【ほっかほっか亭(ほか弁)】「元祖のり弁当」と「のりスペシャル」どっちを選ぶ?値段やカロリーなど実食レポ
元祖のり弁といえば、「ほっかほっか亭」通称「ほか弁」ですよね。今回はそんなほか弁の「のり弁当」と「のりスペシャル」の2種を比較してみました! 値段や具材、カロリーなどの気になる情報をお届けします! 編集部の実食レビューも紹介しますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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■ほっかほっか亭の「のり弁当」と「のりスペシャル」2種を比較!
ほっかほっか亭の「のり弁当」と「のりスペシャル」を比較!
みんなの「買って良かった!」をシェアするレコメンドサイト「イチオシ」。今回注目したのは、お持ち帰り弁当のパイオニア「ほっかほっか亭」。その中でも特に人気の「のり弁当」「のりスペシャル」2種の違いを比較してご紹介します。
1.ほっかほっか亭「のり弁当」
ほっかほっか亭「のり弁当」
まず最初にご紹介するのは「のり弁当」です。元祖のり弁といえば、ほっかほっか亭。コスパもよく、白身フライのソースも選べますよ。
ほっかほっか亭の「のり弁当」値段・カロリー
・価格:400円(税込)
・カロリー:686kcal
ほっかほっか亭の「のり弁当」を実食レビュー!
ほっかほっか亭の「のり弁当」を実食レビュー!
具材は白身フライ、ちくわ天、きんぴらごぼうなど。ごはんの下には花かつおに特製だししょうゆがのっていて白ごはんとの相性もバツグン! 白身フライのソースはマヨしょうゆが付いてきますが、タルタルソースに変更もできますよ。またご飯も小盛り-20円(税込)、大盛り+50円(税込)に変更もできます。
白身フライの衣は厚めで、お弁当が冷めてもサクサク食感で美味しかったです。元祖のり弁ならではのシンプルな具材で、400円(税込)とコスパの良さも魅力です。あっという間に完食することができました。
2.ほっかほっか亭「のりスペシャル」
ほっかほっか亭「のりスペシャル」
続いてご紹介するのは、「のりスペシャル」です。のり弁当に唐揚やコロッケ、ウインナー、厚焼たまごなどの定番おかずがプラスされたボリューム満点の一品です。
ほっかほっか亭の「のりスペシャル」値段・カロリー
・価格:700円(税込)
・カロリー:1133kcal
ほっかほっか亭の「のりスペシャル」を実食レビュー!
ほっかほっか亭の「のりスペシャル」を実食レビュー!
具材は「のり弁当」に唐揚、コロッケ、ウインナー、厚焼たまご、ハーフスパ、ポテトサラダが追加されたボリューム満点の内容。のり弁当と同様に白身フライは冷めても衣がサクサク。コロッケ用にオリジナルソースが付いてくるので、お好みでかけると◎
ちくわ天は半分にカットされたミニサイズ。ちくわ天がお好きな方には物足りなさを感じるかもしれませんが、白身フライやコロッケなど他の具材もたくさん入っているのでちょうどよかったです。
海苔に切り込みが入っていて食べやすい
今回、食べ比べをしてみましたが、「のり弁当」に他のおかずが追加されたお弁当が「のりスペシャル」という印象でした。ガッツリ食べたい! という方は「のりスペシャル」をおすすめします。
また、どちらも海苔に切り込みが入っていました。ちょっとしたこだわりが嬉しいですね。
気になった方は、ぜひ食べてみてくださいね。
DATA
ほっかほっか亭┃のり弁当
ほっかほっか亭┃のりスペシャル
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