【PR】グンゼのこだわりが凝縮! 肌触りが心地良い天然素材インナー
肌に触れている時間が長い下着は、身に着けていて心地良いものを選びたい……。そう考える編集部のイチオシ下着が、グンゼの『the GUNZE』です。綿を中心とした天然素材のやさしさと、グンゼの技術やこだわりが随所に感じられるこのシリーズ。身に着けたら、きっとあなたもイチオシしたくなるはず!(提供:グンゼ株式会社)
日本の老舗メーカー、グンゼが手掛けるインナーブランド『the GUNZE』。ラインナップは綿100%のアイテムが中心で、長年、肌着を作る上で培ってきた同社の技術が取り入れられています。
『the GUNZE』に採用されているのは、独自開発の『ネクストラコットン®』。通常の綿の機能性をさらに高めた素材で、着心地の良さはもちろん、優れた汚れ落ちや型崩れしにくさなど、さまざまな魅力を備えています。
今回、ご紹介するのは、そんな『the GUNZE』を代表するベーシックな『スタンダード』シリーズ。実際に着てみての感想を、製品の特長と共にお届けします。
身に着けていることを意識させない、自然な着心地
普段から綿インナーを愛用する私が、初の『the GUNZE』に選んだのは、レディースの8分袖インナーとレギュラーショーツです。手に取ったときのやわらかな感触は、いつものコットン以上。その肌触りの良さに、着心地への期待は高まるばかりです。
意気揚々と8分袖インナーに袖を通してみると、あれ、少しタイト……? 着た直後はそんな印象を受けましたが、それも束の間。ピタリとしたフィット感に窮屈さはなく、腕を上下したり、腰をひねったりしてもストレスなく動けます。洗濯表示がタグではなく、転写プリントになっているのもうれしいところ。苦手なタグのチクチク感がなく快適です。
8分袖で襟ぐりが大きく開いたデザインのため、トップスからはみ出にくいのもポイント。
この日は外出の予定があったため、着用後は早足で駅に向かいました。電車に乗り込むころに、汗をかいているのはいつものことですが、汗が引くまでの時間は普段よりも短い印象。ムレの不快さも抑えられており、一般の綿よりも吸湿性に優れているという『the GUNZE』の力を実感できました。
汗をかいたのに臭いがない!? 消臭効果の高さに感激
1日中、動き回って帰宅し、『the GUNZE』を脱いだときに驚いたのが、汗の臭いが感じられないこと。汗をかいた日のインナーは、多少なりとも臭いが残っているものですが、『the GUNZE』にはそれがありませんでした。恥ずかしながら告白すると、脇部分をクンクン嗅いで確かめたのに、です。
これは、『ネクストラコットン®』の高い消臭効果(※)によるもの。汗の臭いの原因となるアンモニア臭を90%カットするほか、酸っぱい臭いの元となる酢酸にも効果を発揮します。この消臭効果は、100回洗濯をした後でも続くのだとか。
汗をかいた日は、会社帰りの満員電車でつり革を持つのがはばかれる……。そんな恥ずかしい思いも、『the GUNZE』を着ていれば抱くことはなさそうです。これもまた、『the GUNZE』のやさしさ。
※消臭効果は、体質などにより個人差があります。
メンズのインナーTシャツは写真のVネックのほか、クルーネックもラインナップ。
汚れ落ちに優れ、型崩れしにくい! 老舗メーカーの技術力
『the GUNZE』のすごいところは、上記だけではありません。そのひとつが、グンゼ特許技術の”エコマジック加工”の採用です。こちらは、綿の性質を改良して、繊維と水分子の引き合う力をナノレベルで高めたことで、水分子が皮脂汚れを押し出しやすくするという技術。
そしてもうひとつ、型崩れしにくくヨレにくいという特長も、グンゼのこだわりから実現したものです。一般的に、生地を引っ張りながら編み上げる綿は、洗濯をすると縮みやすいのが難点。でも、『the GUNZE』に採用された『ネクストラコットン®』は編み上げから縫製まで、生地に余計な力を加えておらず、洗濯後の縮みが抑えられているんです。たとえ衣類乾燥機を使っても型崩れしにくく、着心地の良さも長くキープできるとか。化学薬品などに頼らない防縮技術は、さすが老舗メーカーですね。
『the GUNZE』を着たのが数回のみなので、こうした美点はまだ実感できていないのですが、汚れの落ちやすさに関しては実験動画で確認済み。汚れを付着させた通常の綿生地と『the GUNZE』の生地を水道水に浸けると、後者はみるみる汚れが落ちていったんです。このスピードは驚異的でした。
季節を選ばず活用したい、綿100%の日本製インナー
寒い時期だと、インナーは吸湿発熱タイプや起毛タイプを選びがちですが、室内では暑すぎるといったこともありますよね。そんなときにも活用できるのが、『the GUNZE』。たとえば厚手のニットなどを着るときに着用すれば、必要以上に汗をかくこともなくなります。
また、日々の気温差が大きくなる春先など、インナーを冬用かそれ以外かで迷うときも、『the GUNZE』がおすすめ。吸湿性に優れていて、衣服内を快適に保ってくれます。このほか、化繊製品が多い機能性インナーを着る際、肌触りが気になるなら『the GUNZE』を一番下に着用すると良いでしょう。
『the GUNZE』を下に着れば肌触りがよく快適。
特にレディースのスタンダードシリーズは、カラーバリエーションが多彩な点も特長のひとつ。オフホワイトなどの使い勝手が良い色に加え、ローズピンクやバイオレットといったチラ見せさせたくなるカラーも用意されています。
7色から選べる、『the GUNZE』レディースの8分袖インナー。
『the GUNZE』のラインナップ
今回ご紹介したのは『the GUNZE』の『スタンダード』シリーズ。レディースは「半袖インナー」「8分袖インナー」「レギュラーショーツ」、メンズは「VネックTシャツ」「ボクサーパンツ(前あき)」などのラインナップが用意されています。いずれも肌触り抜群なので、一度身につけるともう手放せなくなるかも。
『スタンダード』以外にも、より肌へのやさしさにこだわった『シームレス』シリーズ (レディースのみ)など、さまざまなシリーズも用意されています。
徹底した生産管理のもと、クオリティの高い製品を作り続けるグンゼ。『the GUNZE』も例外ではなく、同シリーズのコットンインナーはすべて日本国内の工場で生産されています。着心地が良く、機能性も高いこの製品の魅力を、皆さんもぜひ体感してください。
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DATA
グンゼ株式会社┃the GUNZE スタンダードシリーズ
<レディース>
■キャミソール/タンクトップ/2分袖インナー/半袖インナー/8分袖インナー
サイズ:M・L・LL カラー:ローズピンク・スイートアクア・スモークピンク・オフホワイト・バイオレット・ソフトベージュ・スミクロ 素材:綿100%
■レギュラーショーツ
サイズ:M・L・LL カラー:ローズピンク・スイートアクア・スモークピンク・オフホワイト・バイオレット・ソフトベージュ・スミクロ 素材:本体…綿100%・腰テープ部…ナイロン85%、ポリウレタン15%・裾テープ部…ナイロン80%、ポリウレタン20%
■フルショーツ
サイズ:M・L・LL カラー:スモークピンク・ソフトベージュ・スミクロ 素材:本体…綿100%・腰テープ部…ナイロン85%、ポリウレタン15%・裾テープ部…ナイロン80%、ポリウレタン20%
<メンズ>
■VネックTシャツ/クルーネックTシャツ
サイズ:S・M・L・LL・3L カラー:ホワイト・スミクロ・スキンベージュ 素材:綿100%
■Vネックスリーブレスシャツ
サイズ:M・L・LL カラー:ホワイト・スミクロ・スキンベージュ 素材:綿100%
■タンクトップ
サイズ:S・M・L・LL・3L カラー:ホワイト・スミクロ 素材:綿100%
■ボクサーパンツ(前あき)
サイズ:S・M・L・LL・3L カラー:スミクロ・チャコールグレー・スキンベージュ 素材:本体…綿100%・腰ゴム部…ナイロン65%、ポリエステル25%、ポリウレタン10%
■ローライズボクサー(前とじ)
サイズ: M・L・LL カラー:ネービーブルー・スキンベージュ・ローズ・スモークブルー・スミクロ・チャコールグレー 素材:本体…綿86.3%、ポリウレタン13.7%・腰ゴム部…ナイロン65%、ポリエステル25%、ポリウレタン10%
文:石川由紀子
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