争奪戦必至!【すき家】「うなぎ弁当」の実食レポ&予約方法!テイクアウトすれば自宅で豪華うなぎ体験
毎年期間限定で登場する、すき家の「うなぎ」。2025年は4月3日から「うな牛」「うな丼」が販売開始。持ち帰り専用の「うなぎ弁当」も登場。この記事では「うなぎ弁当」の予約方法と実食レポをご紹介します。
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■2025年も三度付け焼きしたすき家「うな牛」が登場!持ち帰りもできる

2025年も三度付け焼きしたすき家「うな牛」が登場
毎年期間限定で登場する、すき家の「うなぎ」。2025年は4月3日から「うな牛」「うな丼」が販売開始。三度付け焼きしたこだわりのすき家「うなぎ」は、香ばしくてふわっとした食感が特徴です。また、持ち帰り専用の「うなぎ弁当」も登場。うなぎ弁当は全部で「うな牛」1190円(税込)・「うな丼」980円(税込)・「特うな丼」1680円(税込)の3種類あり、自宅でもすき家のうなぎが楽しめますよ。

確実にすき家「うなぎ弁当」を食べたい場合は、事前予約がおすすめ。画像出典:すき家公式サイト
確実にすき家「うなぎ弁当」を食べたい場合は、事前予約がおすすめ。この記事では「うなぎ弁当」の予約方法と「うなぎ弁当(うな牛)」実食レポをご紹介します。
■すき家「うなぎ弁当」の予約方法
すき家「うなぎ弁当」の予約方法は以下のいずれかの方法で可能です。
・すき家のお弁当ダイヤル(0120-554-489)から電話予約
・店舗に設置しているタブレット端末から注文
筆者は店舗に設置しているタブレット端末から「うなぎ弁当(うな牛)」を注文していますが、混雑していた時間だったこともあり、10分ほど待ち時間が発生。また、タイミングによっては品切れをしている可能性もありますので、電話・WEB・アプリのいずれかでうなぎ弁当を事前予約するのがおすすめです。
■すき家「うなぎ弁当(うな牛)」を実食

すき家「うなぎ弁当(うな牛)」を実食
すき家「うなぎ弁当(うな牛)」をお持ち帰り実食。上記写真は並盛です。うなぎと牛肉が合いがけされていますね。すき家のうなぎはタレをつけて焼く工程をじっくり三度繰り返し、香ばしくふっくらとした仕上がりになっています。

ふたには「山椒」が付いています
ふたには「山椒」が付いていますよ。

すき家秘伝のタレが染み込んでいるすき家のうなぎ。
すき家秘伝のタレが染み込んでいるすき家のうなぎ。うなぎ表面がほどよく焦げ目がついていて、食欲がそそられます。

うなぎは、箸で簡単にほぐれるほどやわらかくてふんわりしています。
うなぎは、箸で簡単にほぐれるほどやわらかくてふんわりしています。ほどよく脂がのっていますね。

秘伝のタレは甘みの主張が強くありません。
秘伝のタレは甘みの主張が強くありません。サラッとしたタレでくどさがなく、うなぎの旨味がしっかりと活かされている印象。うなぎ特有の臭みもなくて、上質です。また、筆者が食べたうなぎは小骨がなく、口の中に入れるととろけてしまうくらいうなぎの身がやわらかかったため、食べやすいと思いました。うなぎと牛肉の相性もいいですね。それぞれのおいしさが一気に口の中へと飛び込んできて、贅沢感があります。
DATA
持ち帰り価格:並盛 1190円(税込)・ごはん大盛 1230円(税込)・特盛(うなぎ2枚ごはん大盛)1890円(税込)
■確実に「うなぎ弁当」を食べたいのであれば事前予約がおすすめ
すき家のうなぎは香ばしくて、身がふんわり。ほどよい脂身で、秘伝のタレが主張しすぎていないため、うなぎの旨味をしっかりと感じることができます。お持ち帰り専用の「うなぎ弁当」は、店舗のタブレット端末からでも注文できますが、待ち時間の短縮や売り切れ回避などの観点から、電話・WEB・アプリのいずれかでうなぎ弁当を事前予約するのがおすすめです。機会があれば、好きうなぎを食べてみてくださいね!
DATA
持ち帰り価格:並盛 1190円(税込)・ごはん大盛 1230円(税込)・特盛(うなぎ2枚ごはん大盛)1890円(税込)
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