【ワークマン&ユニクロ】4000円以下で買えるリュックをマニアが比較して解説!選ぶ時の注意点は?
機能性の高い商品を多く展開するワークマンと、ライフウェアをテーマに商品を展開するユニクロ。似た性能の商品を多く展開していますよね。どちらのアイテムを買うか悩んでいる方も多いのでは?今回はワークマンマニアの生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんが2社のバックパックアイテムを詳しく比較する形で紹介してくれました!
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【ワークマンvsユニクロ】バックパックアイテム比較レビュー!
デザイン性の高いアイテムも豊富にそろう「ワークマン」
みんなの「買って良かった!」をシェアするレコメンドサイト「イチオシ」。今回注目したのは、機能性・デザイン・コスパと3拍子揃った評価の高さで人気のブランド「ワークマン」。同じく人気商品を多数展開する「ユニクロ」の商品と比較して、その性能はどう違うのか?今回は比較レビューでご紹介します。
1.【ユニクロ】「ロールトップバックパック」の特徴は?
画像出典:YouTube/生地のよろず屋 ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=SxwRini3nro)
ユニクロの「ロールトップバックパック」は気室は2ヵ所です。前部分の収納スペースと、後ろ側の大きなスペースに分かれています。前部分はB5サイズのノートが入るくらいの大きさで、後ろ側はかなり大きめのスペース。背中部分にはパソコンが収納できるクッション付きのポケットもあります。耐久性の高いオックスフォードと呼ばれるナイロン素材でできています。
・価格:3990円(税込)
・容量:29L
画像出典:YouTube/生地のよろず屋 ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=SxwRini3nro)
トップをロールアップするタイプのバックパックは取り出しにくいと思われがちですが、このリュックはサイドにジッパーが付いていてアクセスもしやすいよう工夫されています。容量も大きいので1泊の出張等にも使えそうですね。
2.【ワークマン】「ジョイントバックパック スタンダードエディション」の特徴は?
画像出典:YouTube/生地のよろず屋 ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=17KVis6E5us)
次に紹介するのはワークマンの「ジョイントバックパック スタンダードエディション」です。フロントにはたくさんの仕切りポケットがあります。ユニクロのアイテムと比較すると容量は小さいですが、細々としたものの収納・管理はしやすそうな印象ですね。生地は耐久性が高く引き裂きに強いリップストップ生地です。
・価格:3900円(税込)
・容量:18L
画像出典:YouTube/生地のよろず屋 ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=17KVis6E5us)
後ろ側の気室は口も大きく開くので荷物は入れやすそうです。かなり大きいので、がばっと開けられる分大きなものも入れやすそうですね。ワークマンのバックパックは表面に樹脂加工が施されているので撥水性もあり、見た目にも高級感があります。バック全体の防水性はかなり高いです。
ユニクロとワークマン、結局どっちがおすすめ?
画像出典:YouTube/生地のよろず屋 ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=SxwRini3nro)
普段使い以外にもレジャーやアウトドアで使うなら、荷物の管理がしやすそうなワークマンの方がおすすめです。ユニクロのアイテムは容量の大きさが魅力なので、旅行や出張などにおすすめですね。
ユニクロとワークマン、それぞれの注意点を紹介
ワークマン「ジョイントバックパック スタンダードエディション」はチェストストラップが無い点に注意!
画像出典:YouTube/生地のよろず屋 ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=17KVis6E5us)
ワークマンのバックパックはアウトドア使用ではあるものの、チェストストラップが付いていません。重たい荷物を長時間運ぶ際などは重心がぶれやすくなって疲れやすくなるので注意が必要ですね。
ユニクロの「ロールトップバックパック」は仕切りが無い点が△!
画像出典:YouTube/生地のよろず屋 ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=17KVis6E5us)
一方、ユニクロのほうはワークマンのアイテムに比べると容量は大きいもののポケットや仕切りが無い分荷物がごちゃごちゃになりやすい点には注意が必要ですね。バッグインバッグやサブバッグを活用したほうが便利に使えるかもしれません。
どちらもコスパは高いアイテムなので、参考にして選んでみてはいかがでしょうか。
DATA
ワークマン┃ジョイントバックパック スタンダードエディション
ユニクロ┃ロールトップバックパック
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