筋トレ中の男性におすすめの美味しいプロテイン20選!選び方を紹介!ダイエットにも◎
プロテインは、筋トレ中の男性にも嬉しい栄養成分が豊富。今回は、編集部が筋トレ中の男性におすすめするプロテインを紹介します。ダイエットも考えている男性にもおすすめのプロテインも!ぜひ参考にしてみてくださいね。
■筋トレ中の男性におすすめのプロテインの選び方
筋トレ中の男性におすすめのプロテインの選び方
プロテインは、筋トレ中の男性が摂りたい栄養成分が豊富。筋肉増強を考えている男性におすすめです。しかし、プロテインにはホエイプロテイン・カゼインプロテイン・ソイプロテインがあり、どのプロテインが筋トレ中にぴったりなのか迷ってしまいがち。
そこで今回は、編集部が筋トレ中の男性におすすめのプロテインと選び方を紹介します。 ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.栄養成分┃たんぱく質含有量が高いものがおすすめ
プロテインを選ぶ際には、ぜひともたんぱく質の含有量をチェックしてください。
筋肉をつけるためには、たんぱく質が重要です。商品によってたんぱく質含有量は大きく差があり、たんぱく質含有量が低めの商品は、脂質や糖質などの余分な成分が入り、たんぱく質を効率よく吸収しにくくなります。購入時はたんぱく質含有量ができるだけ高いものを選びましょう。
2.目的┃筋肥大を目指すならばホエイプロテインがおすすめ
筋肥大を目的としている男性には、ホエイプロテインがおすすめ。
筋合成に欠かせないアミノ酸多く配合されているホエイプロテインは、筋トレ中の男性には欠かせません。なお、アミノ酸含有量が少なめのソイプロテインは筋トレ中の男性にはおすすめできません。ただし、筋トレをしつつも体重を落としたい男性には、低糖質でコレステロールが低めのソイプロテインが適しています。目的に応じて、プロテインを選びましょう。
3.摂取タイミング┃筋トレ直後はホエイプロテインがおすすめ
身体作りにこだわりたい方は、摂取タイミングに応じてプロテインの種類を変えるのもおすすめです。
消化吸収が早いホエイプロテインは筋トレや運動直後に向いている一方、就寝前には消化吸収がゆるやかなガセインプロテインやソイプロテインがおすすめ。よりよい身体作りに、プロテインの種類と摂取タイミングについて考慮してみてください。
■筋トレ中の男性におすすめの美味しいプロテイン20選
ここからは編集部がおすすめする筋トレ中の男性にぴったりな美味しいプロテインを紹介します。ザバスや味の素などの有名メーカーにものもあります。ぜひともチェックしてみてくださいね。
1.カラダづくりに必要なビタミン配合!ザバス「ホエイプロテイン100リッチショコラ味」
ザバス「ホエイプロテイン100リッチショコラ味」画像出典:Amazon
身体づくりに欠かせない「ビタミンB群・ビタミンD」や体調維持に欠かせない「ビタミンC」を配合。筋トレ直後に飲むのがおすすめです。有名メーカーの人気プロテインで、Amazonでもよく売れている商品です。
DATA
カロリー(1食あたり):111kcal
たんぱく質(1食あたり):19.5g
脂質(1食あたり):2.0g
炭水化物(1食あたり):3.7g
コスパ:★★☆☆☆(1個当たり3920円)
2.美味しいと評判!レイズ「ホエイプロテイン」
レイズ「ホエイプロテイン」画像出典:Amazon
毎日飲みたくなる美味しさにこだわったホエイプロテイン。たんぱく質含有量は77.6%で高め。ホエイプロテインを100%使用。さらに7種類のビタミン(V.B1,V.B2,V.B6,V.C,V.D,ナイアシン,パントテン酸)を配合しています。味わいにもこだわりたい男性におすすめです。
DATA
カロリー(1食あたり):117.3kcal
たんぱく質(1食あたり):21.8g
脂質(1食あたり):1.8g
糖質(1食あたり):3.5g
コスパ:★★☆☆☆(1個当たり3480円)
3.圧倒的低価格でコスパ良し!エクスプロージョン「ホエイプロテインミルクチョコレート味」
エクスプロージョン「ホエイプロテインミルクチョコレート味」画像出典:Amazon
コスパが良いだけでなく、味も品質も評価されているホエイプロテイン。1袋3キロの大容量サイズ。トレーニングや健康に必要な栄養素をしっかりと配合されています。値段も重視したい男性におすすめです。
DATA
カロリー(1食あたり):116kcal
たんぱく質(1食あたり):21.0g
脂質(1食あたり):1.9g
炭水化物(1食あたり):4.4g
コスパ:★★★★☆(1個当たり7470円)
4.ビタミン11種配合!アンビーク「オールインワンプロテインホエイヨーグルト風味」
アンビーク「オールインワンプロテインホエイヨーグルト風味」画像出典:Amazon
ビタミン11種とミネラル4種配合のオールインワンなホエイプロテイン。爽やかな酸味と適度な甘さが特徴のヨーグルト風味です。水で割っても美味しいと評判。
DATA
カロリー(1食あたり):125kcal
たんぱく質(1食あたり):21.2g
脂質(1食あたり):1.7g
炭水化物(1食あたり):6.2g
コスパ:★★☆☆☆(1個当たり4280円)
5.定番のチョコレート風味で美味しい!バルクス「ホエイプロテインチョコレート風味」
バルクス「ホエイプロテインチョコレート風味」画像出典:Amazon
美味しさと品質を重視したホエイプロテイン。発売までに50回以上の試飲を重ね、美味しさへのこだわりのある一品。たんぱく質含有量が高く、1食あたりのたんぱく質量は約22g。美味しさとたんぱく質含有量を重視したい男性におすすめ。
DATA
カロリー(1食あたり):118kcal
たんぱく質(1食あたり):22.1g
脂質(1食あたり):1.7g
炭水化物(1食あたり):3.5g
コスパ:★★☆☆☆(1個当たり4599円)
6.育ち盛りの子どもの強い身体作りに!ザバス「ジュニアプロテインココア味」
ザバス「ジュニアプロテインココア味」画像出典:Amazon
身体を強くしたい育ち盛りの男の子におすすめ。スポーツと成長のためのたんぱく質、カルシウム、鉄、マグネシウム、10種類のビタミンを配合しています。牛乳で割って美味しく飲めるココア味です。
DATA
カロリー(1食あたり):51kcal
たんぱく質(1食あたり):6.0g
脂質(1食あたり):0.8g
炭水化物(1食あたり):4.9g
コスパ:★★☆☆☆(1個当たり3218円)
7.モンドセレクション最高金賞!ビーレジェンド「ホエイプロテインベリベリベリー風味」
ビーレジェンド「ホエイプロテインベリベリベリー風味」画像出典:Amazon
3種のベリーをミックスしてほどよい酸味に仕上がっているホエイプロテイン。モンドセレクション最高金賞も受賞し、世界的に美味しさが認められています。高品質ホエイプロテインを100%使用。1食あたりのたんぱく質量は約20gで、筋トレ中の男性にもぴったり。
DATA
カロリー(1食あたり):117.6kcal
たんぱく質(1食あたり):20.7g
脂質(1食あたり):1.7g
炭水化物(1食あたり):4.1g
コスパ:★★☆☆☆(1個当たり4580円)
8.体型も気になる人におすすめ!MADPROTEIN「ホエイプロテインWPC人工甘味料不使用」
MADPROTEIN「ホエイプロテインWPC人工甘味料不使用」画像出典:Amazon
人工甘味料不使用。炭水化物(糖質)も低めですので、筋トレ中かつ減量をしたい男性におすすめ。濃厚なリッチチョコレートの味わいで美味しさも忘れていません。
DATA
カロリー(1食あたり):111.3kcal
たんぱく質(1食あたり):21.0g
脂質(1食あたり):2.1g
炭水化物(1食あたり):2.3g
コスパ:★★★☆☆(1個当たり2980円)
9.持ち運びしやすい!味の素「アミノバイタルアミノプロテイン」
味の素「アミノバイタルアミノプロテイン」画像出典:Amazon
ステックタイプで持ち運びもしやすいのが利点。シェイクも不要ですので、いつでもさっと飲むことができます。爽やかレモン味ですっきりした口あたり。水と一緒に直接飲めます。
DATA
カロリー(1食あたり):16.8kcal
たんぱく質(1食あたり):4.0g
脂質(1食あたり):0g
炭水化物(1食あたり)::0.1~0.4g
コスパ:★★☆☆☆(1本当たり93円)
10.運動時に重要なEAA、BCAA配合!マッチョプロテイン「ホエイプロテインWPC1kgミルクチョコ味」
マッチョプロテイン「ホエイプロテインWPC1kgミルクチョコ味」画像出典:Amazon
ホエイたんぱく質を100%使用。アミノ酸スコアは100。運動時に重要なEAAやBCAAを多く含んでいますので、筋トレをする男性におすすめです。国内工場製造品。
DATA
カロリー(1食あたり):116kcal
たんぱく質(1食あたり):21.0g
脂質(1食あたり):1.9g
炭水化物(1食あたり):4.4g
コスパ:★★★★☆(1個当たり2499円)
11.身体を引き締めたい人にも!アルプロン「ホエイプロテインWPCチョコ風味」
アルプロン「ホエイプロテインWPCチョコ風味」画像出典:Amazon
世界中で選び抜いた原料、香料、甘味料を厳選して配合し、国内工場で生産しています。10種のビタミンや生きた乳酸菌も配合。筋トレ中はもちろんのこと、しなやかな身体作りを目指している男性におすすめです。
DATA
カロリー(1食あたり):116kcal
たんぱく質(1食あたり):21.5g
脂質(1食あたり):1.4g
糖質(1食あたり):3.7g
コスパ:★★★★☆(1個当たり3180円)
12.1杯でたんぱく質約25g!完全食TOKYO「ホエイプロテイン完全栄養食ベリー風味」
完全食TOKYO「ホエイプロテイン完全栄養食ベリー風味」画像出典:Amazon
1食あたりたんぱく質約25gを配合。さらにビタミン&ミネラル26種、食物繊維なども含まれており、完全栄養食として活用できるホエイプロテインに仕上がっています。食事1食分を置き換えたい男性にもおすすめ。
DATA
カロリー(1食あたり):192kcal
たんぱく質(1食あたり):25g
脂質(1食あたり):0.5g
糖質(1食あたり):1.9g
コスパ:★★☆☆☆(1個当たり4980円)
13.トータルスポーツブランドが製造!グロング「ホエイプロテインスタンダードストロベリー風味」
グロング「ホエイプロテインスタンダードストロベリー風味」画像出典:Amazon
ホエイプロテイン100%。11種類のビタミンを配合しています。おすすめの摂取タイミングは、朝食時、運動後、1日の終わりや小腹が空いた時など。
DATA
カロリー(1食あたり):118kcal
たんぱく質(1食あたり):22.3g
脂質(1食あたり):2.1g
糖質(1食あたり):2.5g
コスパ:★★★★☆(1個当たり2980円)
14.ホエイプロテイン100%!DNS「ホエイプロテインビタミンForTrainingミルクチョコレート風味」
DNS「ホエイプロテインビタミンForTrainingミルクチョコレート風味」画像出典:Amazon
7種のビタミンを配合し、高たんぱく質。シェイカーなしで飲めますので、プロテイン初心者にもおすすめ。筋トレ後以外にも、朝食代わりや、食事が偏った時の補助などでも活用できます。
DATA
カロリー(1食あたり):119kcal
たんぱく質(1食あたり):21.1g
脂質(1食あたり):1.9g
炭水化物(1食あたり):4.3g
コスパ:★★☆☆☆(1個当たり4999円)
15.500名以上のアスリートも使用!uFit「ホエイプロテインWPC人工甘味料不使用チョコレート」
uFit「ホエイプロテインWPC人工甘味料不使用チョコレート」画像出典:Amazon
プロアスリートも絶賛している美味しさを誇るホエイプロテイン。人工甘味料不使用ですので、体重が気になる男性にもおすすめです。
DATA
カロリー(1食あたり):123.6kcal
たんぱく質(1食あたり):20.3g
脂質(1食あたり):2.6g
炭水化物(1食あたり):4.5g
コスパ:★★☆☆☆(1個当たり4980円)
16.トップアスリートも使用!DNS「ザプロテインカフェオレ風味」
DNS「ザプロテインカフェオレ風味」画像出典:Amazon
1食あたりたんぱく質20g以上の高たんぱく質で、毎日飲みたくなるような美味しさを追求しているホエイプロテインです。フェオレ風味。
DATA
カロリー(1食あたり):115kcal
たんぱく質(1食あたり):22.0g
脂質(1食あたり):1.3g
炭水化物(1食あたり):3.8g
コスパ:★★★☆☆(1個当たり2779円)
17.トレーニング前専用プロテイン!ProteinNation「プレワークアウトプロテインビターカフェラテ風味」
ProteinNation「プレワークアウトプロテインビターカフェラテ風味」画像出典:Amazon
筋肉トレーニング前専用プロテインで、摂取タイミングをトレーニング前にして、プロテインを飲む習慣を付けたい男性におすすめです。カフェイン250mgを配合し、パワーアップや集中力アップも。
DATA
カロリー(1食あたり):116kcal
たんぱく質(1食あたり):21.4g
脂質(1食あたり):1.6g
炭水化物(1食あたり):3.9g
コスパ:★★☆☆☆(1個当たり5600円)
18.美味しさにこだわったプロテイン!KINGOFFITNESS「新日本プロテインチョコ味」
KINGOFFITNESS「新日本プロテインチョコ味」画像出典:Amazon
機能性成分を黄金比率で配合。新日本プロレス所属の棚橋弘至選手監修品で、とにかく美味しいプロテインを目指して開発しています。溶けやすくてサラっとした口当たりで飲みやすいと評判。
DATA
カロリー(1食あたり):119kcal
たんぱく質(1食あたり):20.6g
脂質(1食あたり):2.7g
炭水化物(1食あたり):4.5g
コスパ:★★☆☆☆(1個当たり4500円)
19.飲みやすいタブレットタイプ!Kentai「100%SOYパワープロテインタブ」
Kentai「100%SOYパワープロテインタブ」画像出典:Amazon
タブレットタイプのプロテインで、外出先でも手軽に摂りやすいのがメリット。ビタミン11種・ミネラル配合しており、栄養素もばっちり。人工甘味料・香料不使用。持ち運びできるプロテインを探している男性におすすめです。
DATA
カロリー(20粒あたり):40.7kcal
たんぱく質(20粒あたり):7.5g
脂質(20粒あたり):0.7g
炭水化物(20粒あたり):1.1g
コスパ:★★★☆☆(1個当たり3727円)
20.運動後にぴったり!ウイダー「リカバリーパワープロテインピーチ味」
ウイダー「リカバリーパワープロテインピーチ味」画像出典:Amazon
運動で消費したカラダの「回復」を追求しているプロテイン。1袋3キロの大容量サイズでコストパフォーマンスも良いのが嬉しいポイントです。栄養指導者の多くが支持する黄金比「糖質3:タンパク質1」で配合しており、水でも飲みやすい商品です。
DATA
カロリー(1食あたり):118kcal
たんぱく質(1食あたり):6.9g
脂質(1食あたり):0.3~1.2g
糖質(1食あたり):20.7g
コスパ:★★★★☆(1袋当たり7500円)
■筋トレ中の男性におすすめのプロテインに関するQ&A
最後に、筋トレ中の男性におすすめのプロテインに関するQ&Aを紹介します。気になる情報をまとめました。
プロテインをコスパよく購入するにはどうすればいい?
プロテインをコスパよく購入したい場合は、ネット経由から入手するのがおすすめです。
ネット経由でプロテインをまとめ買いした場合、単品購入よりも割安になることがあります。ぜひともチェックしてみてくださいね。
ダイエットも兼ねて筋トレしている場合はどんなプロテインがおすすめ?
ダイエットも兼ねて筋トレをしている男性には、低脂質・低糖質なソイプロテインがおすすめです。
ソイプロテインは女性をターゲットにしている商品が多い傾向にはあるものの、男性が摂取しても問題はありません。目的に沿ったプロテインを選びましょう。
■【まとめ】プロテインは筋トレ中だけでなくダイエット中の男性にもおすすめ
プロテインといえば筋トレ中の栄養補給のイメージが強いものの、ダイエット中の男性にもおすすめの商品も数多くあります。また、摂取タイミングによって向いているプロテインの種類は異なりますので、目的や摂取タイミングを総括し、ご自身に合ったプロテインを探してみてくださいね。
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