【ワークマン】イージスジャケットを比較紹介!バイク乗るなら「防水防寒スーツ」と「360°ストロング」どっち?
冬ツーリングに欠かせない暖かいジャケット、ワークマンからも販売されていますね。今回はそんなワークマンの「イージス防水防寒スーツ」と「イージス360°リフレクト透湿防水防寒STRONGジャケット」の2種について、違いや暖かさを比較しながら、ライダーの「TETSU BLOGOOD」さんが紹介してくれました。ツーリングアウター購入をお考えの方は必見です!
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
ワークマンのイージスジャケット2種、比較してみた!
真冬対策もばっちり整えられるワークマン
みんなの「買って良かった!」をシェアするレコメンドサイト「イチオシ」。今回注目したのは、機能性・デザイン・コスパと3拍子揃った評価の高さで人気のブランド「ワークマン」。その中でも真冬のツーリングには欠かせないあったか「イージスジャケット」2種を比較しながらご紹介します。
ワークマンの「イージス防水防寒スーツ」と「イージス360°リフレクト透湿防水防寒STRONGジャケット」価格やスペックは?
画像出典:YouTube/TETSU BLOGOODさん(https://www.youtube.com/watch?v=CD_L77mVb2s)
・商品名:イージス防水防寒スーツ(以下ノーマルイージスと表記)
・価格:4900円
・スペック:耐水圧10000、透湿度20000
画像出典:YouTube/TETSU BLOGOODさん(https://www.youtube.com/watch?v=CD_L77mVb2s)
・商品名:イージス360°リフレクト透湿防水防寒STRONGジャケット(以下ストロングイージスと表記)
・価格:6800円
・スペック:耐水圧15000、透湿度8000
■ポイント
価格はストロングイージスの方が高価格になっています。
スペックとしては耐水圧はストロングイージスの方が高いですが、どちらも大雨には耐えられる仕様となっています。
透湿度はノーマルイージスの方が高いですが、その分ストロングイージスは胸ポケットがベンチレーションになっているので
調整ができますね。
仕様の違いと共通点は?
画像出典:YouTube/TETSU BLOGOODさん(https://www.youtube.com/watch?v=CD_L77mVb2s)
■生地・中綿の違い
共に生地はポリエステル100%ですが、ストロングイージスの方が表地は300デニールと厚く強度のある生地になっています。ライダーには安心ですね。
中綿の量はノーマルイージスの方が多いので、全体の厚みはノーマルイージスの方が厚くなっています。
■襟元の違い
ノーマルイージスは開口部が広いですが襟全体が大きく立ち上がっているのに対し、ストロングイージスは収納可能なフェイスシールドがついています。
フィット感があるので、首元だけで言えばストロングイージスの方が暖かいですね。
■ファスナーの違い
ノーマルイージス:止水ジップ
ストロングイージス:ダブルジップ
・ストロングイージスは止水ジップではありませんが、Wジップにすることにより風や雨の侵入を防いでいます。
■共通点
・サムホール付きの袖口で風をしっかり防いで暖かい
・Wフラップ仕様で風と雨の侵入を防ぐ
結局暖かいのはどっち⁉
画像出典:YouTube/TETSU BLOGOODさん(https://www.youtube.com/watch?v=CD_L77mVb2s)
どちらも通常時の暖かさはあまり変わりませんが、実際バイクに乗って移動している場合は若干の違いですが「イージス防水防寒スーツ」の方が暖かいように感じました。
2022年モデルからは中綿が1.4倍増量されていることもあり、保温性がありますね。
バイクに乗るうえでは暖かさはもちろん耐久性なども重要なので、予算や用途・好みに応じて購入するのがいいですね。
ワークマンの「イージス防水防寒スーツ」と「イージス360°リフレクト透湿防水防寒STRONGジャケット」、ぜひチェックしてみてください!
DATA
ワークマン┃イージス防水防寒スーツ
ワークマン┃イージス360°リフレクト透湿防水防寒STRONGジャケット
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