【ゼンハイザー】の「HD 660S2」は音質最高なヘッドホン!おすすめのアンプやケーブルも解説!
今回はゼンハイザーの高性能なヘッドホン「HD 660S2」をご紹介。紹介してくれた「セゴリータ三世」さんは、開放型なので長時間つけていても疲れにくいので、パソコンで動画や音楽などヘッドホンを長時間つける方におすすめしたいのだそう。さらに「HD 660S2」の音質はとてもバランスが取れているので聞き疲れもしないようです。
ゼンハイザーの「HD 660S2」はプロフェッショナルなヘッドホン!
画像引用:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0BT7XXYTB/)
ドイツの音響機器メーカーである「ゼンハイザー(Sennheiser)」は、音楽や映画製作などプロの方も愛用するヘッドホンを多く手がけています。
今回ご紹介するのは、ゼンハイザーの開放型のヘッドホン「HD 660S2」です。日々動画制作をしている「セゴリータ三世」さんイチオシのヘッドホンで、特に音楽や動画を作るクリエイターの方におすすめしたい逸品なのだとか。
ヘッドホンマニアがゼンハイザーの「HD 660S2」をレビュー!
画像出典:YouTube/セゴリータ三世さん(https://www.youtube.com/watch?v=8ZXj8AhS8Wk)
ゼンハイザーのヘッドホンって、お高いだけあっていろんな所で使えるんですよね。「HD 660S2」は、開放型のヘッドホンなので音の抜けがよく、長時間使っていても疲れにくいのが気に入っています。
動画や音楽制作に◎
動画編集などでずっと頭に装着することもあるのですが、装着感もすごくいいので長時間ヘッドホンをつける方にもってこいです。音もやわらかくて聞き疲れもしないですし、ケーブルを変えて音を楽しむこともできるところもいいですね。
開放型で音が漏れていくので、レコーディングには不向きなのですが、動画を作ったり音を作ったりするようなクリエイティブな使い方に向いていると思います。細かなギミックもすごく高級感があってデザインもカッコイイです。
◆YouTubeチャンネルで「セゴリータ三世」さんの動画をチェック!「迷いに迷って決めたヘッドホンランキングトップ5!2023年上半期までに販売された中でガチで選んだのはコレだ!【レビュー】
」
■ゼンハイザーのヘッドホン「HD 660S2」に関するQ&A
ゼンハイザーの「HD660S2」に関してよく検索されている疑問についてご紹介していきます。
「HD 660S2」のリケーブルにおすすめなケーブルは?
「HD 660S2」には元からバランスケーブルや6.3mm ケーブルがセットになっています。付属品のケーブルだけでも問題ないのですが、音質の改善をするために違うケーブルに変えて使う方もいるようです。中でも「onso」のケーブルは、柔軟性があって取り回しもしやすく、ボーカルの声がクリアになったという声があがっています。
「HD 660S2」はゲーム用のヘッドホンとしても使える?
「HD 660S2」は長時間つけていても疲れにくいので、長丁場になるFPSゲームなどにも向いてます。銃声や足音の距離感が分かりやすく、その場にいるような臨場感を味わえるので、ゲーミング用としてもバツグンのようです。
ゲームではGSX1000からZENCANを経由してバーチャルサラウンドでプレイしてみました。FPSでは足音や銃声の方向から距離感まで抜群に分かりやすいです。RPGやアクションゲーの雰囲気や臨場感も良いです。
今までバーチャルサラウンドは定位がモヤッとしていて不自然な響き方をし音質が低下することから敬遠していましたがHD660S2の作り出す空間ではアリだなと思います。
「HD 660S2」 のバランスケーブルは単品でも買える?
「HD 660S2」には、バランス接続で使える4.4mmバランスケーブルが付属されています。無くしてしまったり、他のアンプと繋げたいときは単品での購入も可能なので、買い足すことができます。
「HD 660S2」 を鳴らすおすすめのアンプは?
ゼンハイザーのヘッドホンを、パソコンやスマートフォンのイヤホンジャックに繋いで使うと、出力が足りていないような物足りなさを感じる方もいるようです。「HD660S2」らしいパワフルなサウンドを楽しみたいという方は、ヘッドホン用のアンプを使うという手もあります。口コミによれば、ゼンハイザーのヘッドホンには「DC-Elite」や「Fiio」のヘッドホンアンプを使っている方が多いようです。
◆DC-Elite
口コミでも「文句なし」という意見が多く、音圧のあるダイナミックなサウンドを楽しめるようです。Type-CやLightningケーブルがセットになっているので、スマホと接続しても使いやすいようですよ。
・参考価格:73,260円(税込)
◆FIIO「K7」
USB端子、RCA同軸端子、角型光端子を使用したデジタル入力や、RCA端子を使用したアナログ入出力、6.35mmのヘッドホン端子を使用したシングルエンド出力と4.4mm端子と幅広い出力に対応しているアンプのようです。
・参考価格:34,533円(税込)
ゼンハイザーのヘッドホン「HD 660S2」の価格や詳細
画像引用:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0BT7XXYTB/)
- 価格:96,800円(税込)
- メーカー保証:2年保証(販売元:アマゾン合同会社の新品購入に限る)
- ノイズコントロール:遮音
- ヘッドフォンジャック:3.5mmジャック
- 接続技術:有線
- 商品の重量:260g
- 耐水レベル:非防水
- ケーブル長:180 cm
- 型式:ダイナミック・開放型
- インピーダンス:300 Ω
- 周波数特性:8 ~ 41,500 Hz
- 感度:104 dB ( 1 kHz , 1 Vrms )
- THD:<0.04% (1 kHz, 100 dB)
- 付属品:3.5mm変換アダプタ、6.3mmステレオ標準プラグ(アンバランス)、4.4mmプラグ(バランス)
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ゼンハイザー┃ ヘッドホン 有線 HD 660S2
【まとめ】ゼンハイザーのヘッドホン「HD 660S2」はクリエイティブな作業に◎
画像引用:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0BT7XXYTB/)
今回は、ゼンハイザーのヘッドホン「HD 660S2」についてご紹介しました。「セゴリータ三世」さんいわく、お値段はお高いですが高級なスピーカーを買うよりもコスパがいいので、動画や音楽制作などクリエイティブな作業をする方におすすめしたい逸品なのだそう。調べてみるとゲーマーの方からも人気があるようなので、コンサートホールやゲームの世界にいるような臨場感がほしいという方に向いているようです。
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