【ワークマン】人気シューズ「アクティブハイク」のメリットとデメリットをマニアが解説!買うべきなのはどんな人?
人気アイテムが続々登場するワークマンのシューズラインナップ。中でも「アクティブハイク」はその汎用性の高さで人気なんだとか。でもちょっと待ってください!実は使い方には注意が必要なんだそう。今回はワークマンに詳しい生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんが詳しく解説してくれました!
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ワークマンのアクティブハイクがイチオシ!
画像出典:YouTube/生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=D3e8xdC4bKs)
今回YouTuberの生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんが紹介してくれたのは、ワークマンの「アクティブハイク」です。アウトドア向きシューズだからこそ注意してほしい点があるんだとか!
1.耐久性&撥水性に優れたアウトドアシューズ!
画像出典:YouTube/生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=D3e8xdC4bKs)
・価格:1900円(税込)
今回ご紹介するのは、ワークマンの「アクティブハイク」です。ワークマンで人気のアウトドアシューズで、アッパー部分にはリップストップのコーデュラ素材を使用し摩擦や擦れに強いアイテムになっています。光沢感が少なく、普段使いしやすいデザインです。しかも撥水性も抜群です!
2.「ガゼットタン」仕様で異物が入りにくい構造!
画像出典:YouTube/生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=D3e8xdC4bKs)
アッパーとタンの部分が一体化した「ガゼットタン」構造で舗装されていない道を歩いても異物などが入りにくい構造です。砂利や砂なども入りにくいので歩行時のストレスも少なくなります。ソールのクッション性も高いです。
3.気になるデメリットは?
画像出典:YouTube/生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん(https://www.youtube.com/watch?v=lhe9fabd4Z8)
機能性が高いアクティブハイクですが、つま先部分にはラバーカップがありません。登山靴として使用する際足先への衝撃には弱くなり、またソールが柔らかめなこともあり固い岩場を歩く際にはバランスを崩しやすくなってしまいます。
登山に慣れていない方がこのシューズでいきなり本格的な登山に挑むのは少し危険です。アウトドアシーンなどの方がより安心して使えるシューズかもしれません。
基本的な機能性は高いので、気になる方は実際に店頭でチェックしてみてください!
(https://workman.jp/shop/)
DATA
ワークマン┃アクティブハイク
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