登山靴は修理と買替えどっちがお得?直すべき判断基準3つをご紹介【アウトドアハック】
登山ギアの中で最も大切なシューズ。しかし経年劣化などでソールが剥がれてしまったり、防水性が無くなってしまう事もあります。登山靴が壊れてしまった時、修理に出すべきか、新品を購入するべきか判断に困る時ってありますよね。今回はYoutuberの「りんもく式ソロ登山さん」が、修理に出すべき3つの判断基準を紹介してくれました。
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登山靴は修理と買替えどっちがお得?靴修理の判断基準とは?
画像出典:YouTube/りんもく式ソロ登山さん(https://www.youtube.com/watch?v=WiWFA06gfVw)
みんなの「買って良かった!」をシェアするレコメンドサイト「イチオシ」。今回は、登山靴を修理するか、新品を買うかお悩みの方に向けて、Youtuberの「りんもく式ソロ登山」さんが、登山靴は修理するか新品を買うかについて紹介してくれました。結論から言えば修理したほうがメリットがあるのだそうですが、その理由とは?
1.新しいシューズの価格>修理代
画像出典:YouTube/りんもく式ソロ登山さん(https://www.youtube.com/watch?v=WiWFA06gfVw)
画像出典:YouTube/りんもく式ソロ登山さん「【登山靴】修理と買替えどっちがお得?」
登山靴の修理と買替えの判断基準として最初に挙げられるのは、金額です。修理するよりも新品の登山靴を買った方がお得なのであれば、そちらの方がお得ですよね。 試してみたい新しい登山靴がある場合を除けば、修理代の方が安く済むことが多いので、修理に出す事をおすすめします。
2.修理ができる登山靴
画像出典:YouTube/りんもく式ソロ登山さん(https://www.youtube.com/watch?v=WiWFA06gfVw)
画像出典:YouTube/りんもく式ソロ登山さん「【登山靴】修理と買替えどっちがお得?」
登山靴の修理と買替えの判断基準として2つ目に挙げるのは、そもそも修理ができる靴かどうか。というポイントです。修理に出す事の多い「アウトソールの交換」がそもそもできない登山靴もあります。
また、「透湿防水加工」は経年劣化で効果が落ちてしまう事も。修理できる靴なのかは、購入した店舗やショッピングサイトを確認して修理できるかを判断しましょう。
3.自分の足の形のフィットしていれば修理が◎
画像出典:YouTube/りんもく式ソロ登山さん(https://www.youtube.com/watch?v=WiWFA06gfVw)
画像出典:YouTube/りんもく式ソロ登山さん「【登山靴】修理と買替えどっちがお得?」
最後にご紹介する登山靴の修理と買替えの判断基準は、「故障した靴が足に合っていたか」ということです。新しい登山靴は靴擦れなどのリスクもありますが、長年愛用した登山靴は自分の足にフィットしているので、自分の足への負担が少なく済みます。
「りんもく式ソロ登山」さんは、結果的に「登山靴は修理に出した方がいい」という結論で紹介してくれました。しかし、修理に出せない靴や、修理費が新品を買うよりも高い場合は、新しい靴を購入した方が良いでしょう。
スカルパ「ZG トレック GTX」の商品詳細情報
最後に、編集部が調べた商品情報をご紹介します
スカルパ「ZG トレック GTX」の値段は?
35200 円(税込)になります。
スカルパ「ZG トレック GTX」のサイズは?
#39(約24.5cm)~#48(約32cm)までのサイズ展開です。
スカルパ「ZG トレック GTX」のカラー展開は?
蛍光グリーンが差し色になった、ネイビー×黒の「オタニオ」というカラーと、ネイビーが差し色になったグレージュ×黒の「チタニウム」の2色展開です。りんもく式ソロ登山さんは「チタニウム」のシューズを紹介してくれました。
DATA
スカルパ┃ZG トレック GTX
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