沖縄在住・旅ライターの取材時の相棒!イチオシのサンダル
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蒸し暑いシンガポールや沖縄を取材することが多い、シンガポール・沖縄ガイドの稲嶺恭子さん。歩き回る取材時の足元は、履き心地が良く、きちんと感もあるサンダルが欠かせないのだとか。稲嶺さんが愛用するサンダルを紹介していただきます。
イチオシスト:稲嶺 恭子
大手出版社で情報誌編集に携わり、退社後シンガポールへ。現地日本人向け情報誌編集部を経て、帰国後は沖縄へ移住。シンガポール、沖縄での経験を生かして、2007年よりフリーランスの編集&ライターとして、主にアジアと沖縄をテーマとしたガイドブック・雑誌・書籍・ウエブ媒体などで活躍中。
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ドイツのシューズメーカー「ビルケンシュトック」のサンダルは、履き心地抜群でデザインも多種多様。暑い沖縄やシンガポールを旅して取材することがお仕事の私にとって、欠かせない仕事道具といっても過言ではありません。アフターケアもばっちりで、長く愛用できるのも魅力です。
私が「ビルケン」のトリコになったのは、沖縄に移住してきてから。沖縄は夏が長く、本当に暑いので靴だと足が蒸れる! さらに、湿気が多いため、革靴はすぐカビてしまうところもあり、サンダルが便利。
沖縄の人は、「島ぞうり」と呼ばれるビーチサンダルを愛用していますが、さすがにビーチサンダルで取材先にお伺いするのはちょっと気が引ける。ということで、出会ったのが「ビルケン」でした。サンダルだけどしっかりしたつくりなので、取材先にも最低限失礼にならない(と、私は思っています)。
さらに、沖縄やシンガポールを歩きまくる取材スタイルの私には、「ビルケン」独特のコルクの柔らかさが生み出す、優しい履き心地もグッとくるポイントのひとつ。足が疲れにくいのは、旅取材には何にも勝るものなのです。ちなみに、私の周囲の旅ライターさんやカメラマンさんにも愛用者が多くいます。
年に一度は、靴底コルクやその他のパーツをチェックして修理に出してます。ていねいにお手入れの方法なども教えてくださいますし、自宅ケア用のグッズも揃っているので、いつまでも大切に履くことができます。
「ビルケン」は革を使っているので、カビないように予防方法もショップで教えてもらいました。
個人的におすすめなのは香港のショップ。特に、スニーカーショップが軒を連ねる「スニーカー街」へ行くと、日本ではお目にかかれないようなデザインのものや、日本より価格が安いものが見つかります。
私のコレクションのなかでも、ヘビーユーズしているものは香港で購入したものですが、一番気に入っているものはマレーシアで見つけたものと、「ビルケン」探しは旅先の楽しみのひとつにもなっています。
タウンユースにも離島取材にもなぜか似合ってしまう、服に合わせて選ぶこともできる、デザインや素材もおもしろいものがありついつい買ってしまう、ということで我が家には数十足の「ビルケン」がストックされています。
眺めていると「ああ、これはあのとき、あそこに取材に行ったときに履いてたなぁ。絶景が見える丘に登った!」など、ひとつずつに旅の思い出がよみがえってきます。
DATA
ビルケンシュトック┃サンダル
\d払いがとってもおトク!/
私史上最高のサンダル「ビルケン」との出会い
もはや説明の必要などないのではないかというぐらい有名なドイツ生まれのシューズメーカー「ビルケンシュトック」、通称「ビルケン」。私が「ビルケン」のトリコになったのは、沖縄に移住してきてから。沖縄は夏が長く、本当に暑いので靴だと足が蒸れる! さらに、湿気が多いため、革靴はすぐカビてしまうところもあり、サンダルが便利。
沖縄の人は、「島ぞうり」と呼ばれるビーチサンダルを愛用していますが、さすがにビーチサンダルで取材先にお伺いするのはちょっと気が引ける。ということで、出会ったのが「ビルケン」でした。サンダルだけどしっかりしたつくりなので、取材先にも最低限失礼にならない(と、私は思っています)。
さらに、沖縄やシンガポールを歩きまくる取材スタイルの私には、「ビルケン」独特のコルクの柔らかさが生み出す、優しい履き心地もグッとくるポイントのひとつ。足が疲れにくいのは、旅取材には何にも勝るものなのです。ちなみに、私の周囲の旅ライターさんやカメラマンさんにも愛用者が多くいます。
アフターケアが万全で長持ち!
ビルケンがほかのメーカーと一番違う点は、アフターケアが万全ということだと思います。年に一度は、靴底コルクやその他のパーツをチェックして修理に出してます。ていねいにお手入れの方法なども教えてくださいますし、自宅ケア用のグッズも揃っているので、いつまでも大切に履くことができます。
「ビルケン」は革を使っているので、カビないように予防方法もショップで教えてもらいました。
デザインが多いのもイチオシポイント!
「ビルケン」のサンダルは、毎シーズン新たな商品が出てくるのも魅力のひとつです。日本にしかないモデルもあれば、海外にしかないモデルもあるので、海外取材のときには必ず「ビルケン」のショップを探して訪れます。個人的におすすめなのは香港のショップ。特に、スニーカーショップが軒を連ねる「スニーカー街」へ行くと、日本ではお目にかかれないようなデザインのものや、日本より価格が安いものが見つかります。
私のコレクションのなかでも、ヘビーユーズしているものは香港で購入したものですが、一番気に入っているものはマレーシアで見つけたものと、「ビルケン」探しは旅先の楽しみのひとつにもなっています。
タウンユースにも離島取材にもなぜか似合ってしまう、服に合わせて選ぶこともできる、デザインや素材もおもしろいものがありついつい買ってしまう、ということで我が家には数十足の「ビルケン」がストックされています。
眺めていると「ああ、これはあのとき、あそこに取材に行ったときに履いてたなぁ。絶景が見える丘に登った!」など、ひとつずつに旅の思い出がよみがえってきます。
\d払いがとってもおトク!/
DATA
ビルケンシュトック┃サンダル
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