【ワークマン】の冷感インナーよりハイコスパ?!話題のブランド商品5選を徹底比較!機能別のおすすめを紹介
夏のスポーツやキャンプなどのアクティビティにかかせない冷感インナー。ワークマンの商品は、コスパの高さが人気ですが、実は他のブランドも負けないクオリティの商品を出してきているんだとか。今回は、YouTuberでアウトドアアイテムに詳しい生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんが、話題の3ブランド、ワークマン・おたふく手袋・フリーズテックの冷感インナーを比較して紹介してくれました! それぞれの魅力やどんな方におすすめかを、プロの目線で解説してくれています。ぜひチェックしてみてください。
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【ワークマン・おたふく手袋・フリーズテック】冷感インナー比較!
画像出典:生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=gf4nisolWwY)
夏レジャー用の冷感インナーの購入を検討している方や、どれを買ったらいいか分からない方向けに、YouTuberの生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんが人気の3ブランド、ワークマン・おたふく手袋・フリーズテックの冷感インナー5つを詳しく紹介してくれました!ぜひ参考にしてみてください。
イチオシでは、ワークマンの冷感インナーを多数紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
1.ワークマン「アイスアーマー長袖クルーネック」は伸縮性抜群
画像出典:生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=gf4nisolWwY)
ワークマンの冷感インナーの中でもコスパが高く、スポーツや現場作業などのシーン用に人気のモデルです。生地感はかなり薄めで透け感も出ます。その分伸縮性はかなり高く、縦・横にしっかり伸びて体の動きに追従してくれる印象です。
・価格:980円(税込)
・イチオシポイント:ナイロンが主体のアイテムなので、ポリエステルがメインのインナーと比較すると、接触冷感性が高いです。熱伝導性が高いため、触れるたびに肌の熱を吸収し、ひんやりとした感覚になります。また、脇メッシュのおかげで通気性も抜群です。
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ワークマン┃アイスアーマー長袖クルーネック
2.ワークマン「クールコア(R)冷感 長袖ミドルネック」は作業用に人気なモデル
画像出典:生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=gf4nisolWwY)
ワークマンの「クールコア(R)冷感 長袖ミドルネック」は、「アイスアーマー長袖クルーネック」よりも着圧感があり、冷感インナーというよりもコンプレッションインナーに近い印象です。フィットするサイズ感ですが、吸汗速乾機能と脇メッシュのおかげで着用感は高いです。生地もしっかりしていて、デザインもかっこいいので、1枚でも着用できそうです。
・価格:1900円(税込)
・イチオシポイント:汗をすばやく吸って放出する、吸汗速乾機能に優れたアイテムです。ファン付きウェアとの相性も良いので、作業用にセットで使っているユーザーも多いモデルです。
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ワークマン┃クールコア(R)冷感 長袖ミドルネック
3.おたふく手袋「DT 冷感 長袖ハイネック」は生地感しっかり!
画像出典:生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=gf4nisolWwY)
ワークマンの「アイスアーマー長袖クルーネック」と「クールコア(R)冷感 長袖ミドルネック」の間くらいの価格帯ですが、生地感はとてもしっかりしていて、着圧感も高いです。しっかりした生地感ながらストレッチ性は抜群で、動きを阻害しないつくりになっています。
・価格:1263円(税込)※販売サイトにより価格が異なる場合があります。
・イチオシポイント:ポリエステルを主体にしているため吸汗速乾機能が高く、活動量が多いアクティビティにも適しています。自転車やバイクに乗る際は気化熱によって体を冷やしてくれるので、高い冷感効果を実感できます。
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おたふく手袋┃DT 冷感 長袖ハイネック
4.おたふく手袋「BT 冷感 3Dファーストレイヤー」はボディ部分の通気性が抜群
画像出典:生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=gf4nisolWwY)
ボディ部分はメッシュ素材、腕部分はコンプレッション仕様というおもしろい構造のインナーです。高い通気性を担保することで肌面を快適な状態に導いてくれる商品です。もちろん冷感機能・吸汗速乾機能も付いているので、気温の高い日でも快適に過ごせます。
・価格:1905円(税込)※販売サイトにより価格が異なる場合があります。
・イチオシポイント:半袖Tシャツのインナーとして重宝しそうな構造のアイテムです。ボディ部分がメッシュなので、通常のコンプレッション長袖インナーと比較して、暑くなってしまう心配も少ないです。
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おたふく手袋┃BT 冷感 3Dファーストレイヤー
5.フリーズテック「氷撃 長袖 クルーネックインナー ワークライン」はゆったりした着心地
画像出典:生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=gf4nisolWwY)
フリーズテック「氷撃 長袖 クルーネックインナー ワークライン」は、今回紹介した他の冷感インナーと比較すると一番ゆったりとしていて、着圧感が弱めです。高い接触冷感機能に加えて、抗菌防臭機能まで付いた優れもの。価格は5つの中で1番高いですが、ゆったりした着用感と高い機能が魅力のアイテムです。
・価格:4835円(税込)※販売サイトにより価格が異なる場合があります。
・イチオシポイント:生地の表面に開いたミクロの穴がにおいの成分を吸着、分解し、汗をかくことで発生する嫌な臭いを抑えてくれます。着るだけで消臭対策ができる優秀なアイテムです。
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フリーズテック┃氷撃 長袖 クルーネックインナー ワークライン
生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんのYouTubeチャンネル:
【最強冷感インナー】ワークマン, おたふく手袋など大人気3ブランド冷感インナー徹底比較!
【ワークマン・おたふく手袋・フリーズテック】どれがおすすめ?
細かい商品情報をご紹介したところで、目的別におすすめのアイテムをご紹介します。
吸汗速乾性の高さで選ぶならこれ!
吸汗速乾性の高さで選ぶなら、ワークマン「クールコア(R)冷感 長袖ミドルネック」かおたふく手袋「DT 冷感 長袖ハイネック」です。ファン付きウェアとの合わせ使いや、サイクリングなど、運動量の多いシーンに適しています。
接触冷感機能の高さを重視するならこれ!
接触冷感機能の高さを重視する方は、フリーズテック「氷撃 長袖 クルーネックインナー ワークライン」がおすすめ。コスパの高さで言えばワークマンやおたふく手袋のアイテムに軍配が上がりますが、フリーズテックのインナーは他の機能も付いているので、重視するポイントで選ぶのがおすすめです。ただ、生地に厚みがある分若干ムレ感は感じやすくなってしまいます。
通気性の高いインナーで選ぶならこれ!
ムレ感を感じにくいような通気性の高いインナーが欲しい方は、ワークマン「アイスアーマー長袖クルーネック」がおすすめ。コスパも高いアイテムです。おたふく手袋「BT 冷感 3Dファーストレイヤー」は、レイヤードする際に脇部分や背中のムレ感を気にしたくない方におすすめです。半袖Tシャツとのレイヤードにも適しています。
抗菌防臭機能で選ぶならこれ!
抗菌防臭機能で選ぶなら、おたふく手袋の2商品か、フリーズテック「氷撃 長袖 クルーネックインナー ワークライン」がおすすめです。嫌な臭いの原因を元から吸収、分解してくれるので汗っかきの方でも安心です。
機能性や価格などを見比べて、自分に合ったアイテムを選んでくださいね。
イチオシでは、ワークマンのおすすめ商品ランキング・人気アイテムをカテゴリ別に紹介しています。ぜひチェックしてみてください!
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
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