夏は2回!【土用の丑の日】初日は7/24!ほっともっとや牛丼チェーン店で手軽に楽しめる「うなぎメニュー」6選
うなぎを食べると良いとされている「土用の丑の日」ですが、今年はどこでうなぎを買おうかお悩みの方も多いはず。今回はイチオシ編集部が、うなぎのメニューを展開しているチェーン店「すき家」「ほっともっと」「松屋」「吉野家」「オリジン弁当」「なか卯」のうなぎメニューをご紹介していきます。どれもこだわりの製法で焼き上げた絶品メニューとなっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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今年の土用の丑の日はどのお店にする?チェーン店で味わえる「うなぎ」メニュー6選!
今年の土用の丑の日はどこで「うなぎ」を買う?
今夏の土用の丑の日は、7月24日(水)と8月5日(月)の2日間! 今回は土用の丑の日に向けた「うなぎ」メニューを展開している6つのチェーン店をご紹介していきます。今年は「うなぎ」をどこで買おうかお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
1.すき家の「うな牛」
画像引用:PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000383.000097263.html)
・並盛の価格:1150円 (税込)
・カロリー:887Kcal
最初にご紹介するのは、すき家の代表的なうなぎメニュー「うな牛」です。タレをつけて焼く工程を3回繰り返し、香ばしくふっくらとしたうなぎと、秘伝のタレで煮たすき家自慢の牛肉を一緒に味わえるのが特徴。うなぎに合う甘めのタレはご飯との相性もバツグンです。
すき家では「うな牛」の他にも「うな丼」「うな牛皿」「うな皿」とメニューが豊富なのもうれしいポイント。テイクアウトもできるので、自宅でもおいしいうなぎを味わえます。
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すき家┃うな牛
2.ほっともっとの「うな重」
画像引用:PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000608.000054093.html)
・価格:990円 (税込)
・カロリー:630Kcal
2つ目にご紹介するのは、テイクアウト専門店ほっともっとの「うな重」です。一度白焼きにした後、特製だれを何度もつけて焼くことで香ばしさをより一層引き出しているのだそう。別添えのタレは、醤油と砂糖をベースに甘辛く仕上げており、うなぎとの相性はバツグン。
もっとうなぎを味わいたいという方は、「上・うな重(1750 円)」や、ネット予約限定の「1本うな重(2450 円)」もあります。
ほっともっとでは、6月25日(火)より7月19日(金)、7月20日(土)より7月31日(水)の期間、土用丑の日を含む期間に店頭や専用ネット注文サイトで受取予約をすると150円お得になるキャンペーンも実施しているのだそうです。
DATA
ほっともっと┃うな重
3.松屋の「うな丼」
画像引用:PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000613.000047538.html)
・価格:980円 (税込)
・カロリー:687Kcal
3つ目にご紹介するのは、牛めし・カレー・定食で人気の松屋の「うな丼」です。 うなぎの旨味を引き出す特製のうな丼タレが刷新されて、タレをつけては焼く工程を4回行うことで、パリッふわ食感になっているのだそう。
「うな丼」のほかにも、牛めしをあわせた「うなぎコンボ牛めし(1180円)」もありますので、ガッツリ食べたい方にはこちらもおすすめです。
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松屋┃うな丼
4.吉野家の「鰻重」
画像引用:PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000313.000019432.html)
・一枚盛の価格:1207円 (税込)
・カロリー:750Kcal
4つ目にご紹介するのは、牛丼でおなじみ吉野家の「鰻重」です。大判な鰻を醤油・砂糖ベースの特製の濃厚だれで四度焼きしていてふっくら香ばしく焼き上げているのだそう。
「鰻重」のほかにも、うなぎ単品の「鰻重牛小鉢セット」「鰻皿」もあり好きなスタイルでうなぎを楽しめます。
毎年土用の丑の日は店舗が混雑するので、予約をしてから購入するのがおすすめです。7月20日(土)から7月29日(月)の期間に「鰻重」「鰻皿」をテイクアウト予約すると10%割引になるキャンペーンも開催するようですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
DATA
吉野家┃鰻重
5.オリジン弁当の「うな重」
画像引用:オリジン弁当公式サイト(https://www.toshu.co.jp/newsdetail1730.html)
・うな重(中国産うなぎ)の価格:1078円 (税込)
・うな重(鹿児島県産うなぎ)の価格:2482円 (税込)
5つ目にご紹介するのは、お弁当チェーンオリジン弁当の「うな重」です。国産の「うな重(鹿児島県産)」と、脂がのったコスパのいい「うな重(中国産)」2種類から選べるようになっています。うなぎの骨を煮出して旨味を抽出し、たまり醤油と本みりんで仕立てたオリジン特製のタレはごはんとの相性もピッタリ。
DATA
オリジン弁当┃うな重(中国産うなぎ)
6.なか卯の「牛うな重」
画像引用:なか卯公式サイト(https://www.nakau.co.jp/jp/news/1053)
・価格:1190円 (税込)
・カロリー:826Kcal
最後にご紹介するのは、和食チェーン店なか卯の「牛うな重」です。関西のすき焼き風に味付けした牛肉と、錦糸卵、香ばしく焼き上げたうなぎが乗った贅沢な一皿。
なか卯のうなぎは、焼いて蒸し上げた後、たれをつけて焼く工程を3度繰り返しているので、香ばしくもふっくらした食感。薬味として「京風の山椒」がついてくるのがなか卯らしいですね。
「牛うな重」のほかにも「うな重(950円)」や「うなぎ豪快盛(2230円)」もあり、お好きなスタイルでうなぎを味わえます。
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なか卯┃牛うな重
今年の「土用の丑の日」はチェーン店で楽しもう!
今回は、チェーン店で味わえるうなぎメニューについてご紹介しました。土用の丑の日にかけてお得なキャンペーンを実施している店舗が多いので、今年の土用の丑の日はお近くのチェーン店でうなぎを味わってみてはいかがでしょうか。
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
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