4万円台ヘッドホン【ソニーVSゼンハイザー】2種を比較。両者優秀だけど、選ぶならどっち?
ソニー「WH-1000XM5」とゼンハイザー「MOMENTUM 4」を徹底比較!音質、機能、装着感の違いをガジェット専門家が解説します。どちらがあなたに最適か参考にしてください。
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ソニー「WH-1000XM5」とゼンハイザー「MOMENTUM 4」の比較
画像出典:YouTube/セゴリータ三世さん(https://www.youtube.com/watch?v=dolPnqMK9Mc)
ガジェット専門家のセゴリータ三世さんが、ソニーの「WH-1000XM5」とゼンハイザーの「MOMENTUM 4ワイヤレスヘッドフォン」を比較しました。
両者は4万円台と同価格帯でありながら、音質や機能、装着感に違いがあります。
ソニーはイコライザーの細かな設定が可能で、音質を自分好みにカスタマイズできる点が魅力です。
一方、ゼンハイザーはそのままの音質が上品で、低域の深みや高域のバランスが優れています。
また、アプリの使いやすさではソニーが勝り、ノイズキャンセリング機能は両者ともに優秀ですが、ゼンハイザーの方が若干強いと感じられました。
その他の特徴と総評
ゼンハイザーはタッチ操作が可能で、装着感も良好です。
ソニーは軽量で長時間の使用でも疲れにくい点が評価されています。
さらに、ソニーには音をアップスケーリングする「DSEE」機能があり、Spotifyなどの音源を高音質で楽しむことができます。
ただし、バッテリーの減りが早くなる点には注意が必要です。
Amazonの評価では、ソニーの「WH-1000XM5」が高評価を得ており、1898件のレビューで★4.6を獲得しています。
最終的に、音質を重視するならゼンハイザー、細かな設定を楽しむならソニーが推奨されます。
どちらも優れた製品なので、実際に試してみることをおすすめします。
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