?

鉄フライパンで調理
鉄フライパンでも同等に「生餃子」を焼いてみました。

鉄フライパンでもきれいに焼けた
失敗せずに、きれいに餃子が焼けました。基本的には餃子の王将が公表している方法で餃子を焼くと失敗することはほとんどないのでしょう。
■自宅でも餃子の王将の「餃子」を楽しみたい人は「生餃子」を買ってみて!
餃子の王将の「餃子」を自宅でも楽しみたい時は、ぜひとも「生餃子」を買ってみてください。焼き方に自信がなくても、餃子の王将公式の餃子の焼き方と同じように焼けば、大きな失敗はしないと思います。自宅で焼いた「生餃子」は、店舗で食べる「餃子」の味わいや食感とほとんど差はありません。餃子の王将「生餃子」を調理して、自宅でも餃子の王将の餃子を楽しんでみてはいかがでしょうか。
DATA
餃子の王将┃生餃子
価格:356円(税込)
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