ワークマン「4D冷感パンツ」VS「超通気4Dパンツ」どっちが涼しい？人気の涼感アイテムの違いをマニアが解説！

ワークマン「4D冷感アイスパンツ」と「超通気4Dイージーストレッチパンツ」どっちがいいの？

画像出典：生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=w8-CyAudPCI)

暑い夏はなるべく軽装で快適に過ごしたいですが、なかなかそうはいかないシチュエーションも多いですよね。ロングパンツをはくなら冷感や通気性など、夏でも快適に過ごせる機能を持ったアイテムがおすすめ！ 

どの夏パンツが自分に合っているかわからないという方向けに、今回は、YouTuberの生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんがワークマンの「4D冷感アイスパンツ」と「超通気4Dイージーストレッチパンツ」の違いを解説してくれました。ぜひ参考にしてみてください。

イチオシでは、ワークマンのパンツを多数紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

ワークマン「4D冷感アイスパンツ」は冷却効果がわかりやすい！

画像出典：生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=w8-CyAudPCI)

接触冷感機能、遮熱機能が備わった夏用パンツで、シルエットはかなりタイトですが冷却効果は感じやすい仕様です。ポケットも多く、ストレッチ性も高いのでシーンを選ばず着用できます。

・販売価格：2900円（税込）

はいた瞬間にひんやり感を実感できるので、冷却効果がわかりやすいです。

ワークマン「4D冷感アイスパンツ」は遮熱性が魅力！

画像出典：生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=w8-CyAudPCI)

接触冷感機能に加え、遮熱効果がパンツ内の温度上昇を抑えてくれます。裏地のナイロンが肌面から熱を吸収し外側の生地に逃がしてくれます。通常の綿パンツに比べて通気性も高いです。

DATA

ワークマン┃4D冷感アイスパンツ

ワークマン「超通気4Dイージーストレッチパンツ」はデニムライクなデザインで使いやすい

画像出典：生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=w8-CyAudPCI)

通気性の高さに定評がある「超通気4Dイージーストレッチパンツ」は、デニムカラーを中心にした5つのカラー展開で、普段使いしやすいデザインです。ニット素材を使用しているのでストレッチ性も高く、膝の曲げ伸ばしも楽々です。

・販売価格：2900円（税込）

4Dカット立体裁断を採用しているため、O脚気味の方でもぴったりフィットしてくれるんだとか。

ワークマン「超通気4Dイージーストレッチパンツ」は蒸れ感が気にならない

画像出典：生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=w8-CyAudPCI)

特筆すべき点は、やはり通気性の高さです。風をしっかり通してくれるので内側に湿気がこもりづらく、蒸れ感を感じにくいです。着用感も高いので、暑い夏もアクティブに行動したい方におすすめなパンツです。

DATA

ワークマン┃超通気4Dイージーストレッチパンツ

生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんのYouTubeチャンネル： 【どっち涼しい？】ワークマン大人気の冷感パンツ比較したら違い判明しました

結論：冷却性で選ぶなら「4D冷感アイスパンツ」、通気性なら「超通気4Dイージーストレッチパンツ」

ワークマンの「4D冷感アイスパンツ」は、はいた瞬間から冷却効果を実感でき、はいている間も気化熱によって体感温度を下げる効果があります。冷却性で選びたい方にはおすすめです。一方で、通気性の高さで選びたい方には「超通気4Dイージーストレッチパンツ」がおすすめ。「超通気4Dイージーストレッチパンツ」は、動くたびに通気性を実感できるニット素材なので、通常の綿パンツに比べるとかなり涼しく過ごせますよ。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。