【カインズVSダイソー】ダッチオーブンを比較!似ているけどどっちを買うべき?それぞれおすすめな人を解説
キャンプで調理をする時にあると便利なのが「ダッチオーブン」。ソロキャンプで使えるダッチオーブンとして今注目を浴びているのが、100均のダイソーで売っている「ダッチオーブン」と、ホームセンターカインズの「ダッチオーブン」。どちらもよく似ていますが、どんな違いがあるのでしょうか?今回はYoutuber「ヤミツキソロキャンプ」さんがそれぞれおすすめな人やシチュエーションを紹介してくれました。
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ダイソーの「ダッチオーブン」と「カインズダッチオーブン 12cm」を比較!
100均大手のダイソー
ダイソーの「ダッチオーブン」と「カインズダッチオーブン 12cm」はどちらもよく似ているキャンプギアですが、どちらを買うべきか悩んでしまいますよね。今回はキャンプ用品に詳しい「ヤミツキソロキャンプ」さんが、ダイソーの「ダッチオーブン」と「カインズダッチオーブン 12cm」を比較して紹介してくれました。ダッチオーブンを購入する際の参考にしてみてくださいね。
1.「ダイソーダッチオーブン」と「カインズダッチオーブン 12cm」の値段と大きさを比較!
画像出典:YouTube/ヤミツキソロキャンプさん(https://www.youtube.com/watch?v=4PlV_NOADLg)
ダイソー&カインズのダッチオーブンの値段を比較!
・ダイソー「ダッチオーブン」の価格:1,100円(税込)
・カインズ「ダッチオーブン 12cm」の価格:980円(税込)
ダイソーの「ダッチオーブン」と「カインズダッチオーブン 12cm」の差額は120円。ダイソーの方が少し値段が高いようです。
ダイソー&カインズのダッチオーブンの大きさを比較!
・ダイソー「ダッチオーブン」の大きさ:11.5cm(内寸)
・カインズ「ダッチオーブン 12cm」の大きさ:12cm(内寸)
ダイソーの「ダッチオーブン」と「カインズダッチオーブン 12cm」の大きさを比較すると、ダイソーの方が少し小ぶりなサイズになっているようです。
ダイソー&カインズのダッチオーブンの重さを比較!
・ダイソー「ダッチオーブン」の重さ:1.5kg
・カインズ「ダッチオーブン 12cm」の重さ:1.65kg
ダイソーの「ダッチオーブン」と「カインズダッチオーブン 12cm」の重さを比較すると、ダイソーのダッチオーブンの方が小ぶりなので少し軽めのようです。
ダイソー&カインズのダッチオーブンの容量比較!
・ダイソー「ダッチオーブン」の容量:0.7L
・カインズ「ダッチオーブン 12cm」の容量:0.8L
ダイソーの「ダッチオーブン」と「カインズダッチオーブン 12cm」の容量を比較すると、ダイソーのダッチオーブンの方が少し小ぶりなので、容量も少なめになっています。
2.「ダイソーダッチオーブン」と「カインズダッチオーブン 12cm」おすすめの人は?
画像出典:YouTube/ヤミツキソロキャンプさん(https://www.youtube.com/watch?v=4PlV_NOADLg)
ダイソーで売っているダッチオーブンも、カインズで売っているダッチオーブンも、どちらも使い勝手は変わらず、ソロキャンプでの調理に幅を利かせたい人におすすめなんだそう。それぞれ購入する時におすすめな人を紹介してくれました。
今すぐほしい人はダイソーの「ダッチオーブン」がおすすめ!
ダイソーの「ダッチオーブン」は、最近発売されたばかりの新商品なので、比較的に入手がしやすいと思います。今すぐに小ぶりなサイズのダッチオーブンが欲しいという方は、ダイソーの「ダッチオーブン」がおすすめです。
安くて少し大きいサイズが欲しい人はカインズの「ダッチオーブン 12cm」がおすすめ!
カインズの「ダッチオーブン12cm」は、現在入手困難なアイテムなので、今すぐほしいという方は購入するのが難しいでしょう。急ぎではないけれど、いつか小ぶりのダッチオーブンが欲しいと思う方は、ダイソーよりも価格が安くて少し大きめサイズの「ダッチオーブン 12cm」がおすすめです。
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DATA
ダイソー┃ダッチオーブン
カインズ┃カインズ ダッチオーブン 12cm
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