【餃子の王将&大阪王将】焼餃子どっちがおいしいか徹底比較!似てるようで味わいが全然違うって知ってた?
本格的な中華料理をリーズナブルな価格で楽しめる「餃子の王将」と「大阪王将」。皆さんはどっち派ですか? 今回はそれぞれのお店の看板メニューでもある焼餃子の美味しさを徹底比較! 餃子大好きなイチオシ編集部員の実食レビューをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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「餃子の王将」「大阪王将」の焼餃子はどう違う?どっちが美味しい?
「餃子の王将」「大阪王将」の焼餃子の美味しさを徹底比較!
身近に本格的な味わいが楽しめる「餃子の王将」と「大阪王将」。看板メニューでもある焼餃子の味わいはどう違うのか、中華料理が大好きなイチオシ編集部員が実食レビュー!美味しさの違いを徹底比較しました! ぜひ参考にしてみてください。
「餃子の王将」「大阪王将」は焼餃子1人前で値段が異なる
左:「餃子の王将」よりも、右:「大阪王将」のほうが焼餃子1人前は安い
今回は、どちらも持ち帰りで購入しました。どちらも餃子のたれが一袋付いてきます。
・販売価格
「餃子の王将」 餃子(1人前:6個)313円(税込)※箱代別途10円(税込)
「大阪王将」 元祖焼餃子6個 310円(税込)
金額は「大阪王将」のほうがやや安いです。
「餃子の王将」は、313円(税込)の商品代金の他に箱代が10円(税込)がかかったので、実質的な差額は23円でした。ただし、「大阪王将」は持ち帰り用のビニール袋が有料ですが、箱代がかかる「餃子の王将」は無料で付いてきます。
「餃子の王将」「大阪王将」の焼餃子は見た目もぜんぜん違う!
左:「餃子の王将」右:「大阪王将」の焼餃子。一人前の6個入り
「大阪王将」の焼餃子はこんがりとまんべんなく焼き色が付いているのに対し、「餃子の王将」の餃子は焼き色は薄めです。皮の見た目は「餃子の王将」のほうがつやがあり、ぷるんとしています。
左:「餃子の王将」右:「大阪王将」。お皿に出してみると大きさはあまり変わらない
箱に入っている状態で見ると、「餃子の王将」の餃子のほうがかなり大きく見えましたが、ひとつずつお皿に出してみるとさほど差はありません。おはしでもち上げてみると、やや小さく見える「大阪王将」の餃子のほうが身が詰まっているような感じです。
「餃子の王将」「大阪王将」は味わいもまったくの別物!カロリーも違う
左:「餃子の王将」右:「大阪王将」。「餃子の王将」のほうが隙間がやや多い
「餃子の王将」は中の具材もふんわり入っています。「大阪王将」の餃子のほうが身が詰まっていて、皮と具材の間にも隙間が少ないです。
「餃子の王将」のほうが野菜がたっぷり入っているように見えます。カロリーで比較すると「餃子の王将」が約350kcal、「大阪王将」が約400kcalです。
タレを付けずに食べてみると、「大阪王将」の餃子はお肉感がたっぷり! 皮もパリパリで具材も詰まっているので、噛み応えがあり美味しいです。
「餃子の王将」のほうはお肉と一緒に野菜や生姜の甘みも感じられるバランスの取れた味わいです。皮の焼き色は薄目でしたが、パリッとした食感もあり、焼き色が付いていない部分はプルプルとした食感でした。2つを比較すると、「餃子の王将」のほうが全体的な食感がやわらかく感じられます。
「餃子の王将」「大阪王将」は餃子のたれもぜんぜん違う!
「餃子の王将」「大阪王将」は餃子のたれもぜんぜん違う!
今回驚いたのが、餃子のたれの違いです。餃子以上に差がありました!
「餃子の王将」のたれは酸味が強く、野菜たっぷりの餃子に合うさっぱりとした味わいです。一方、「大阪王将」の餃子のたれのポイントは辛み! お肉の旨味を引き出す味わいです。
それぞれ、餃子の美味しさを引き立てる味わいに仕上がっていて、こだわりが感じられる部分でした。
まとめ:「餃子の王将」「大阪王将」はどっちがおすすめ?
「餃子の王将」の餃子は野菜の甘みが感じられるバランスの良い味わいで、年齢性別問わず楽しめそうです。たれの味わいもさっぱりなので、万人受けしそうな味わいですね。
「大阪王将」はお肉の旨味を感じられる一品。大人の味わいという印象です。辛みのあるたれなので、お子さまには不向きかもしれませんが、お肉好きにはたまらない味わいです!
皆さんもぜひ、食べ比べてみてくださいね!
DATA
餃子の王将┃餃子(1人前:6個)
大阪王将┃元祖焼餃子 6個
餃子の王将 公式サイト(https://ohsho.co.jp/)大阪王将 公式サイト(https://www.osaka-ohsho.com/)
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