【ダイソー】110円の「光る蓄光テープ」で防災対策!階段や段差などの目印に◎電池不要で8時間発光!
災害対策グッズとして懐中電灯をお持ちの方は多いと思いますが、いざ停電になったとき辺りに目印がないとパニックになってしまいますよね。そこで今回ヒャッキニさんが紹介してくれたのが、ダイソーの「蓄光テープ」という商品。こちらは太陽や家の電気の下に置くだけで光を蓄え、暗くなると光ってくれる優れもの。暗闇でどれぐらい光るのかについても検証してくれましたので、防災グッズをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
停電や災害時に◎ダイソーの防災グッズ「蓄光テープ」が優秀!

画像出典:YouTube/ヒャッキニさん(https://www.youtube.com/watch?v=Kh_d1Ofnshc)
夜に停電すると辺りが真っ暗になるので、ライトを見つけるまではちょっとパニックになってしまいますよね。今回は、「電池が無くても光る目印になるものがあればいいのに」とお考えの方に向けて、100均マニアのヒャッキニさんがダイソーの「蓄光テープ」を紹介してくれました。
こちらは家の電気や太陽光の下に置くだけで、暗闇で発光してくれるテープ。部屋を暗くしてどれぐらいの明るさになるのかも検証してくれましたので、パパっと対策できる防災グッズをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。
ダイソーの「蓄光テープ」の詳細
・価格:110円 (税込)
・JAN :4550480537177
・サイズ:4.2cm ×4.2cm ×1.52cm、1.5m巻き
・発光時間:8時間
階段や段差のある部分の目印に

画像出典:YouTube/ヒャッキニさん(https://www.youtube.com/watch?v=Kh_d1Ofnshc)
台風や地震などの災害が発生すると、まず心配なのが停電ですよね。昼間のうちなら辺りが見えて安心ですが、夕暮れてから停電してしまうと、階段や段差に気が付かず転落してしまう恐れも。
そこで今回買ってきたのがダイソーの「蓄光テープ」です。こちらは使用前に太陽光や蛍光灯の光を30分以上当てて光を蓄えておくことで暗闇で発光してくれる、災害対策で使えるテープです。
暗闇にして検証!どれぐらい明るい?

画像出典:YouTube/ヒャッキニさん(https://www.youtube.com/watch?v=Kh_d1Ofnshc)
実際どれぐらい明るいのか、蛍光灯の下にしばらく置いておいたので検証してみます。部屋を暗くしてみたところ、想像以上に明るい!太陽光ではなく家のライトだけでもしっかり蓄光してくれるので、いざという時にも安心です。
釣りやアウトドアでも使える

画像出典:YouTube/ヒャッキニさん(https://www.youtube.com/watch?v=Kh_d1Ofnshc)
テープで自由にカットできて使いやすいので、プラモデルの装飾に使うのもアリ。そのほか、アウトドアや釣り用品に貼っておくと、暗くなってからの作業もはかどります。
ダイソーの「蓄光テープ」で停電対策をしよう!
今回は、ダイソーの「蓄光テープ」についてご紹介しました。階段の段差や、避難グッズのある場所、懐中電灯がある場所などに貼っておけば、暗闇でも冷静に対応できます。
ダイソーの「蓄光テープ」は暗闇で保管していたテープは発光しませんのでご注意くださいね。気になった方はぜひお近くのダイソーでチェックしてみてください。
DATA
ダイソー┃蓄光テープ
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。