【Anker】モバイルバッテリー「Power Bank」が10000ｍAhの大容量で登場！夏旅行も仕事もこれ1台でお任せ

「Anker Power Bank」モバイルバッテリーの人気モデルに新製品が登場！

Anker Power Bankに新製品が登場

Ankerの代名詞ともいえるモバイルバッテリーに、2024年6月に新製品が登場しました。Amazon「携帯電話・スマートフォン用モバイルバッテリー」カテゴリーで、売れ筋ランキングのベストセラーにもなっている人気製品「Anker Power Bank（30W,Fusion,Built-In USB-Cケーブル）」が、10000mAhの大容量に進化したのだとか。

なんと、モバイルバッテリー、USB急速充電器、USB-Cケーブルを、この1台にまとめることができる優れものなんだそう！ イチオシ編集部Anker部としては、レビューしないわけにはいきません。ということで、実際に手に取って使ってみた感想をご紹介します。

「Anker Power Bank（10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル）」はここがすごい！ 特徴は？

Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)の特徴とは？

「Anker Power Bank （10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル）」の特徴からみていきましょう。

これ1台で3役のハイブリッド設計！

画像出典：Amazon（https://amzn.to/4c20hdU）

モバイルバッテリー、USB急速充電器、USB-Cケーブルが一つにまとまっているので、別途充電器などを持ち運ぶ必要がなし！ また、USB-Cケーブルは充電器と一体型。しかも、ただのケーブル一体型ではなく、ストラップになっているところがポイント。

とにかく大容量！ iPhone15なら約2回充電できるパワフルさ

コンパクトさはそのままに10000mAhになったということで、何といっても外せない特徴のひとつがとにかく大容量なところ！ iPhone15なら約2回、Galaxy S24を約1.8回充電するパワフルさが魅力です。普段のお出かけや仕事から、旅行や出張まで1つあればOK！ スマホもノートPCも充電できるので、あれこれとケーブルや充電器を持ち歩かずに、荷物を減らせるところがうれしいですよね。「ホテル先のコンセントに差しっぱなしで忘れてしまった」なんていう事態も防げそう！

充電切れ知らず！ 本体を充電しながらスマホやノートPCの充電ができる！

電源プラグ付きで本体に充電しながらデバイスへの充電ができる

筆者が持っているタイプのモバイルバッテリーもそうなのですが、本体の充電を済ませてから充電したい機器に充電するというものが一般的なタイプかと思います。しかし、本体の充電が実は切れてしまって、肝心なときにスマホに充電できない……なんていう事態もありがちですよね。

せっかくモバイルバッテリーを持っているのに、出先や旅先で充電できなかったら宝の持ち腐れ！ しかし「Anker Power Bank （10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル）」は電源プラグ付きで、本体を充電しながらスマホやノートPCへの充電ができるすごいやつなんです！ しかもデバイスへの充電が優先されるので、急いでいるときも安心なんです。こういったタイプは今までにあまり見なかったとおもうので、進化に驚くばかりです！

コンパクトモバイルバッテリーならではのサイズ感

画像出典：Amazon（https://amzn.to/4c20hdU）

「Anker Power Bank （10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル）」は、コンパクトさが売りのひとつ。手のひらサイズなので持ち運びしやすいのも特徴の一つです。

重さは250g

重さを実際に量ってみたところ250gでした。筆者が持っている他のモバイルバッテリーは、かなりずしっとしているので「意外と軽い」というのが第一印象。これなら小さなバッグに入れて持ち運ぶ時にも、重さを感じずに移動できそうでいいと思いました！

「Anker Power Bank」で実際に充電してみた！ 速度にも感動！

Anker Pwer BankでポケットWi－Fiを充電してみた

新製品を使って、さっそくポケットWi－Fiに充電してみました。最大30W出力で急速充電ができるとのことで期待が高まります。

開始したときの容量は52％と半分ほど残っていました。「Anker Power Bank （10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル）」は、商品到着してから3～4日経ったあとの25％から一度も充電していない状態でスタート。

充電は30分ほどで30％回復

30分ほど充電したところで見てみると、ポケットWi－Fiの容量が80％に、モバイルバッテリー自体の容量は9％になっていました。80％あれば十分1日の仕事で活用できるので、かなり充電速度が速いしとても便利に使えると思います。

モバイルバッテリーは、海外旅行や災害時用に用意していただけで普段は使っていなかったのですが、急速充電のスピードやあまりの便利さにこれから持ち歩きたいと思いました！ 充電できるお店を探す手間や、わざわざカフェなどに入る必要がないのは、やはり便利だと思います。

もう一声！ ここがあったらうれしい！

充電できる端子は

残念ながら、筆者のスマホはiPhoneSE3なのでLightning端子。電源タップかUSB-A端子なので、「Anker Power Bank （10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル）」から充電するためには別途ケーブルが必要でした。iPhone15シリーズからは、充電ドックコネクターがLightning端子からUSB-C端子へ変更されているので、最新機種を持っているならそのまますぐに利用できます。

【まとめ】長期旅行や仕事で使うモバイルバッテリーの最適解かも！

今回は、Ankerの新商品「Power Bank （10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル）」をご紹介しました。スマホの機種によっては、プラスワンアイテムが必要になる場合もありますが、これ1台を持ち運べば旅行も仕事もバッテリーの心配がなくて済みますね。ぜひ参考にしてみてください。

DATA

Anker┃Power Bank （10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル）

※本ページではAmazonアフィリエイトで収益を得ています。 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。